先日6月21日に、ゆりかもめ青海駅のほど近くに、都内では初となるチームラボの常設施設、
“MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless” がオープンしたばかりですが。
なんと、来たる7月7日七夕の日に、青海駅から5駅、
ゆりかもめ新豊洲駅の目の前にも、チームラボの施設がオープンするそうです!
その名も、チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com。
そんなチームラボプラネッツに、一足早くお邪魔してまいりました。
『プラネッツ』『DMM』 というキーワードで、ピンと来た方もいらっしゃるでしょうが。
2年前の夏、お台場みんなの夢大陸内にて、47日間だけ開催され、
最高6時間待ちを記録したあの “DMM.プラネッツ Art by teamLab” の進化版となるアート施設です。
作品数は、前回の4点から7点へ!
敷地面積は、前回の3000平方メートルから、1万平方メートルへと大幅にパワーアップしています。
チームラボボーダレスも、1万平方メートル。
チームラボプラネッツも、1万平方メートル。
併せて、2万平方メートル。
チームラボの躍進が止まりません。
チームラボボーダレスのコンセプトは、その名の通り、「ボーダレス」 でしたが。
チームラボプラネッツは、「Body Immersive」、
直訳すると、「身体的没入」 がコンセプトとなっています。
作品に没入できるよう、施設内では裸足が原則です。
靴と靴下をロッカーにしまって準備完了。
(女性の方は、タイツやストッキングも)
エントランスへと向かいます。
すると、いきなり暗~い廊下が。
足元だけが、妖しい光で照らされています。
ちょっとしたお化け屋敷のようです。
恐る恐る前へと進むと、まず坂が現れました。
しかも、ただの坂ではなく、絶えず上から水が流れてきています。
足元を水に浸からせながら、その坂を上ることに。
“もし、ローションが流れてきたら、どうしよう?” と不安になりましたが。
さすがに、そんなバラエティ要素はありませんでした。
皆さまも、どうぞご心配なく。
坂を上り切った先に待ち受けていたのは、キラキラ輝く光の滝!
その名もずばり、《坂の上にある光の滝》 という作品だそうです。
四国の山奥にある自然の滝を使った作品が原型になっているのだとか。
東京では初公開となる作品です。
さて、作品に浸かって、足が濡れてしまっても大丈夫。
タオルが大量に準備されているので、そのたびに足を拭くことができますよ。
次に待ち構えていたのは、《やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である》 。
無印良品の 「人をダメにするソファ」 のようなものが足元に敷き詰められた作品です。
前回も設置されていましたが、今回はそのパワーアップver.。
前回のもの以上に、足元がもつれて、上手く進めませんでした。
なんなら自分の意志に反して、後退してしまうことも。
まるで、生まれたての小鹿状態。
こんなにも歩けないものかと、軽く自己嫌悪に襲われます。
で、そのまま、床にバフッと身を沈めました。
まさしく、没入体験。
この他にも、ドーム型の空間に花が刻々と咲き誇るプラネタリウムのような作品や、
鑑賞者は水で満たされた空間を歩き、その水面を鯉が泳ぎ回る作品など、
前回の ”DMM.プラネッツ” で好評だった作品は健在。
しかも、確実に進化しています。
ちなみに、今回から加わった作品としては、
《変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、3色と新しい9色》 を要チェック!
空間全体が、自由に浮遊する光の球体によって埋め尽くされています。
この球体を、人々がかき分けたり、叩いたりすると、
その衝撃で色が変化し、さらには、色特有の音色を響かせます。
見た目は、かなり幻想的なのですが、
その見た目とは裏腹に、意外と質量がありました。
球体と球体の間に挟まれた時に、思わず 「うっ」 とうめき声がもれてしまったほど。
身動き取れずに、このまま球体の中に没入してしまうのか・・・と、一瞬ヒヤッとしました (笑)
そういう意味でも、要チェックです!
さてさて、今回オープンするチームラボプラネッツ。
会期は、2020年の秋までとなっています。
前回楽しんだ人はもちろん、
残念ながら前回を逃してしまった方も、是非、この機会をお見逃しなく!
