本日は、原美術館で開催中の “ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ” をご紹介いたします。
パリのポンピドゥーセンターで開催された際には、
3カ月の会期で20万人 (!) という記録的な人数を動員したジャン=ミシェル・オトニエルの回顧展。
その伝説の美術展が、なんと日本に上陸!
しかも、原美術館の建物に合わせてアレンジされた特別版として!
これは、行くしかありますまい。
さてさて、この美術展の見どころは、
「ジャン=ミシェル・オトニエルのガラスの世界と原美術館の素敵な建物とが、最高にマッチしている!」
その一言に尽きます。
具体的には、どのようにマッチしていたのか。
この美術展は、写真撮影が可能でしたので、
ここからは僕の言葉ではなく、写真で紹介していきたいと思います。
この美術展の魅力は、言葉で上手く伝えられるものではないと思いますので。
(なので、決して、手抜きな記事ではありませんw)
・・・と、まぁ、こんな感じです。
是非、皆様にも、この素敵な空間を体感して頂きたいものです。
そして、もし行かれるのであれば、晴れた日に。
曇りや雨の日よりも、光が差している日の方が、
ジャン=ミシェル・オトニエルの作品が、より映えると思います。
~おまけの写真~
ジャン=ミシェル・オトニエルと原美術館と僕。
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