始発電車を待ちながら
先日10月1日に、約1世紀ぶりに往年の姿を取り戻した東京駅丸の内駅舎。約5年半に渡って工事が続けられていたドームの内部も、この通り↓・・・と、この大々的なニュースの陰に、すっかり隠れる形で...
View Article空想動物の世界展
龍に、ペガサスに、ガネーシャに。今、様々なモンスターが、古代オリエント博物館に大集合しています。ハロウィンの季節にピッタリの “空想動物の世界展” は、11月11日まで。僕も、モンスターは好きな方ですが、世の中にも、モンスター好きの方は、意外に多いらしく、古代オリエント博物館にしては (←失礼!) 、平日でもお客さんで賑わっていました。確かに、 《ケルベロス小像》 や、《辟邪》...
View Article第三十五話 国宝ハンター、忘れる!
~前回までのあらすじ~ 国宝が1件。 国宝が2件。 国宝が3件。 ・ ・ ・ 国宝が248件。 国宝が249件。 これまでに、ハンティングしてきた国宝の数は、249。 ・・・ん?本当に、249??(お詫び)前回の国宝ハンターで、 「<次回予告> 次回は、いよいよ250件目となる記念すべき国宝。...
View Articleマリー・アントワネット物語展
そごう美術館で開催中の “マリー・アントワネット物語展” に行ってきました。行く前から、薄々予感はしていましたが・・・。会場内のお客さんの9割が、女性。それも、おそらく、ベルばら世代の女性...
View ArticleFilm:22 『カラヴァッジョ~天才画家の光と影~』
以前、こちらの企画で、デレク・ジャーマン監督による 『カラヴァッジオ』 を取り上げましたが。今回は、2010年に日本で劇場公開されたカラヴァッジョの映画を↓■カラヴァッジョ~天才画家の光と影~ 監督:アンジェロ・ロンゴーニ 撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ 出演:アレッシオ・ボーニ、クレール・ケーム、ジョルディ・モリャ 2007/イタリア/133分 「まず何よりも。...
View Articleジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス展
パナソニック 汐留ミュージアム。こちらは、約230点ものルオーの作品を所蔵しており、さらには、ルオー・ギャラリーという展示スペースを設けていることから、“世界で唯一のルオーの美術館” を標榜してる美術館です。そんなルオーの美術館だけあって。これまでに、 “ルオーと風景” や、 “ジョルジュ・ルオー 名画の謎” など、様々な切り口のでルオー展を開催してきているわけですが。現在、パナソニック...
View Article鳥類の多様性~日本の鳥類研究の歴史と成果~
今年2012年は、何を隠そう、日本鳥学会が創設されてちょうど100年目の年なのです!!・・・と言われたところで、全く馴染みのない日本鳥学会。一体、どんな研究をしている学会なのか。日本と世界の多種多様な鳥の標本を交えつつ、その百年に渡る研究成果を、ざっくりと紹介している展覧会が、東京科学博物館で開催されています。“鳥類の多様性~日本の鳥類研究の歴史と成果~”...
View Article第三十六話 国宝ハンター、ぶらぶらする!
~前回までのあらすじ~ 日本全国にある国宝を、その目に焼き付けるために、日々奮闘し続ける国宝ハンター。 前々回に、 「次回は、250件目のスペシャル!」 と予告しておきながら、 実は、カウントミスで、すでに250件目を見てしまっていたことが前回に発覚。 結果として、嘘をついた形になってしまって、申し訳ありませんでした。...
View Article東洋の磁器に憧れて
昨日の記事でも触れたとおり、思いもかけず長崎に上陸することになった僕。「せっかく長崎に来たならば♪」 と、長崎駅より電車に乗って、ハウステンボス駅まで足を運んでみました。こちらの駅を降りて、すぐに目の前に現れるのが、ハウステンボス。・・・と、思いきや。こちらは、ホテルオークラでした...
View Article幻のゴッホ展
ハウステンボス内のポルセレインミュージアムが、想像していた以上に面白い美術館だったため、すっかり当初の目的を失念していましたがf^^:ハウステンボスまで足を運んだ真の目的は、こちら↓「全52作品中、日本初公開なんと36点」 にして、「自画像8点を一挙公開」 にして、さらには、 「弟テオの肖像画を初公開!」 というトリプル日本初なゴッホ展。その名も、 “幻のゴッホ展”...
View ArticlePR: 丘の上、第一種低層住居専用地域の『諏訪山』に誕生!
6248万円-1億2700万円。角住戸中心の全24タイプ。南條設計室の拘りの設計 Ads by Trend Match
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