注:現在、国立西洋美術館は、臨時休館中。
開幕は延期となっております。
開幕後も混雑対策のため、
チケットの販売方法や展示室への入場方法が変更となる場合があります。
最新情報を展覧会公式サイトで必ずご確認くださいませ。
今年2020年、大本命の展覧会。
それは、まず間違いなく、“ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” でしょう!
世界屈指の西洋絵画コレクションを誇る美術館、
ロンドン・ナショナル・ギャラリーの珠玉の名作を紹介する展覧会です。
これまでにも、日本国内の美術館で、
“ルーヴル美術館展” やら “メトロポリタン美術館展” やら、
“○○美術館展” は数多く開催されてきましたが。
“ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” が日本で開催されるのは、今回が初めて。
何を隠そう、それどころか、ロンドン・ナショナル・ギャラリーが、
まとまった形で国外に貸し出しすること自体が、200年近い歴史の中で初めてとのこと。
つまり、日本初どころか、世界初の “ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” なのです!
それだけでも貴重な機会なのですが。
ロンドン・ナショナル・ギャラリーが、
一切出し惜しみすることなく、
ベストメンバーを送り出してくれたおかげで、
初来日を果たす61点すべてが名品という貴重な展覧会となっています。
それらのメンバーの中には、イギリスの国民的画家ターナーの大作や、
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 《ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス》 1829年
油彩・カンヴァス 132.5×203cm ©The National Gallery, London. Turner Bequest, 1856
30数点しか現存しないフェルメール作品のうちの貴重な一点、
ヨハネス・フェルメール 《ヴァージナルの前に座る若い女性》 1670-72年頃
油彩・カンヴァス 51.5×45.5cm ©The National Gallery, London. Salting Bequest, 1910
さらには、ゴッホの代表作中の代表作である 《ひまわり》 も、
フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》 1888年
油彩・カンヴァス 92.1×73cm ©The National Gallery, London. Bought, Courtauld Fund, 1924
レンブラントも、ベラスケスも、ルノワールも、モネも・・・・・
挙げればキリが無いほどに、まさに、スター選手が勢揃い!
奇跡のような展覧会です。
3ツ星どころか5ツ星をあげたいくらいです。
・・・・・・・・・・・なのですが。
憎き新型コロナウイルスのせいで、開幕できていません。
そして、開幕予定日の目処も立っていません。
実は、当初の開幕予定日だった3月3日から、少し経った3月中旬のこと。
プレス向けの内覧会が開催されました。
(注:館内は写真撮影禁止です。特別な許可を得て撮影しています。)
当たり前なのですが。
ターナーの 《ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス》 も、
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 《ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス》 1829年
フェルメールの 《ヴァージナルの前に座る若い女性》 も、
ヨハネス・フェルメール 《ヴァージナルの前に座る若い女性》 1670-72年頃
そして、ゴッホの 《ひまわり》 も、
フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》 1888年
ちゃんと来日し、国立西洋美術館に飾られていました。
これだけの名品が “Stay Museum” して、
スタンばっているというのに、開幕できていないだなんて。
胸が張り裂けそうでした。
一日でも早く、皆が安心して訪れられる日が来ますように!
さて、その日が来ることを信じて、上に挙げた作品以外で、
個人的にオススメしたい作品をいくつかご紹介いたしましょう。
まずは、カルロ・クリヴェッリの 《聖エミディウスを伴う受胎告知》 から。
カルロ・クリヴェッリ 《聖エミディウスを伴う受胎告知》 1486年
卵テンペラ・油彩・カンヴァス 207×146.7cm ©The National Gallery, London. Presented by Lord Taunton, 1864
カルロ・クリヴェッリは、初期ルネサンスを代表する画家の一人。
人妻を誘惑した罪でヴェネツィアを追放された、スキャンダラスな人物でもあります。
と、そんな人間性の部分はさておきまして。
《聖エミディウスを伴う受胎告知》 は、とにかく細部の描き込みがスゴい!
