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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】

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現在募集中のアートツアーです。

アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。
初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪
(男女比は、7:3くらいで女性が多いです。また1名で参加される方が、8割くらいです。)
定員になり次第、募集は〆切らせて頂きますので、よろしくお願いします。
参加希望の方は、件名に希望するアートツアーを添えて、以下のページよりお申し込みください。
詳細をお知らせいたします。
http://homepage3.nifty.com/art-teller/tony_contact.htm
(お知らせ先のメールアドレスが間違っている方が、ごくたまにいらっしゃいます。
こちらからの返信がない場合は、もう一度ご確認頂けますと幸いです。


10/23(日) みんなの大東京建築ツアー【横浜編】

世界中の建築ファンが憧れる街・東京。

この街には、たくさんの名建築が存在しています。
そんな東京で生活をしていながら、建築に興味が無いなんて。
何ともったいないことでしょう!

「・・・・でも、“建築”って何をどう観たらいいの?? 」

そんな皆様にお送りするのが、みんなの大東京建築ツアー
実際に東京の街をぶらぶらしながら名建築を巡り、
進行役の自分と講師の建築家が掛け合いをしながら、その魅力をたっぷりお伝えするツアーです。

さてさて、今回は、東京を飛び出し、横浜へ!
横浜生まれ、横浜育ちのハマっ子建築家・山本至さんが、
横浜の街という視点から、横浜の名建築の数々をご案内します。
横浜らしい場所から、ディープな場所まで。
横浜の街の建築的な魅力を余すことなくご紹介いたします♪
ラストには、意外な場所に初潜入!
どうぞご期待くださいませ。

時間:13時~18時
定員:15名
参加費:1500円



10/30(日) ゴッホもゴーギャンも!上野で西洋美術大満喫ツアー!

今年の芸術の秋、大本命の美術展がどちらも上野で開催されています!
その両方をまとめて楽しんでしまおうというのが、今回のアートツアーです。

まず訪れるのは、上野の森美術館で開催中の “デトロイト美術館展”
ゴッホの 《自画像》 に、ゴーギャンの 《自画像》 に、
モネやピカソ、モディリアーニといった西洋美術の巨匠の作品を心行くまで堪能できる美術展です。
今年の芸術の秋、必見の展覧会の一つです。

こちらをたっぷり堪能した後は、同じ上野エリアで開催中の “ゴッホとゴーギャン展” へ。
意外や意外に、ゴッホとゴーギャンの2人展が日本で開催されるのは初めてとのこと。
名作ぞろいのこの貴重な機会を逃す手はありません!

時間:13時~17時半
定員:12名
参加費:3000円 (2つの観覧料を合わせた金額です)



11/3(木・祝) 西洋美術LOVEドキドキな人に出会う旅。

日本人は西洋美術が大好き!
それは、今も昔も変わりません。

そこで今回は、ルノワールやゴッホなど西洋美術の名品と、
ルノワールやゴッホらが好きでモロに影響を受けた日本人画家の名品を、
いっぺんに楽しむアートツアーを企画いたします。

まず訪れるのは、三菱一号館美術館。
こちらでは、“拝啓 ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え” を鑑賞いたします。
日本人唯一のルノワールの弟子・梅原龍三郎を軸にした展覧会で、
ルノワールの晩年の代表作の一つ 《パリスの審判》 も来日する貴重な機会です。
この秋、見逃せない展覧会の一つと言えましょう。

鑑賞後、丸の内のカフェで休憩を取った後は、東京ステーションギャラリーへ。
こちらでは、“動き出す!絵画 ペール北山の夢” を鑑賞いたします。
おそらく、多くの人がノーマークな展覧会でしょうが。
ミレー、ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、ピカソ、岸田劉生、梅原龍三郎・・・etc
ビッグネームの作品が勢ぞろいした豪華な内容の展覧会です。

どちらの展覧会も見どころを、たっぷりご紹介させて頂きますので、
美術をちょっと好きになってみたいという方も気軽にご参加くださいませ。

時間:13時~17時半
定員:10名
参加費:2500円 (2つの観覧料を合わせた金額です)



11/5(土) 若冲!フジタ!ルソー!芸術の秋は箱根へ行こう!

芸術の秋。行楽の秋。
今回は、その両方を味える小旅行感覚のアートツアーを企画しました。

まず訪れるのは、アートも自然も味わえるポーラ美術館。
こちらでは、この秋話題の展覧会 “ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ―境界線への視線” とともに、
モネやルノワール、ピカソなど名作ぞろいの常設展示をたっぷりと堪能いたしましょう。

その後、ランチ休憩を挟んで、岡田美術館へ。
こちらでは、この秋大本命の日本美術展 “若冲と蕪村 江戸時代の画家たち” が開催中です。
83年ぶりに再発見された 《孔雀鳳凰図》 をはじめ、若冲の名品の数々が出展中。
この春34万人を動員した若冲展を見逃して悔しい思いをされた方は特に必見の展覧会です!
また、岡田美術館の売りの一つ、足湯も堪能いたしましょう♪

8時に新宿を出発と、少し朝が早いですが、
その分、箱根でたっぷりとアートを味わいましょう!
(現地集合も可能です。ご相談くださいませ)

時間:8時~17時
定員:12名
参加費:4200円 (2つの観覧料を合わせた金額。通常より400円安いです。交通費、ランチ代は各自負担)



11/6(日) すべらない美術展の旅。

「人は誰も1つはすべらない美術展を知っており、
そしてそれは誰が何度訪れても面白いものである。」

今回お届けするのは、今年の芸術の秋に開催される数多くの美術展の中から、
厳選に厳選を重ねたすべらない美術展を巡る、とてもシンプルなアートツアーです。

まず訪れるのは、山種美術館で開催中の “速水御舟の全貌” です。
今年開館50周年を迎えた山種美術館が満を持して開催する展覧会で、
重要文化財の 《炎舞》 を筆頭に、速水御舟の傑作の数々が一堂に会す奇跡の展覧会。
速水御舟ファンはもちろん、
「速水御舟って誰?」 という方にも自信を持ってオススメできる展覧会です。

山種美術館のカフェで休憩を取った後は、世界遺産に認定され話題の国立西洋美術館へ。
こちらでは、“クラーナハ展―500年後の誘惑” を鑑賞いたします。
ドイツルネサンスを代表する画家ルーカス・クラーナハの日本初となる展覧会です。
これだけの数のクラーナハ作品が集まるのは世界でも類がないという空前絶後のクラーナハ展。
この機会を見逃すわけにはいきません!

時間:13時~17時半
定員:12名
参加費:2500円 (展覧会の鑑賞料を合わせた金額です。お茶代は各自負担となります)



いずれのツアーも、皆様のご参加を心よりお待ちしております!!


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