いよいよ最終日。
普段から歩き回っているため、足には自信のある僕ですが、
朝起きたら、足の薬指の裏にマメが出来てしまっていました。
身体は、こうしてSOSサインを発信しているのですね。
さて、最終日に訪れたのは、岡山芸術交流です。
世の中にたくさんの芸術祭がありますが、
こちらはコンセプチュアルアートに的を絞ったニッチな芸術祭。
2016年に第一弾が開催され、
“あまりにも独自路線” と評された芸術祭です。
それだけに・・・・・・
4日目の頭には、ほとんど何も入ってきません (汗)
あまりに難解すぎて、むしろ、自分の頭がバグってしまったのか、と不安になってしまったほど。これは現実なのか?
はたまた、疲れで熟睡中の夢なのか?
夢なら早く醒めてください。
ついでに、税率10%っていうのも夢であってください。
とは言え、3日間の修練の賜物で、
芸術祭を効率よく巡るスキルは確実にアップしていた模様。
編集部の皆様が立てたスケジュールよりも、
なんと2時間も早く、13時にはすべての行程を終えることが出来たのです!
「これにて、ミッションクリア!」
と、ガッツポーズをあげた次の瞬間、
編集長よりスマホに連絡がありました。
そして、思わず耳を疑う発言が飛び出したのです。
「正気ですか!!」
一体、編集長より何が告げられたのか。
最後の最後に待ち受けていた 『電波少年』 的展開とはいかに。
この模様を含め、この3泊4日の詳細は、
次回の 『芸術新潮』 で明らかになります。
とりあえず、ただ一つ言えるのは、
この記事は、東京に向かう新幹線の中で書いているということ。
まだ旅の途中。