島袋道浩 音楽が聞こえてきた
2019年にみなとみらい線「新高島駅」の構内に誕生したアートスペース。その名も、BankART Station。現在、こちらで開催されているのが、“島袋道浩 音楽が聞こえてきた”という展覧会です。...
View Articleいわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ
この夏、東京都写真美術館で開催されているのは、“いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ”という展覧会です。 ある時は、日本を代表するメディアアーティスト岩井俊雄。またある時は、シリーズ累計420万部を超える、『100かいだてのいえ』シリーズの作者いわいとしお。そんな岩井さんと、東京都写真美術館とが、この夏、タッグを組んでお届けする展覧会です。...
View ArticleTOPコレクション 見ることの重奏
東京都写真美術館(通称TOP)が所蔵するコレクションの総数は、約37000点以上。それらをテーマに沿って、不定期に紹介するのが、“TOPコレクション”です。現在開催されているのは、“TOPコレクション 見ることの重奏”。写真を「見る」ということについて、改めて考えてみようという展覧会です。...
View Articleモーソウ06 マーク・ロスコ〈シーグラム壁画〉
〈シーグラム壁画〉20世紀を代表する画家マーク・ロスコが、マンハッタンのシーグラムビル内のレストラン、「フォー・シーズンズ」のために制作した30点の絵画シリーズ。現在は世界4ヶ所に散らばっている。...
View ArticleSIDE CORE 展|コンクリート・プラネット
高須咲恵さん、松下徹さん、西広太志さんの3人を中心に、公共空間や路上を舞台としたプロジェクトを展開するアートチーム、SIDE CORE。その個展“SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット”が、先日、東京・外苑前のワタリウム美術館で開幕しました。 2012年より活動を開始し、ここ近年は、国内外の主要な芸術祭に引っ張りだこのSIDE...
View Article6つの点から広がる世界 点字にふれる
現在、GALLERY A4(エー クワッド)で開催されているのは、“6つの点から広がる世界 点字にふれる”という展覧会です。 知ってるようで知らない・・・いや、正確に言えば、ちゃんと知ろうとしたことがない“点字”。その歴史は意外と古く、1829年にフランスで、盲学校の生徒であったルイ・ブライユによって発案されました。日本では明治時代に、五十音に対応させた点字が作られたそうです。...
View Articleヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展
先日は表参道のGYRE GALLERYに行ってきました。こちらでは現在、“ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展”が開催されています。 本展の主役はもちろん、この人↓...
View Articleいよいよ9/18は美術展ナビフェス!
こんばんは。ATN(=アートテラーニュース)の時間です。 アートテラーのとに~氏が公式ナビゲーターを務める、美術展ナビ初となる超大型イベント「美術展ナビフェス」。その開幕まであと数日となりました!先日のATNで第一報をお伝えした際には、出店が決まっているミュージアムは14館でしたが、最終的にはそれから増えて、17館が参加するとのこと。とても賑やかなイベントになりそうですね。...
View Article田名網敬一 記憶の冒険
(注:田名網敬一さん逝去のニュースが8月20日に報じられました。 この記事はそれ以前、8月10日に書いたものです。 臨場感を残すため、あえてそのまま記事を公開します。 ご冥福をお祈り申し上げます)...
View Article中村屋の中村彝
今年2024年、新宿中村屋が運営する美術館、中村屋サロン美術館が、開館10周年を迎えました(←おめでとうございます!)。それを記念して現在開催されているのが、“中村屋の中村彝”という展覧会。中村屋サロンの中心メンバーの一人である中村彝にスポットを当てた展覧会です。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。) さてさて、眼鏡を外した野間口徹さんみたいなこちらの人物が、本展の主役。...
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