建物の外壁や床、聖母マリアの服の質感の表現に、
室内にある飾り棚の上の陶器やガラスの描き分け方、
クジャクとその影の再現度の高さ、聖エミディウスが手に持つ都市の模型の精緻さ・・・etc
画面のそこかしこに、超絶技巧が盛り込まれています。
この1点をじっくり鑑賞しているだけで、
おそらく、あっという間に10分くらい経ってしまうことでしょう。
ちなみに、何よりも気になったのは、
天からマリア様に向けて降り注ぐ (突き刺す?) 光線の表現。
建物の一部に開けられた小さな穴 (?) を見事に通っています。
とはいえ、なんでまたこの穴を通す必要があったのかは不明。
神のみぞ知るのでしょう。
続いて紹介したいのは、ティツィアーノの 《ノリ・メ・タンゲレ》。
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 《ノリ・メ・タンゲレ》 1514年頃
油彩・カンヴァス 110.5×91.9cm ©The National Gallery, London. Bequeathed by Samuel Rogers, 1856
「ノリ・メ・タンゲレ」 とは、
「私に触れるな」 という意味のラテン語。
キリストの死後、埋葬の準備をしようと、
マグダラのマリアがお墓に向かったところ、
なぜか、キリストの亡骸が跡形もなく消え去っていました。
そのことに深く悲しみ、必至で亡骸を探すマグダラのマリア。
しばらくしたのち、彼女は庭師らしき男と出逢いました。
マリアはその男の衣服をグッと掴み、一緒に探してくれるよう頼み込みます。
すると、男が一言。「私に触れるな」 と。
その時はじめて、マリアは男がキリストその人だったことに気づいたのだとか。
・・・・・・・・・いやいやいや!
どう見ても、キリストじゃん!!
鍬を持ってるから庭師と思った、って、どんなおっちょこちょいだよ!!
タイトルこそ、「私に触れるな」 ですが、そこには触れずにはいられませんでした。
さてさて、マグダラのマリアといえば、
ジョヴァンニ・ジローラモ・サヴォルドが描いた絵も印象的でした。
ジョヴァンニ・ジローラモ・サヴォルド 《マグダラのマリア》 1535ー40年頃
マリアが羽織っている服が、
どう見てもバイクに被せるカバーにしか見えませんでした。
もしくは、床屋さんで被されるアレ。
用途は不明ですが、ルネサンス時代にも、こんな布があったのですね。
最後に紹介したいのは、カナレットの 《イートン・カレッジ》 という一枚です。
カナレット (本名 ジョヴァンニ・アントニオ・カナル) 《イートン・カレッジ》 1754年頃
風景画を得意とするカナレット。
過去に、カナレットの作品は何点も観てきているので、パッと見た際には、
“ふ~ん。例によって、風景画が上手いなぁ” くらいにしか感じなかったのですが。
ちゃんと向き合ってみると、かすかに違和感を覚えました。
近づいてみたところ、その原因が判明。
カナレット (本名 ジョヴァンニ・アントニオ・カナル) 《イートン・カレッジ》 1754年頃
人物の描写が雑というかなんというか・・・・・。
ダリの絵に登場する人物みたいになっていました。
シュルレアリスムの要素のある一枚でした。
ちなみに。
展覧会のラストを閉め括るのは、ゴッホの 《ひまわり》 でしたが。
冒頭に飾られていたのは、ウッチェロ 《聖ゲオルギウスと竜》 でした。
パオロ・ウッチェロ 《聖ゲオルギウスと竜》 1470年頃
油彩・カンヴァス 55.6×74.2cm ©The National Gallery, London. Bought with a special grant and contributions from the Phillot and Temple-West Funds, 1959
聖ゲオルギウスが今まさに、ドラゴンを成敗した実に勇ましい作品です。
なお、このドラゴンは、疫病をもたらす存在とのこと。
そんな作品が一発目に展示されているだなんて。
この状況を予感していたのではないかと、勘ぐってしまいます。
何はともあれ、聖ゲオルギウスには、
新型コロナウイルスも成敗してほしいものです。
ちなみに。
この “ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” をテーマに、
昨日、人生初となるオンラインでのトークイベントを行いました。
自宅で一人喋りをするということで、
慣れない部分もありましたが、久しぶりに人前で喋るのは楽しかったです。
おかげさまで好評だったようで、増便が決定いたしました!
『アートテラー・とに〜さんとロンドン・ナショナル・ギャラリー展を楽しもう』
https://tokyoart.info/event/london2/
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
┃会期:開幕日未定~6月14日(日)
┃会場:国立西洋美術館
┃https://artexhibition.jp/london2020/
┃開幕は延期となっております。開幕後も混雑対策のため、
┃チケットの販売方法や展示室への入場方法が変更となる場合があります。
┃最新情報を展覧会公式サイトで必ずご確認くださいませ。
~読者の皆様へのプレゼント~
“ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” の無料鑑賞券を、5組10名様にプレゼントいたします。
住所・氏名・電話番号を添えて、以下のメールフォームより応募くださいませ。
https://ws.formzu.net/fgen/S98375463/
なお、〆切は、5月10日です。当選は開幕予定日が決まり次第、発送をもって代えさせていただきます。
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
開幕は延期となっております。
開幕後も混雑対策のため、
チケットの販売方法や展示室への入場方法が変更となる場合があります。
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今年2020年、大本命の展覧会。
それは、まず間違いなく、“ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” でしょう!
