今回紹介するミュージアムグッズが売られているのは、
先日、国宝ハンターの取材を兼ねて訪れた埼玉県立さきたま史跡の博物館。
確実に、この博物館でしか買えないミュージアムグッズです。
埼玉県立さきたま史跡の博物館の展示品の目玉と言えば、こちら。
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国宝の 《金錯銘鉄剣》 です。
歴史の教科書でもお馴染みのこの鉄剣をモチーフにしたミュージアムグッズが売られていました。
「こんな鉄剣は、国宝なんかじゃない! (出典:鉄拳)」
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鉛筆だ!
もちろん、
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本家 (?) を再現して、
金の文字は、記載されています。
それも、ちゃんと両面に。
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意外と、再現のクオリティが高い!
ちなみに、この鉄剣鉛筆に、
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埼玉県立さきたま史跡の博物館のマスコット・ハニ玉君の消しゴムが付いて、
お値段は、たったの100円。
これは、買いですね♪
さてさて、今回は、これだけではありません。
埼玉県立さきたま史跡の博物館には、
もう一つ見逃せないミュージアムグッズがあるのです。
それが、こちらのペーパークラフ↓
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稲荷山古墳ペーパークラフト (300円) です。
ペーパークラフトは、世に、星の数ほどあれども。
古墳のペーパークラフトは、初めて目にしました (笑)
さぁ、早速、古墳を作ってみましょう!
(↑一生に一度、口にするかどうかのセリフw)
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取り出してみると、かなり紙がしっかりしていることがわかります。
その厚さは、ちょうど1㎜。
これにより、完成させると平面、立面ともに、
正確に、1000分の1の稲荷山古墳の模型が完成するのだとか。
鉄剣鉛筆に続き、こちらも再現のクオリティがハンパありません。
黙々と作ること、20分。
稲荷山古墳を完全再現することに成功しました!
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俯瞰して。
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横から。
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なかなかどうして、立派な古墳が完成しました!
(↑一生に一度、口にするかどうかのセリフw)
「こんな美術ブログはイヤだ!」…と思わなかった方は、ご協力をよろしくお願いします。
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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号59&60
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