24~32時間で終わるかと思いきや、
予想外にも10日間もかかってしまったジグソーパズルチャレンジ企画。
意外にもその反響は大きく、多くの美術関係者の方々から、
「ジグソーパズルのチェックしてましたよ」 とお声がけ頂きました。
それと、Twitterのフォロワー数も少しだけ増えました。
何でもチャレンジしてみるものですね。
さて、そんなチャレンジを終えた数日後、
山種美術館の山﨑館長から、こんなメールが届きました。
「とに~さんのゴッホのひまわりのパズルが人気で素晴らしいですね。
当館でも田能村直入 《百花》 の塗り絵をSNSでご紹介しようと思っております。
とに~さんに、たとえば同時進行で塗り絵をしていただくなど、
何かコラボすることはできませんか?
ぜひ、アイディアをお教えいただければ幸いです。」
なるほど。塗り絵ですか。
確かに、塗り絵もジグソーパズルと並ぶ暇つぶしアイテム。
自宅でやる企画にはもってこいです。
ただ、2000ピースのジグソーパズルに挑んだあとだと、インパクトに欠ける気もします。
そこで、山﨑館長に一つの提案として、
「大きな塗り絵だったら企画として面白いかもしれないですね 」とお伝えしました。
すると早速、「どれくらいのサイズがいいでしょうか?」 と返信が。
それに対し、「大きければ大きいほど面白い気がしますよ」 とお答えしました。
その数週間後。
我が家に大きな筒が届きました。
送り先を見てみると、どうやら山種美術館のようです。
不思議に思いながら開けてみると、そこには巨大な塗り絵が入っていました。
デカッ!!!
確かに “大きければ大きいほど面白い” とは言いましたが、まさかここまで大きいとは。
ちなみに、大きさはA0サイズ。
841×1189mm。
面積は1㎡となるそうです。
さらに山種美術館から送られてきたのが、塗り絵セット一式。
24色の色鉛筆が2つと36色の色鉛筆、鉛筆削りと消しゴムです。
というわけで、今回は、この巨大塗り絵に不眠不休で挑みます。
題して、巨大塗り絵マラソン。
本日17時にスタートし、明日17時のゴールを目指します!
ちなみに、今回のチャレンジでは、初の試みとして生配信も。
以下のスケジュールで途中経過を山種美術館のInstagramから生配信いたします。
山種美術館公式アカウント:https://www.instagram.com/yamatane_museum/
〈配信タイムスケジュール〉
5月23日(土) ①17:00 ②20:00 ③深夜 (2回目の配信時に告知)
5月24日(日) ④早朝(3回目の配信時に告知) ⑤9:00 ⑥12:30 ⑦17:00
※山種美術館の館長や学芸員が登場する回もあります。
果たして、今度こそ24時間で完成させることはできるのか?
皆さま応援よろしくお願いいたします!
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