現在募集中のアートツアーです。
アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。
初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪
(男女比は、7:3くらいで女性が多いです。また1名で参加される方が、8割くらいです。)
定員になり次第、募集は〆切らせて頂きますので、よろしくお願いします。
参加希望の方は、お手数をおかけして恐縮ですが、
件名に希望するアートツアーを明記して、以下のメールフォームよりお申し込みくださいませ。
詳細をお知らせいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S98375463/
お知らせ先のメールアドレスが間違っている方が、ごくたまにいらっしゃいます。
こちらからの返信がない場合は、もう一度ご確認頂けますと幸いです。
4/8(土) 眼と耳で楽しむ『東京・春・音楽祭』満喫ツアー
クラシック音楽情報誌ぶらあぼと、
今年で17年目を迎える東京の春の訪れを祝う音楽祭東京・春・音楽祭とのスペシャルコラボが実現!
アートとクラシックをいっぺんに楽しめる贅沢なアートツアーを開催いたします。
まず訪れるのは、国立西洋美術館で開催中の “シャセリオー展”。
フランス・ロマン主義の異才シャセリオーを日本で初めて本格的に紹介する展覧会です。
ルーヴル美術館やオルセー美術館、メトロポリタン美術館をはじめ、
世界の名だたる美術館から100点を超えるシャセリオー作品が大集結!
この春、見逃せない西洋美術展の一つです。
そんな “シャセリオー展” をたっぷり堪能した後は、ロマン主義つながりで、
「ショパン ピアノ協奏曲 第1番&第2番 (室内楽版)~海老彰子&阿見真依子 都響のメンバーを迎えて」を鑑賞。
会場は、普段はめったに足を踏み入れることが出来ない東京藝術大学 奏楽堂です。
クラシックコンサートをカジュアルに楽しめるよう、
特別なご配慮を頂き、第2部のみの鑑賞を実現頂きました。
これを機にクラシックコンサートデビューしてみませんか?
時間:13時~16時
定員:15名
参加費:4000円(展覧会およびコンサート料金含む)
4/15(土) “はじめて”の大東京建築ツアー
世界中の建築ファンが憧れる街・東京。
この街には、たくさんの名建築が存在しています。
そんな東京で生活をしていながら、建築に興味が無いなんて。
あぁ、何ともったいないことでしょう!
「・・・・でもでも、“建築” って何をどう観たらいいの?? 」
そんなすべての皆様にお送りするみんなの大東京建築ツアー。
実際に東京の街をぶらぶらしながら名建築を巡り、
アートテラーと講師の建築家が掛け合いをしながら、その魅力をたっぷりお伝えするツアーです。
さて、今回お送りするのは、建築ツアーデビューの方向けに、
建築観賞のイロハからお伝えする超入門編的な建築ツアーです。
これまでの建築ツアーで訪れた数々の名建築の中から、特に人気の高かったものばかりを巡ります。
(表参道エリアを中心に、電車に乗り継いで3エリア巡る予定です)
一応は、建築ツアー初参加の方向けのツアーですが、
これまで2、3回しか参加できていないという方も大歓迎!
またこれまで何度もご参加頂いている方は、
どなたか初参加の方をお誘いの上、お申込みくださいませ。
時間:13時~17時半
定員:15名
参加費:1500円
申し込みはメールフォームから→http://arc-tour.org/mail.html
4/22(土) “大エルミタージュ美術館展”でアートオフ会
美術は、いろんな人と感想を共有することで、より楽しいものとなります。
一人で美術展を訪れても、もちろん楽しめますが、
みんなで同じ美術展を鑑賞すれば、もっともっと楽しくなるものです。
さて、今回みんなで訪れるのは、珠玉の名品の数々が堪能できる “大エルミタージュ美術館展” 。
世界三大美術館の一つに数えられるエルミタージュ美術館から、
レンブラントやティツィアーノといった西洋美術の巨匠たちの傑作85点が来日。
西洋美術ファンはもちろん、西洋美術を好きになってみたい方にこそオススメの展覧会です。
展覧会を鑑賞したあとは、近くのカフェでまったりいたしましょう♪
図録を持参しますので、展覧会の感想などを中心に楽しくワイワイ話せたらと思っております。
もちろん美術の知識は不要です!
美術マニアの集いではないので、どなたでも気軽な気持ちで遊びにいらしてくださいませ。
時間:13時~16時
定員:12名
参加費:1500円 (展覧会の鑑賞料を含みます)
4/29(土) 大英自然史博物館展deリアル「ナイトミュージアム」ツアー
始祖鳥の骨格化石に、絶滅した恐鳥モアの骨格標本に、呪われたアメジストに。
この春、大英自然史博物館が誇る世界的にも貴重な 「至宝」 約370点が、来日しています。
開始1か月もたたずに、早くも入場整理券が配られるほど、
話題の展覧会 “大英自然史博物館展” を、是非みんなで楽しみに行きましょう。
しかも、ツアー当日は、GW特別開館時間延長として、21時まで開館しています!
この貴重な機会に、夜のミュージアムをたっぷりと堪能いたしましょう♪
《スケジュール》
16:30 国立科学博物館に集合
~18:00 国立科学博物館 常設展を鑑賞
18:00~19:00 夕食
19:00~21:00 “大英自然史博物館展”を鑑賞(←こちらのみのご参加も受付可能です!)
定員:12名
参加費:1500円 (展覧会の鑑賞料を含みます)
4/30(日) “茶の湯”って楽しいゾの旅
今年2017年の展覧会のキーワードは、「茶の湯」。
東京国立近代美術館では、“茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術” が、
出光美術館では、“茶の湯のうつわ ― 和漢の世界” が開催されますが、これはほんの一例です。
茶の湯=地味。茶の湯=難しい。
そんな印象があるかもしれませんが、
インテリアショップやセレクトショップを眺める感覚で訪れれば、意外と楽しいものです♪
是非、みんなで気軽に楽しく、茶の湯の展覧会を訪れましょう!
まず訪れるのは、東京国立博物館で開催される過去最大級の 「茶の湯」 の展覧会、“特別展 「茶の湯」” 。
日本各地に所蔵された茶道具のオールスターが一堂に会する前代未聞の展覧会です。
また茶道具だけでなく、かつて茶室を飾っていた国宝の絵画や掛け軸なども集結。
日本美術に興味がある人ならば、是非とも押さえておきたいところです。
さらにこの日は、某鑑定番組で話題となった曜変天目 (本物のほう!) も特別に出展されています。
どうぞお楽しみに!
もう一つ訪れるのは、日本有数の茶道具のコレクションを誇る根津美術館。
こちらでは、茶道具の名品の数々を鑑賞するとともに、
開催中の “特別展 燕子花図と夏秋渓流図” も鑑賞いたします。
せっかくなので、庭園で咲き誇るカキツバタも鑑賞いたしましょう!
時間:13時~18時
定員:12名
参加費:2700円 (2つの展覧会の鑑賞料を含みます)
いずれのツアーも、皆様のご参加を心よりお待ちしております!!
↧
【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】
↧