東京国立博物館のミュージアムグッズが、
最近どんどんフリーダムになっているような気がしています。
特に、はにわグッズの充実っぷりには、脅威を感じるレベルです。
はにわのぬいぐるみに、
はにわのクッキーに、
はにわの木製キーホルダーに。
はにわ界 (?) から何か袖の下を握らされているのでしょうか?!
そんな中、新たなはにわグッズが発売されていました。
それが、こちら↓
はにわソックス (420円)。
ついに、はにわは身に着ける時代へ (←?)
ただ、僕は思うのです。
トーハクのミュージアムショップにあるうちは、
周囲の状況から、このソックスははにわを模していると推察することは可能ですが。
もし、そうでない状況に置かれたら、両手が無いため、はにわと認識できないのではなかろうか。
特に、赤と緑に関しては、この時点ですでにはにわ感が薄いです。
はにわというよりも、人の顔に見える模様のついた虫という感じがします。
とりあえず、検証するために、1足購入。
そして、早速、家で履いてみることにしました。
はにわソックスを装着。
「・・・・・・・・誰、アンタ??」
足の指の形のせいで、ボコボコしてしまい、はにわでない何者かと化しています。
アブドーラ・ザ・ブッチャーか?
いや、もうこっち見んな。
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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号83
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