みんなの大東京建築ツアーの行程を、
誰にでも楽しんで頂けるように、 『もしもの日曜日の建築ツアー』 として提案する企画。
「もしも建築ツアーズ
~the architecture tour makes your Sunday Happy~」
今回の建築ツアーは、特別編。
東京都を飛び出し、「東京ディズニーランド」 や 「ららぽーとTOKYO-BAY」 がある千葉県へ。
果たして、どんな建築と出会えるのでしょうか?
01 總寧寺永代供養施設 「無憂樹林」/妹島和世
千葉県市川市国府台3-10-1
ここに注目!
○世界的女性建築家が手掛けた、お寺の境内に設けられた永代供養墓と付属施設
○屋根のアルミプレートの厚みは、たった12mm
[とに~の呟き]
「普通のお寺の中に、突如として近未来的な光景が!
違和感たっぷりなのに、しばらくすると、そこまで気にならなくなりました。
ということは、自然に溶け込む建築なのかもしれません。」
02 MWP15/照内創
千葉県船橋市
写真撮影 若林勇人
ここに注目!
○みんなの大東京建築ツアーの人気講師・照内創氏が手掛けた最新集合住宅
○室内のスペースを極限まで広げるために、柱や壁を最大限に薄くする様々な工夫が。
○スカートのような下見張りが建物の外観のアクセントに。
[とに~の呟き]
「テイラー・スウィフトの曲が似合いそうなオシャレな住居でした。
プライバシーの関係で、窓は少なめ?
白い壁部分が、目立っていました。
スカッシュが出来そうですね (※絶対、やってはいけません!)」
03 幕張メッセ/槇文彦
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
ここに注目!
○全長520メートル、総床面積14万平方メートルの超巨大な建物。
○バブル期を代表するメタリック系建築の一つ。
[とに~の呟き]
「幕張メッセに訪れたことは何度もありますが。
その場合は、そのうちのどこかのホールに用があるだけで、
これまで幕張メッセの全体像を気にしたことがありませんでした。
改めて見ると、こんなに大きな建物だったんですね (汗)
というか、こんな形だったのですね。
『記憶に残らない建築No.1』 かもしれません。」
04 千葉市立打瀬小学校/シーラカンス
千葉県千葉市美浜区打瀬1-3-1
ここに注目!
○オープンスクール (間仕切りのないオープン・スペースを持った学校) の先駆け。
○このコンペを受賞したとき、シーラカンスのメンバーは、30代前半だった。
[とに~の呟き]
「こんなカッコいい小学校に通いたかったです。
体育館という名称はなく、『アリーナ』 という名称でした。
マット運動するのも、全校集会するのも、卒業式するのも、アリーナ。」
05 パティオス11番街/スティーブン・ホール
千葉県千葉市美浜区打瀬2
ここに注目!
○タイム誌が選ぶ 「アメリカの最高の建築家」 スティーヴン・ホールの作。
○どこを切り取っても絵になるような中庭のデザインが秀逸。
[とに~の呟き]
「集合住宅のため、中庭の写真を掲載するのは、自粛しますが。
とにかく中庭の光景が、素晴らしかったです!
住みたい。」
06 千葉市立美浜打瀬小学校/シーラカンス
千葉県千葉市美浜区打瀬2-18-1
ここに注目!
○千葉市立打瀬小学校から10年以上後に、シーラカンスが再び幕張ベイタウンに小学校を設計
○緑色のFRP (ガラス繊維強化プラスチック) のグレーチングが特徴的な外観。
[とに~の呟き]
「こんなカッコいい小学校に通いたかったです。(本日2回目)
ちなみに、こちらにもアリーナがありました。」
市川、船橋、幕張と巡った今回の建築ツアー。
中央エリア・・・つまり、チーバくんでいうと首元あたりに、
まだまだ名建築が存在しているようなので、それはまたいずれかの機会に。
ちなみに、次回のみんなの大東京建築ツアーは、今話題のあの建築を紹介いたします。
さらに、第3の講師がデビューする回も!
