羽田空港の第2旅客ターミナル内にあるディスカバリーミュージアムでは、
現在、“剣豪 宮本武蔵の水墨画” という展覧会が開催されています。
あの宮本武蔵が描いたとされる 《面壁達磨》 や、
(注:展示は前期 [8/23]までとなっています)
《芦雁図》 といった水墨画の数々が、
(注:展示は前期 [8/23]までとなっています)
なんと無料で観れてしまう展覧会です。
しかも、フラッシュさえ焚かなければ、写真撮影OK!
もちろん本物です。
さらに、宮本武蔵が描いた水墨画だけにとどまらず、
宮本武蔵が制作したとされる 《時雨雁図小柄》 や、
宮本武蔵が制作した 《木刀》 も展示されていました。
なんと無料で。
大事なことなので二度言いました。
さらに!
宮本武蔵が著した兵法書 《五輪書》 や、
宮本武蔵のもっとも知られた肖像画 《宮本武蔵像》 も展示されていました。
くどいようですが、無料で。
(注:展示は前期 [8/23]までとなっています)
展示スペースこそ、そう広くないですが。
行くだけの価値はありました。
ちなみに、個人的にお気に入りなのは、宮本武蔵が制作したと伝えられる 《不動明王立像》 。
構え (?) が、完全にバッターのそれでした。
ホームランを打つ気満々です。
『巨人の星』 の伴宙太?
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剣豪 宮本武蔵の水墨画
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