世界屈指の西洋絵画コレクションを誇る美術館、
ロンドン・ナショナル・ギャラリーの珠玉の名作を紹介する展覧会です。
これまでにも、日本国内の美術館で、
“ルーヴル美術館展” やら “メトロポリタン美術館展” やら、
“○○美術館展” は数多く開催されてきましたが。
“ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” が日本で開催されるのは、今回が初めて。
何を隠そう、それどころか、ロンドン・ナショナル・ギャラリーが、
まとまった形で国外に貸し出しすること自体が、200年近い歴史の中で初めてとのこと。
つまり、日本初どころか、世界初の “ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” なのです!
それだけでも貴重な機会なのですが。
ロンドン・ナショナル・ギャラリーが、
一切出し惜しみすることなく、
ベストメンバーを送り出してくれたおかげで、
初来日を果たす61点すべてが名品という貴重な展覧会となっています。
それらのメンバーの中には、イギリスの国民的画家ターナーの大作や、
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 《ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス》 1829年
油彩・カンヴァス 132.5×203cm ©The National Gallery, London. Turner Bequest, 1856
30数点しか現存しないフェルメール作品のうちの貴重な一点、
ヨハネス・フェルメール 《ヴァージナルの前に座る若い女性》 1670-72年頃
油彩・カンヴァス 51.5×45.5cm ©The National Gallery, London. Salting Bequest, 1910
さらには、ゴッホの代表作中の代表作である 《ひまわり》 も、
フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》 1888年
油彩・カンヴァス 92.1×73cm ©The National Gallery, London. Bought, Courtauld Fund, 1924
レンブラントも、ベラスケスも、ルノワールも、モネも・・・・・
挙げればキリが無いほどに、まさに、スター選手が勢揃い!
奇跡のような展覧会です。
3ツ星どころか5ツ星をあげたいくらいです。
・・・・・・・・・・・なのですが。
憎き新型コロナウイルスのせいで、開幕できていません。
そして、開幕予定日の目処も立っていません。
実は、当初の開幕予定日だった3月3日から、少し経った3月中旬のこと。
プレス向けの内覧会が開催されました。
(注:館内は写真撮影禁止です。特別な許可を得て撮影しています。)
当たり前なのですが。
ターナーの 《ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス》 も、
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 《ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス》 1829年
フェルメールの 《ヴァージナルの前に座る若い女性》 も、
ヨハネス・フェルメール 《ヴァージナルの前に座る若い女性》 1670-72年頃
そして、ゴッホの 《ひまわり》 も、
フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》 1888年
ちゃんと来日し、国立西洋美術館に飾られていました。
これだけの名品が “Stay Museum” して、
スタンばっているというのに、開幕できていないだなんて。
胸が張り裂けそうでした。
一日でも早く、皆が安心して訪れられる日が来ますように!
さて、その日が来ることを信じて、上に挙げた作品以外で、
個人的にオススメしたい作品をいくつかご紹介いたしましょう。
まずは、カルロ・クリヴェッリの 《聖エミディウスを伴う受胎告知》 から。
カルロ・クリヴェッリ 《聖エミディウスを伴う受胎告知》 1486年
卵テンペラ・油彩・カンヴァス 207×146.7cm ©The National Gallery, London. Presented by Lord Taunton, 1864
カルロ・クリヴェッリは、初期ルネサンスを代表する画家の一人。
人妻を誘惑した罪でヴェネツィアを追放された、スキャンダラスな人物でもあります。
と、そんな人間性の部分はさておきまして。
《聖エミディウスを伴う受胎告知》 は、とにかく細部の描き込みがスゴい!
