レストランやカフェに行った時、こんなことありませんか?
食べ終わって、いよいよ会計という時に、誰が支払いをするかで揉めてしまうこと。
(注:写真は、マクドナルドです)
「ここは、私が・・・」
「いや、私が・・・」
「いやいや、私の方が・・・」
「いやいやいや、前回支払って頂いたので、今回は私が・・・」
と、無限ループになってしまうことも、しばし。
そんな状況を打開するためにオススメのミュージアムグッズがあります。
それが、こちら↓
フレンチ・カンカンの脚形をしたルーレット (500円) です。
こちらは、現在、パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の “ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス展” で展示されている…
《フレンチ・カンカンの脚形をしたルーレット》 の復刻版。
使い方は、簡単。
テーブルの真ん中に、このルーレットを置いて、
指で強く弾くだけ。
すると、くるくるとルーレットが回り始めます。
そして、止まった時に、
足の先が向いていた席に座っていた人が、お支払い。
ゴチになります!
実は、こんな遊びが、100年前のパリのキャバレーで大流行していたのだとか。
100年後の東京でも流行る・・・かもしれません。
ルーレットが止まらなくとも、美術ブログのランキングへのご協力をお願いします。
↧
素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号69
↧