どうぞご期待くださいませ。
応募はこちらから↓
みんなの大東京建築ツアー 参加募集ページ
1位を目指して、ランキングに挑戦中!(現在7位です)
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
誰にでも楽しんで頂けるように、 『もしもの日曜日の建築ツアー』 として提案する企画。
「もしも建築ツアーズ
~the architecture tour makes your Sunday Happy~」
今回の建築ツアーは、特別編。
東京都を飛び出し、「東京ディズニーランド」 や 「ららぽーとTOKYO-BAY」 がある千葉県へ。
果たして、どんな建築と出会えるのでしょうか?
01 總寧寺永代供養施設 「無憂樹林」/妹島和世
千葉県市川市国府台3-10-1
ここに注目!
○世界的女性建築家が手掛けた、お寺の境内に設けられた永代供養墓と付属施設
○屋根のアルミプレートの厚みは、たった12mm
[とに~の呟き]
「普通のお寺の中に、突如として近未来的な光景が!
違和感たっぷりなのに、しばらくすると、そこまで気にならなくなりました。
ということは、自然に溶け込む建築なのかもしれません。」
02 MWP15/照内創
千葉県船橋市
写真撮影 若林勇人
ここに注目!
○みんなの大東京建築ツアーの人気講師・照内創氏が手掛けた最新集合住宅
○室内のスペースを極限まで広げるために、柱や壁を最大限に薄くする様々な工夫が。
○スカートのような下見張りが建物の外観のアクセントに。
[とに~の呟き]
「テイラー・スウィフトの曲が似合いそうなオシャレな住居でした。
プライバシーの関係で、窓は少なめ?
白い壁部分が、目立っていました。
スカッシュが出来そうですね (※絶対、やってはいけません!)」
03 幕張メッセ/槇文彦
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
ここに注目!
○全長520メートル、総床面積14万平方メートルの超巨大な建物。
○バブル期を代表するメタリック系建築の一つ。
[とに~の呟き]
「幕張メッセに訪れたことは何度もありますが。
その場合は、そのうちのどこかのホールに用があるだけで、
これまで幕張メッセの全体像を気にしたことがありませんでした。
改めて見ると、こんなに大きな建物だったんですね (汗)
というか、こんな形だったのですね。
『記憶に残らない建築No.1』 かもしれません。」
04 千葉市立打瀬小学校/シーラカンス
千葉県千葉市美浜区打瀬1-3-1
ここに注目!
○オープンスクール (間仕切りのないオープン・スペースを持った学校) の先駆け。
○このコンペを受賞したとき、シーラカンスのメンバーは、30代前半だった。
[とに~の呟き]
「こんなカッコいい小学校に通いたかったです。
体育館という名称はなく、『アリーナ』 という名称でした。
マット運動するのも、全校集会するのも、卒業式するのも、アリーナ。」
05 パティオス11番街/スティーブン・ホール
千葉県千葉市美浜区打瀬2
ここに注目!
○タイム誌が選ぶ 「アメリカの最高の建築家」 スティーヴン・ホールの作。
○どこを切り取っても絵になるような中庭のデザインが秀逸。
[とに~の呟き]
「集合住宅のため、中庭の写真を掲載するのは、自粛しますが。
とにかく中庭の光景が、素晴らしかったです!
住みたい。」
06 千葉市立美浜打瀬小学校/シーラカンス
千葉県千葉市美浜区打瀬2-18-1
ここに注目!
○千葉市立打瀬小学校から10年以上後に、シーラカンスが再び幕張ベイタウンに小学校を設計
○緑色のFRP (ガラス繊維強化プラスチック) のグレーチングが特徴的な外観。
[とに~の呟き]
「こんなカッコいい小学校に通いたかったです。(本日2回目)
ちなみに、こちらにもアリーナがありました。」
市川、船橋、幕張と巡った今回の建築ツアー。
中央エリア・・・つまり、チーバくんでいうと首元あたりに、
まだまだ名建築が存在しているようなので、それはまたいずれかの機会に。
ちなみに、次回のみんなの大東京建築ツアーは、今話題のあの建築を紹介いたします。
さらに、第3の講師がデビューする回も!
どうぞご期待くださいませ。
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