なお、会場内で迷うことがコンセプトのチームラボボーダレスとは対照的に、
チームラボプラネッツは、会場内で迷うことが無いよう、スタッフによる誘導が徹底されていました。
安心して、作品に没入できます。
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
“MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless” がオープンしたばかりですが。
なんと、来たる7月7日七夕の日に、青海駅から5駅、
ゆりかもめ新豊洲駅の目の前にも、チームラボの施設がオープンするそうです!
その名も、チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com。
そんなチームラボプラネッツに、一足早くお邪魔してまいりました。
『プラネッツ』『DMM』 というキーワードで、ピンと来た方もいらっしゃるでしょうが。
2年前の夏、お台場みんなの夢大陸内にて、47日間だけ開催され、
最高6時間待ちを記録したあの “DMM.プラネッツ Art by teamLab” の進化版となるアート施設です。
作品数は、前回の4点から7点へ!
敷地面積は、前回の3000平方メートルから、1万平方メートルへと大幅にパワーアップしています。
チームラボボーダレスも、1万平方メートル。
チームラボプラネッツも、1万平方メートル。
併せて、2万平方メートル。
チームラボの躍進が止まりません。
チームラボボーダレスのコンセプトは、その名の通り、「ボーダレス」 でしたが。
チームラボプラネッツは、「Body Immersive」、
直訳すると、「身体的没入」 がコンセプトとなっています。
作品に没入できるよう、施設内では裸足が原則です。
靴と靴下をロッカーにしまって準備完了。
(女性の方は、タイツやストッキングも)
エントランスへと向かいます。
すると、いきなり暗~い廊下が。
足元だけが、妖しい光で照らされています。
ちょっとしたお化け屋敷のようです。
恐る恐る前へと進むと、まず坂が現れました。
しかも、ただの坂ではなく、絶えず上から水が流れてきています。
足元を水に浸からせながら、その坂を上ることに。
“もし、ローションが流れてきたら、どうしよう?” と不安になりましたが。
さすがに、そんなバラエティ要素はありませんでした。
皆さまも、どうぞご心配なく。
坂を上り切った先に待ち受けていたのは、キラキラ輝く光の滝!
その名もずばり、《坂の上にある光の滝》 という作品だそうです。
四国の山奥にある自然の滝を使った作品が原型になっているのだとか。
東京では初公開となる作品です。
さて、作品に浸かって、足が濡れてしまっても大丈夫。
タオルが大量に準備されているので、そのたびに足を拭くことができますよ。
次に待ち構えていたのは、《やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である》 。
無印良品の 「人をダメにするソファ」 のようなものが足元に敷き詰められた作品です。
前回も設置されていましたが、今回はそのパワーアップver.。
前回のもの以上に、足元がもつれて、上手く進めませんでした。
なんなら自分の意志に反して、後退してしまうことも。
まるで、生まれたての小鹿状態。
こんなにも歩けないものかと、軽く自己嫌悪に襲われます。
で、そのまま、床にバフッと身を沈めました。
まさしく、没入体験。
この他にも、ドーム型の空間に花が刻々と咲き誇るプラネタリウムのような作品や、
鑑賞者は水で満たされた空間を歩き、その水面を鯉が泳ぎ回る作品など、
前回の ”DMM.プラネッツ” で好評だった作品は健在。
しかも、確実に進化しています。
ちなみに、今回から加わった作品としては、
《変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、3色と新しい9色》 を要チェック!
空間全体が、自由に浮遊する光の球体によって埋め尽くされています。
この球体を、人々がかき分けたり、叩いたりすると、
その衝撃で色が変化し、さらには、色特有の音色を響かせます。
見た目は、かなり幻想的なのですが、
その見た目とは裏腹に、意外と質量がありました。
球体と球体の間に挟まれた時に、思わず 「うっ」 とうめき声がもれてしまったほど。
身動き取れずに、このまま球体の中に没入してしまうのか・・・と、一瞬ヒヤッとしました (笑)
そういう意味でも、要チェックです!
さてさて、今回オープンするチームラボプラネッツ。
会期は、2020年の秋までとなっています。
前回楽しんだ人はもちろん、
残念ながら前回を逃してしまった方も、是非、この機会をお見逃しなく!
なお、会場内で迷うことがコンセプトのチームラボボーダレスとは対照的に、
チームラボプラネッツは、会場内で迷うことが無いよう、スタッフによる誘導が徹底されていました。
安心して、作品に没入できます。
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
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