『ドラゴンクエスト』 シリーズと人気を二分し、
全世界で累計1億3500万本以上 (!) の出荷、ダウンロード販売を誇る日本を代表するRPGゲーム。
それが、『FINAL FANTASY』 シリーズ。略して、FF。
1987年12月に第一作が発表され、今年でめでたく30周年を迎えました。
それを記念して、現在、森アーツセンターギャラリーでは、
“FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語-” が開催されています。

展覧会のテーマは、ズバリ 「別れ」。
これまでシリーズの中で数々の 「別れ」 が描かれてきましたが。
そんな 「別れ」 の物語に焦点を当てたセンチメンタルで、ドラマチックな展覧会です。
さてさて、こちらの展覧会。
入館料は、なんと2500ギル (正確には、2500円) もしました。
まぁまぁ躊躇する金額の入館料に、
┏━ とに~ ━━━━┓
┃ たたかう ┃
┃ ぼうぎょ ┃
┃▶にげる ┃
┃ アイテム ┃
┗━━━━━━━━━┛
を選びかけましたが。
せっかく来たのだからと、入館しました。
結論としては、大満足!
徹底的に世界観が作り込まれており、その世界観に思わず没頭させられました。
ずっとこの会場にいたい。
ずっとこの会場にいたい。
展覧会場との “別れ” が、あんなにも辛かったのは初めてかもしれません。
FFシリーズに全く興味がない人には、そこまでススメられないですが、
FFシリーズのうち1作でもプレイしたことがある方には、激しくオススメの展覧会。
![星]()
さてさて、まず何と言っても印象的だったのは、
今回の展覧会のために新しく開発されたという音声ARシステム。
会場に入る前に、来場者全員には、スマホが一機支給されます。
![]()
それを片手に会場を巡ると、展示物の前に立つごとに、装着したヘッドフォンから、
それぞれとシンクロしたBGMやキャラクターボイスが自動的に聞こえてくるのです!
なんという画期的なシステム!!
ちなみに。
ゲームにあまり興味がなかった僕が唯一ハマったRPGが、
何を隠そう、シリーズ5作目の 『ファイナルファンタジーV』 です。
この懐かしすぎるゲーム画面の前に立った瞬間、
![]()
懐かしすぎるBGMがヘッドフォンから流れてきました。
胸熱!
FFシリーズに全く興味がない人には、そこまでススメられないですが、
FFシリーズのうち1作でもプレイしたことがある方には、激しくオススメの展覧会。

さてさて、まず何と言っても印象的だったのは、
今回の展覧会のために新しく開発されたという音声ARシステム。
会場に入る前に、来場者全員には、スマホが一機支給されます。

それを片手に会場を巡ると、展示物の前に立つごとに、装着したヘッドフォンから、
それぞれとシンクロしたBGMやキャラクターボイスが自動的に聞こえてくるのです!
なんという画期的なシステム!!
ちなみに。
ゲームにあまり興味がなかった僕が唯一ハマったRPGが、
何を隠そう、シリーズ5作目の 『ファイナルファンタジーV』 です。
この懐かしすぎるゲーム画面の前に立った瞬間、

懐かしすぎるBGMがヘッドフォンから流れてきました。
胸熱!
感無量!!
『FFV』 がどうしても欲しくて、母のアルバイトを手伝ったこと。
『FFV』 をやりたいがために、学校をズル休みしたこと。
小学校4年生の時の記憶が雪崩のように押し寄せてきました。
大切なゲームの記憶って、20年以上経っても色褪せないものなのですね。
また、FF作品でおなじみの幻獣バハムートと闘うコーナーや、
『FFXV』 の本編でラストシーンとして映し出された “幻の結婚式” を再現したコーナーなど、
![]()
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画期的な最新システムを駆使した体験型のコーナーも数多く用意されていました。
さすが、常に進化を続ける 『FINAL FANTASY』 シリーズの展覧会といった印象です。
個人的に、一番感動的だったのは、
『FFⅩ』 のティーダとユウナの別れをテーマにしたインスタレーション作品。
![]()
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『FFⅩ』 はまったくプレイしたことないのですが、ウルっときました。
プレイしたことがある人なら、感涙必至です。
ちなみに、グラフィックの美しさに定評のある 『FINAL FANTASY』 シリーズですが、
![]()
記念すべき第一作は、そうでもなかったです。
いや、むしろ、ロゴがちょっとダサいくらいでした (笑)
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これからも、『FINAL』 と銘打ちながらも、
シリーズがさらなる進化を続けていくことを願っております。
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『FFV』 がどうしても欲しくて、母のアルバイトを手伝ったこと。
『FFV』 をやりたいがために、学校をズル休みしたこと。
小学校4年生の時の記憶が雪崩のように押し寄せてきました。
大切なゲームの記憶って、20年以上経っても色褪せないものなのですね。
また、FF作品でおなじみの幻獣バハムートと闘うコーナーや、
『FFXV』 の本編でラストシーンとして映し出された “幻の結婚式” を再現したコーナーなど、


画期的な最新システムを駆使した体験型のコーナーも数多く用意されていました。
さすが、常に進化を続ける 『FINAL FANTASY』 シリーズの展覧会といった印象です。
個人的に、一番感動的だったのは、
『FFⅩ』 のティーダとユウナの別れをテーマにしたインスタレーション作品。


『FFⅩ』 はまったくプレイしたことないのですが、ウルっときました。
プレイしたことがある人なら、感涙必至です。
ちなみに、グラフィックの美しさに定評のある 『FINAL FANTASY』 シリーズですが、

記念すべき第一作は、そうでもなかったです。
いや、むしろ、ロゴがちょっとダサいくらいでした (笑)


これからも、『FINAL』 と銘打ちながらも、
シリーズがさらなる進化を続けていくことを願っております。
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