半年ぶりに、福沢一郎記念館へ行ってまいりました。
相変わらずの居心地の良さ。
相変わらずのシフォンケーキの美味しさ。
そして、相変わらずの福沢一郎作品の濃密さ。
(それらの福沢一郎記念館の魅力は、前回の記事で語り尽くしておきましたw)
今回も、とっても堪能させて頂きました(^人^)
人に教えたいような、でも、あまり教えたくないような (笑)
アートテラーとっておきの美術館の一つです。
さてさて、今回、福沢一郎記念館で開催されていたのは、 “福沢一郎 face 展” という美術展。
美術展のタイトルからも、うっすらと想像がつくように。
会場には、顔 。
顔!
顔!!
さらに、顔!!!
face…つまり、顔を描いた絵ばかりが展示されていました。
福沢一郎が描いた様々な顔の絵に囲まれて・・・
( ̄□ ̄;)!!
↑僕は、こんな顔になってしまいましたw
ちなみに、今回展示されていた作品の中で、
一番印象に残ったのが、 《扇動者》 という一枚↓
宙に浮いているのは、巨大なリンカーンの顔。
しかも、口からレーザーみたいなのが出ています。
映画 『リンカーン/秘密の書』 の設定を、
初めて知った時には、 「だいぶぶっ飛んでいるなぁ(苦笑)」 と思いましたが。
その数十年も前に描かれた 《扇動者》 でのリンカーンの絵の設定の方が、
『リンカーン/秘密の書』 の設定よりも、よっぽどぶっ飛んでいましたね (笑)
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福沢一郎 face 展
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