現在募集中のアートツアーです。
アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画となっております。
初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ
定員になり次第、募集は〆切らせて頂きますので、よろしくお願いします。
2/7(土) みんなの大東京建築“展”ツアー
世界中の建築ファンが憧れる街・東京。
この街には、たくさんの名建築が存在しています。
そんな東京で生活をしていながら、建築に興味が無いなんて。
何ともったいないことでしょう!
「・・・・でも、“建築”って何をどう観たらいいの?? 」
そんな皆様にお送りするのが、みんなの大東京建築ツアー。
実際に東京の街をぶらぶらしながら名建築を巡り、
進行役の自分と講師の建築家が掛け合いをしながら、その魅力をたっぷりお伝えするツアーです。
今回は、その特別編。
まだ街歩きに適していない季節なので、通常の建築ツアーは冬休み期間中なのですが。
オススメの建築展を巡るみんなの大東京建築“展”ツアーを開催します。
講師を務めてくれるのは、建築家の伊藤嘉朗さん。
建築家の目線から、それぞれの建築展の見どころをガイドしてくれます。
訪れるのは、TOTOギャラリー・間で開催中の “TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三” と、
ル・コルビュジェの展示が充実している東京オペラシティアートギャラリーの “スイス・デザイン展” です。
建築にちょっと興味が持てるだけで、東京の街を歩くことはもっと楽しくなります。
さぁ、その一歩目を踏み出してみませんか?
時間:10時半~17時
定員:12名
参加費:3000円 (入館料込み。交通費・ランチ代は各自負担)
2/11(水・祝) “印象派その後に”アートツアー
あらゆる美術のジャンルの中で、最も人気を誇る印象派。
今回は、あえて印象派ではなく、
印象派の後を引き継いだ美術運動に注目するアートツアーを開催いたします。
まず訪れるのは、東京都美術館で開催される “新印象派 光と色のドラマ” です。
印象派を越えた印象派。それが、新印象派。
そんな新印象派にスポットを当てた展覧会です。
新印象派誕生前夜の作品 (=モネなど) から、
新印象派全盛期の作品 (=スーラ、シニャックなど) 、
そして、新印象派の遺伝子を受け継ぐ作品 (=マティスなど) が勢揃いするとのこと。
まさにドラマチックな展覧会です。
カフェ休憩を挟んだ後は、
パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の “パスキン展 -生誕130年 エコール・ド・パリの貴公子-” へ。
こちらは、日本では、実に16年ぶりとなるパスキンの本格的な回顧展です。
日本では、あまり馴染みがないパスキンですが。
藤田嗣治やモディリアーニ、シャガールと並んでエコール・ド・パリを代表する画家に数えられる人物。
特に、世界中の愛好家を虜にする 「真珠母色」 が特徴的な油彩画は、必見です。
時間:13時~18時
定員:12名
参加費:2200円 (美術展チケット代を含む。ただし、交通費・カフェ代は各自負担)
2/15(日) 今日は一日 “現代アート” ツアー
今回は、東京を代表する2大現代美術館を巡るアートツアーを企画させて頂きます。
まず訪れるのは、品川にある原美術館。
1度は訪れたい美術館ではありますが、
駅から距離があるため、なかなか足が向かない方も多いのではないでしょうか?
1月24日より、 “蜷川実花:Self-image” が開催されますので、是非、この機会に皆で行きましょう♪
原美術館を鑑賞した後は、ランチ休憩を挟み、バスと地下鉄を乗り継いで清澄白河へ。
東京都現代美術館で開催中の4つ (!) の展覧会を皆で観賞しましょう。
特にオススメは、体験型の作品が楽しめる “ガブリエル・オロスコ展 ―内なる複数のサイクル” と、
ブレイク間違いなしのアーティストに出合える “未見の星座〈コンステレーション〉-つながり/発見のプラクティス” です。
時間:11時~18時
定員:12名
参加費:3500円 (原美術館[1100円]+東京都美術館企画展3種セット券[2400円]。ランチ代は各自)
2/21(土) 女子力がアップするミュージアムの旅。
今回は、初となる女性限定のアートツアーを開催いたします。
「女子力アップ」 という切り口で都内の3つのミュージアムを巡る企画です。
まず訪れるのは、世田谷文学館。
こちらでは、1月24日より、 “岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ” が開催されます。
カリスマ漫画家・岡崎京子さん初の大規模展。
原画の数々を観れば、女子力がアップするかもしれません。
ランチ休憩をはさんだ後は、祐天寺の アクセサリーミュージアムへ。
こちらでは、特別に館長さん直々に見どころをガイドして頂きます。
最後に訪れるのは、伊勢半本店 紅ミュージアム。
こちらでは、江戸時代から今なお作り続けられている紅を、実際に体験させて頂きます。
バラエティ豊かな行程となっていますので、どうぞお楽しみに。
時間:10時半~18時
定員:12名
参加費:2000円 (美術展チケット代を含む。ただし、交通費・ランチ代は各自負担)
2/22(日) 単眼鏡を持ってトーハクに行こう!