建物の外壁や床、聖母マリアの服の質感の表現に、
室内にある飾り棚の上の陶器やガラスの描き分け方、
クジャクとその影の再現度の高さ、聖エミディウスが手に持つ都市の模型の精緻さ・・・etc
画面のそこかしこに、超絶技巧が盛り込まれています。
この1点をじっくり鑑賞しているだけで、
おそらく、あっという間に10分くらい経ってしまうことでしょう。
ちなみに、何よりも気になったのは、
天からマリア様に向けて降り注ぐ (突き刺す?) 光線の表現。
建物の一部に開けられた小さな穴 (?) を見事に通っています。
とはいえ、なんでまたこの穴を通す必要があったのかは不明。
神のみぞ知るのでしょう。
続いて紹介したいのは、ティツィアーノの 《ノリ・メ・タンゲレ》。
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 《ノリ・メ・タンゲレ》 1514年頃
油彩・カンヴァス 110.5×91.9cm ©The National Gallery, London. Bequeathed by Samuel Rogers, 1856
「ノリ・メ・タンゲレ」 とは、
「私に触れるな」 という意味のラテン語。
キリストの死後、埋葬の準備をしようと、
マグダラのマリアがお墓に向かったところ、
なぜか、キリストの亡骸が跡形もなく消え去っていました。
そのことに深く悲しみ、必至で亡骸を探すマグダラのマリア。
しばらくしたのち、彼女は庭師らしき男と出逢いました。
マリアはその男の衣服をグッと掴み、一緒に探してくれるよう頼み込みます。
すると、男が一言。「私に触れるな」 と。
その時はじめて、マリアは男がキリストその人だったことに気づいたのだとか。
・・・・・・・・・いやいやいや!
どう見ても、キリストじゃん!!
鍬を持ってるから庭師と思った、って、どんなおっちょこちょいだよ!!
タイトルこそ、「私に触れるな」 ですが、そこには触れずにはいられませんでした。
さてさて、マグダラのマリアといえば、
ジョヴァンニ・ジローラモ・サヴォルドが描いた絵も印象的でした。
ジョヴァンニ・ジローラモ・サヴォルド 《マグダラのマリア》 1535ー40年頃
マリアが羽織っている服が、
どう見てもバイクに被せるカバーにしか見えませんでした。
もしくは、床屋さんで被されるアレ。
用途は不明ですが、ルネサンス時代にも、こんな布があったのですね。
最後に紹介したいのは、カナレットの 《イートン・カレッジ》 という一枚です。
カナレット (本名 ジョヴァンニ・アントニオ・カナル) 《イートン・カレッジ》 1754年頃
風景画を得意とするカナレット。
過去に、カナレットの作品は何点も観てきているので、パッと見た際には、
“ふ~ん。例によって、風景画が上手いなぁ” くらいにしか感じなかったのですが。
ちゃんと向き合ってみると、かすかに違和感を覚えました。
近づいてみたところ、その原因が判明。
カナレット (本名 ジョヴァンニ・アントニオ・カナル) 《イートン・カレッジ》 1754年頃
人物の描写が雑というかなんというか・・・・・。
ダリの絵に登場する人物みたいになっていました。
シュルレアリスムの要素のある一枚でした。
ちなみに。
展覧会のラストを閉め括るのは、ゴッホの 《ひまわり》 でしたが。
冒頭に飾られていたのは、ウッチェロ 《聖ゲオルギウスと竜》 でした。
パオロ・ウッチェロ 《聖ゲオルギウスと竜》 1470年頃
油彩・カンヴァス 55.6×74.2cm ©The National Gallery, London. Bought with a special grant and contributions from the Phillot and Temple-West Funds, 1959
聖ゲオルギウスが今まさに、ドラゴンを成敗した実に勇ましい作品です。
なお、このドラゴンは、疫病をもたらす存在とのこと。
そんな作品が一発目に展示されているだなんて。
この状況を予感していたのではないかと、勘ぐってしまいます。
何はともあれ、聖ゲオルギウスには、
新型コロナウイルスも成敗してほしいものです。
ちなみに。
この “ロンドン・ナショナル・ギャラリー展” をテーマに、
昨日、人生初となるオンラインでのトークイベントを行いました。
自宅で一人喋りをするということで、
慣れない部分もありましたが、久しぶりに人前で喋るのは楽しかったです。
おかげさまで好評だったようで、増便が決定いたしました!
『アートテラー・とに〜さんとロンドン・ナショナル・ギャラリー展を楽しもう』
https://tokyoart.info/event/london2/
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
┃会期:開幕日未定~6月14日(日)
┃会場:国立西洋美術館
┃https://artexhibition.jp/london2020/
┃開幕は延期となっております。開幕後も混雑対策のため、
┃チケットの販売方法や展示室への入場方法が変更となる場合があります。
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