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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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動画編集つづけています

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先日の記事にて、動画クリエイター (?) デビューしたことはお伝えしましたが。
第1回のねりびちゃんねるを公開以降も、
コンスタントに、その続編を公開し続けております。

 ・ねりびちゃんねる第2回
 ・ねりびちゃんねる第3回

さらに、ねりびちゃんねるでは、
ショパン展に関連したクロストークに引き続き・・・・・




「おうちdeアート」 と題した工作編の動画もアップしています。
撮影、演出、編集、出演だけでなく、
後編では不器用ながらも、モビール作りにもチャレンジしています。
自分でいうのもなんですが、一人何役こなしているのでしょう。

そんな “ねりびちゃんねる” は今後も継続予定なので、
近日中に新たな動画を撮影し、新作を編集いたします。
あらゆる美術館の動画の中でもっともユルい動画 (?) をお楽しみ頂けたら幸いです。


さてさて、せっせとアートの動画を編集し続け、
いつの間にやらハイパー動画クリエイターと化した僕に (←?)、
先日、新たな動画シリーズのプロデュースのオファーが舞い込んできました。
そのオファーの相手は、美術ファンの一部に熱狂的な人気を誇る彼。




そう、タラ夫です。

タラ夫は、2017年に東京都美術館で開催された展覧会、
“ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展” で爆誕した公式キャラクター。
あまりの人気ゆえに、展覧会が終わった今もなお、
さまざまな展覧会に赴いては、公式Twitterにてアート情報を気ままに呟いています。
ちなみに、タラ夫のフォロワー数は、1万6000人!(←僕のフォロワー数の16倍!)
アート界屈指の人気キャラクターと言っても過言ではありません。


そんなタラ夫から突如舞い込んだ今回のオファー。
(タラ夫には、“中の人” はいないので、タラ夫から直接オファーが来ました)
アマビエ・・・・・ではなく、タラビエに扮したタラ夫が、
閉館中のミュージアムを訪れて、疫病退散と芸術文化早期回復のご利益をもたらす。
そんな動画を制作したいので手伝って欲しいとのこと。
なんともざっくりした内容のオファーでしたが、
タラ夫と美術界のためならば、と喜んでお引き受けました。

そうして制作した動画の第1弾が、本日無事にアップされました。

タラビエ様がやってきた ~和食展その1~

残念ながら中止となってしまった国立科学博物館の “和食展”
その会場にタラビエ様が降臨し、
展覧会の広報担当者さんにその見どころを紹介して頂いています。
気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
プロに発注する余裕がなかったので、動画のナレーションも担当しました (笑)

タラ夫とともにシリーズ化を目論んでいますので、
動画をたくさん再生して頂けまし “タラ” 幸いです。




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