美術鑑賞をより楽しむために欠かせないアイテム。それは、単眼鏡です。
肉眼でも十分に美術鑑賞を楽しめますが。
日本画も浮世絵も仏像も、さらには工芸品も刀剣も。
単眼鏡があったならば、肉眼では味わえなかった鑑賞体験を楽しむことが出来ます。
そこで、単眼鏡の世界をたっぷり堪能できるアートツアーを開催いたします。
望遠鏡の国内シェアNo.1のビクセン社さんより、
参加者分の単眼鏡 (しかも、ハイクラスの単眼鏡!) を提供頂きましたので、
それらを片手に東京国立博物館の常設展を皆で観に行きましょう♪
http://www.tnm.jp/
さらに、要所要所で、アートテラー・とに~流単眼鏡活用術もレクチャーさせて頂きます。
是非、この機会に単眼鏡デビューをしてみてはいかがでしょう♪
(もちろん単眼鏡を買わせるアートツアーではありませんので、ご安心をw)
定員は15名。
参加費は1500円です(美術館の観賞代、トーク会場代も含む)
<タイムスケジュール>
12:30 東京国立博物館集合
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=113
12:30~16:00 東京国立博物館 鑑賞
16:30~18:00 お茶会
いずれのツアーも、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
参加希望の方は、こちらのメールフォームよりお申し込みください。
詳細をお知らせいたします。
(お知らせ先のメールアドレスが間違っている方が、たまにいらっしゃいます。
こちらからの返信がない場合は、もう一度ご確認頂けますと幸いです)
http://homepage3.nifty.com/art-teller/tony_contact.htm
アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画となっております。
初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ
定員になり次第、募集は〆切らせて頂きますので、よろしくお願いします。
2/7(土) みんなの大東京建築“展”ツアー
世界中の建築ファンが憧れる街・東京。
この街には、たくさんの名建築が存在しています。
そんな東京で生活をしていながら、建築に興味が無いなんて。
何ともったいないことでしょう!
「・・・・でも、“建築”って何をどう観たらいいの?? 」
そんな皆様にお送りするのが、みんなの大東京建築ツアー。
実際に東京の街をぶらぶらしながら名建築を巡り、
進行役の自分と講師の建築家が掛け合いをしながら、その魅力をたっぷりお伝えするツアーです。
今回は、その特別編。
まだ街歩きに適していない季節なので、通常の建築ツアーは冬休み期間中なのですが。
オススメの建築展を巡るみんなの大東京建築“展”ツアーを開催します。
講師を務めてくれるのは、建築家の伊藤嘉朗さん。
建築家の目線から、それぞれの建築展の見どころをガイドしてくれます。
訪れるのは、TOTOギャラリー・間で開催中の “TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三” と、
ル・コルビュジェの展示が充実している東京オペラシティアートギャラリーの “スイス・デザイン展” です。
建築にちょっと興味が持てるだけで、東京の街を歩くことはもっと楽しくなります。
さぁ、その一歩目を踏み出してみませんか?
