こんばんは。
ATN (=アートテラーニュース) の時間です。
アートテラーのとに~氏が、隔月でお届けする新感覚アートバラエティ企画・・・
「アートテラー×○○○」
(“アートテラーかける” と読みます)
次回の3月31日 (土) の公演をもって、
ひとまずの充電期間に入ることが発表されました。
1stシーズンのラストを飾るに相応しい充実の内容でお送りされる模様です。
第一部は、記念すべき初回を飾った人気企画・・・
『アートテラー×Grassbird(鳥の研究者) = やっぱり鳥が好き』
が、満を持してのパワーアップver.での再登場!
前回は、 「Grassbirdさんが選ぶ“鳥の絵が上手い画家ランキング”」 を発表したり、
「東京国立博物館で、バードウォッチングをしよう!」 というコーナーがありましたが。
気になる今回のコーナーは、
・美術史に残る名作 《空間の鳥》 (ブランクーシ作) を、鳥類学的に検証してみよう!
・(おそらく)世界初!Grassbirdさんが研究しているオオセッカという鳥をテーマにした美術品を生み出そう!
・今夜決定!究極の鳥の美術展とは?
などなど、盛りだくさんな内容。
「これでもか!」 というくらいに、“美術” と “鳥” に親しめる60分のトークバラエティです。
続く、第二部は、東京都庭園美術館の名物学芸員・八巻香澄さんをゲストに迎えての、
『アートテラー×八巻香澄 (学芸員) =完成!ドリーム美術展』
これまでにありそうでなかった、
架空の美術展が完成するまでの裏側を見せるバラエティーショーです。
第一部の 『やっぱり鳥が好き』 で発表された “究極の鳥の美術展” 。
しかし、それはあくまで、理想の話。
「これを実際に、美術展として開催するとなると・・・。」
現実には、問題が山積み。
作品は貸してもらえるのか?
限られた予算で、何が出来るのか?告知は、どうするのか??
展示作品はどう設置して、どのように並べるのか??
意外と知られていない学芸員さんのお仕事 (苦労?) が、丸わかり。
果たして、“究極の鳥の美術展”は、実際は、どのような形で開催されるのでしょうか。
美術展開催までの学芸員さんの奮闘がわかれば、
きっと、今後の美術展観賞は、楽しくなる・・・はず。
一日限りの学芸員リアルお仕事バラエティが、幕を明けます!
最後に、とに~氏よりコメントが寄せられております。
「『やっぱり鳥が好き』 も、 『完成!ドリーム美術展』 も、
今までにないアートトークショーになると思います。
ひとまず、アートトークショーに関しては、充電期間に入りますので、
これまで観に来られた方も、これまで観たこと無かった方も、是非、この機会にご覧くださいませ! 皆様のご来場を心よりお待ちしております」
募集定員*50名
場所*アミューズミュージアム 6階特設会場
http://www.amusemuseum.com/
参加費*2500円【うち、ドリンク代500円】
【スケジュール】
13:00 開場
13:30 開演
13:30~14:30 第1部 『やっぱり鳥が好き』
14:30~15:00 休憩
15:00~16:30 第2部 『完成!ドリーム美術展』
17:00 終演
参加希望の方は、こちらのメールフォームよりお知らせくださいとのことです。
http://homepage3.nifty.com/art-teller/tony_contact.htm
それでは、今夜のATNは、この辺りで。
↧
「アートテラー×○○○」が、いよいよ最終回を迎えます!
↧