重要文化財に指定されている 《麗子微笑》 以外にも、
岸田劉生 (1891~1929) は、愛娘・麗子を主題にした絵を約70点ほど描いているそうです。
その中で最も美しい麗子は、どれなのか?
そこで、日本美術史上初 (?) のミス麗子ンテストを、ここに開催したいと思います。
皆様の投票で、日本一の麗子が決まります。
エントリーNo.1 心ここに在らずな麗子
《麗子坐像》 1919年
エントリーNo.2 前髪が 「たま」 のボーカル風の麗子
《童女図/麗子立像》 1923年
エントリーNo.3 髪の毛のボリュームがスゴイことになっている麗子
《麗子住吉詣之立像》 1922年
エントリーNo.4 AKB48風のコスチュームに身を包んだ麗子
《童女像(麗子花持てる)》 1921年
エントリーNo.5 意外な特技をアピールする麗子
《麗子弾絃図》 1923年
エントリーNo.6 セクシーアピールする麗子
《麗子裸像》 1921年
エントリーNo.7 ぽっちゃりした麗子
《麗子立像》 1920年
エントリーNo.8 全体的にやる気が感じられない麗子
《童女舞姿》 1924年
エントリーNo.9 お願いだから夢には出てきて欲しくない麗子
《野童女》 1922年
エントリーNo.10 麗子?・・・誰??
《麗子之像》 1922年
果たして、栄冠はどの麗子の頭上に輝くのでしょうか―
10位以内キープを目指して、ランキングに挑戦中!(現在3位)
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ミス麗子ンテスト
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