時間:10時半~17時
定員:12名
参加費:3000円 (入館料込み。交通費・ランチ代は各自負担)
2/11(水・祝) “印象派その後に”アートツアー
あらゆる美術のジャンルの中で、最も人気を誇る印象派。
今回は、あえて印象派ではなく、
印象派の後を引き継いだ美術運動に注目するアートツアーを開催いたします。
まず訪れるのは、東京都美術館で開催される “新印象派 光と色のドラマ” です。
印象派を越えた印象派。それが、新印象派。
そんな新印象派にスポットを当てた展覧会です。
新印象派誕生前夜の作品 (=モネなど) から、
新印象派全盛期の作品 (=スーラ、シニャックなど) 、
そして、新印象派の遺伝子を受け継ぐ作品 (=マティスなど) が勢揃いするとのこと。
まさにドラマチックな展覧会です。
カフェ休憩を挟んだ後は、
パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の “パスキン展 -生誕130年 エコール・ド・パリの貴公子-” へ。
こちらは、日本では、実に16年ぶりとなるパスキンの本格的な回顧展です。
日本では、あまり馴染みがないパスキンですが。
藤田嗣治やモディリアーニ、シャガールと並んでエコール・ド・パリを代表する画家に数えられる人物。
特に、世界中の愛好家を虜にする 「真珠母色」 が特徴的な油彩画は、必見です。
時間:13時~18時
定員:12名
参加費:2200円 (美術展チケット代を含む。ただし、交通費・カフェ代は各自負担)
2/15(日) 今日は一日 “現代アート” ツアー
今回は、東京を代表する2大現代美術館を巡るアートツアーを企画させて頂きます。
まず訪れるのは、品川にある原美術館。
1度は訪れたい美術館ではありますが、
駅から距離があるため、なかなか足が向かない方も多いのではないでしょうか?
1月24日より、 “蜷川実花:Self-image” が開催されますので、是非、この機会に皆で行きましょう♪
原美術館を鑑賞した後は、ランチ休憩を挟み、バスと地下鉄を乗り継いで清澄白河へ。
東京都現代美術館で開催中の4つ (!) の展覧会を皆で観賞しましょう。
特にオススメは、体験型の作品が楽しめる “ガブリエル・オロスコ展 ―内なる複数のサイクル” と、
ブレイク間違いなしのアーティストに出合える “未見の星座〈コンステレーション〉-つながり/発見のプラクティス” です。
時間:11時~18時
定員:12名
参加費:3500円 (原美術館[1100円]+東京都美術館企画展3種セット券[2400円]。ランチ代は各自)
2/21(土) 女子力がアップするミュージアムの旅。
今回は、初となる女性限定のアートツアーを開催いたします。
「女子力アップ」 という切り口で都内の3つのミュージアムを巡る企画です。
まず訪れるのは、世田谷文学館。
こちらでは、1月24日より、 “岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ” が開催されます。
カリスマ漫画家・岡崎京子さん初の大規模展。
原画の数々を観れば、女子力がアップするかもしれません。
ランチ休憩をはさんだ後は、祐天寺の アクセサリーミュージアムへ。
こちらでは、特別に館長さん直々に見どころをガイドして頂きます。
最後に訪れるのは、伊勢半本店 紅ミュージアム。
こちらでは、江戸時代から今なお作り続けられている紅を、実際に体験させて頂きます。
バラエティ豊かな行程となっていますので、どうぞお楽しみに。
時間:10時半~18時
定員:12名
参加費:2000円 (美術展チケット代を含む。ただし、交通費・ランチ代は各自負担)
2/22(日) 単眼鏡を持ってトーハクに行こう!
美術鑑賞をより楽しむために欠かせないアイテム。それは、単眼鏡です。
肉眼でも十分に美術鑑賞を楽しめますが。
日本画も浮世絵も仏像も、さらには工芸品も刀剣も。
単眼鏡があったならば、肉眼では味わえなかった鑑賞体験を楽しむことが出来ます。
そこで、単眼鏡の世界をたっぷり堪能できるアートツアーを開催いたします。
望遠鏡の国内シェアNo.1のビクセン社さんより、
参加者分の単眼鏡 (しかも、ハイクラスの単眼鏡!) を提供頂きましたので、
それらを片手に東京国立博物館の常設展を皆で観に行きましょう♪
http://www.tnm.jp/
さらに、要所要所で、アートテラー・とに~流単眼鏡活用術もレクチャーさせて頂きます。
是非、この機会に単眼鏡デビューをしてみてはいかがでしょう♪
(もちろん単眼鏡を買わせるアートツアーではありませんので、ご安心をw)
定員は15名。
参加費は1500円です(美術館の観賞代、トーク会場代も含む)
<タイムスケジュール>
12:30 東京国立博物館集合
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=113
12:30~16:00 東京国立博物館 鑑賞
16:30~18:00 お茶会
いずれのツアーも、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
参加希望の方は、こちらのメールフォームよりお申し込みください。
詳細をお知らせいたします。
(お知らせ先のメールアドレスが間違っている方が、たまにいらっしゃいます。
こちらからの返信がない場合は、もう一度ご確認頂けますと幸いです)
http://homepage3.nifty.com/art-teller/tony_contact.htm