いよいよ来年2018年に創刊50周年の節目を迎える国民的漫画誌 『少年ジャンプ』。
その創刊から現在までの歴史を全3回にわたって辿る大規模な展覧会、
“創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1” が7月18日より始まりました。
これ絶対面白いやつ!!
というわけで、早速、森アーツセンターギャラリーに行ってきました。
さて、現在開催中の “VOL.1” は、「創刊~1980年代、伝説のはじまり」 と題し、
『ハレンチ学園』 や 『シティハンター』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』 を筆頭に、
創刊から1980年代に連載された国民的漫画の数々がフィーチャーされています。
原画をシンプルに展示するコーナーだけでなく、
それぞれの漫画のイメージに合わせたセットで展示しているコーナーも。
『シティハンター』 でお馴染みの伝言板があったり、
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 をすごろく風に展示していたり。
作り手側の少年ジャンプ愛が伝わる熱い展覧会でした。
ビミョーに世代がズレている自分でも、
「オラ、ワクワクすっぞ~」 と、会場ではテンションが上がりっぱなし!
漫画の原画には、そこまでピンと来ませんでしたが。
(漫画で読んでいたのは、『DRAGON BALL』 と 『まじかる☆タルるートくん』 くらい)
関連して展示されていたキン消しや聖闘士星矢のメンコを目にした瞬間に、
それらを集めて遊んでいた幼稚園の時の記憶が、ドババ~っと溢れ出してきました。
たぶん、もう少しで泣いていたと思います。
僕でさえそうだったので、世代ドンピシャの人は、懐かしすぎて死ぬかもしれません。
ご注意のほどを。
さすがに、これを懐かしいと感じる人は少ないでしょうが。
記念すべき創刊号のジャンプも展示されていました。
表紙はこんな感じです。
「新しい漫画新幹線」 というキャッチコピーとか、
『くじら大吾』 や 『父の魂』 という漫画だとか。
一つも売れそうな気配がありません。
それが十数年後には、300万部を突破する国民的漫画雑誌に!
会場では、そんなジャンプの歩みも丁寧に紹介されています。
『マガジン』 や 『サンデー』 といった強大なライバルに果敢に立ち向かい、
見事勝利した 『ジャンプ』 の歴史そのものが、まるでジャンプ漫画のようでした。
ちなみに、僕が訪れたのは平日の午前だったにも関わらず、
大人の男性 (40代から50代) で、会場は賑わっていました。
懐かしの漫画の原画を眺める目は少年そのもの。
皆様、童心に返っているようでした。
“なんて微笑ましい光景なんだ!!”
そう思いながら、会場出口のグッズコーナーへ・・・・・はっ!
“なんて恐ろしい光景なんだ!!”
そこにいたのは、そこそこの値段がするグッズを大量に、
しかも、なんの躊躇なく、ドカドカと買い物かごに入れていく大人たち。
これぞ大人買い。
1位を目指して、ランキングに挑戦中!(現在7位です)
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『ハレンチ学園』 や 『シティハンター』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』 を筆頭に、
創刊から1980年代に連載された国民的漫画の数々がフィーチャーされています。
原画をシンプルに展示するコーナーだけでなく、
それぞれの漫画のイメージに合わせたセットで展示しているコーナーも。
『シティハンター』 でお馴染みの伝言板があったり、
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 をすごろく風に展示していたり。
作り手側の少年ジャンプ愛が伝わる熱い展覧会でした。
ビミョーに世代がズレている自分でも、
「オラ、ワクワクすっぞ~」 と、会場ではテンションが上がりっぱなし!
漫画の原画には、そこまでピンと来ませんでしたが。
(漫画で読んでいたのは、『DRAGON BALL』 と 『まじかる☆タルるートくん』 くらい)
関連して展示されていたキン消しや聖闘士星矢のメンコを目にした瞬間に、
それらを集めて遊んでいた幼稚園の時の記憶が、ドババ~っと溢れ出してきました。
たぶん、もう少しで泣いていたと思います。
僕でさえそうだったので、世代ドンピシャの人は、懐かしすぎて死ぬかもしれません。
ご注意のほどを。
さすがに、これを懐かしいと感じる人は少ないでしょうが。
記念すべき創刊号のジャンプも展示されていました。
表紙はこんな感じです。
「新しい漫画新幹線」 というキャッチコピーとか、
『くじら大吾』 や 『父の魂』 という漫画だとか。
一つも売れそうな気配がありません。
それが十数年後には、300万部を突破する国民的漫画雑誌に!
会場では、そんなジャンプの歩みも丁寧に紹介されています。
『マガジン』 や 『サンデー』 といった強大なライバルに果敢に立ち向かい、
見事勝利した 『ジャンプ』 の歴史そのものが、まるでジャンプ漫画のようでした。
ちなみに、僕が訪れたのは平日の午前だったにも関わらず、
大人の男性 (40代から50代) で、会場は賑わっていました。
懐かしの漫画の原画を眺める目は少年そのもの。
皆様、童心に返っているようでした。
“なんて微笑ましい光景なんだ!!”
そう思いながら、会場出口のグッズコーナーへ・・・・・はっ!
“なんて恐ろしい光景なんだ!!”
そこにいたのは、そこそこの値段がするグッズを大量に、
しかも、なんの躊躇なく、ドカドカと買い物かごに入れていく大人たち。
これぞ大人買い。
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