街を歩けば、きっと貴方もパブリックアートに出会うはず。
しかし、美術館の中に展示されている作品と違って、
パブリックアートの作品は、誰にも守ってもらえません。
そう、パブリックアートは、常に、危機的状況に晒されているのです!
前回から始まった新企画 「パブリックアートは泣いている…。」 では、
アートテラー・とに~が街中で偶然発見した “悲しいことになっているパブリックアート”、
通称 “悲パブ” をご紹介してまいります。
皆さま、パブリックアートには優しく接しましょう。
麻布十番にある麻布十番商店街。
その歩道には、こんな作品や、
こんな作品など、
12体ものパブリックアートが設置されているのですが。
1体だけ、とてつもなく可愛そうな扱いを受けている “かなパブ”があるのです…。
それが、こちらの作品↓
・・・どこ?!
路駐された自転車の群れに近づいてみると、
そこに、バーナード・マテメラさんによる 《父と息子》 という作品はありました。
・・・というより、埋もれていました。
作者のマテメラさんは、ジンバブエのアーティストとのこと。
まさか、遥々ジンバブエから日本に来て、こんな扱いを受けているとは。。。
国際問題に発展しかねません。
スレスレというより、もはや作品に自転車が接触しています。
路駐ダメ、ゼッタイ。
・・・なんだか、ACの広告みたくなってしまいました (笑)
美術ブログランキングにご協力を。とに~さんも泣きます
しかし、美術館の中に展示されている作品と違って、
パブリックアートの作品は、誰にも守ってもらえません。
そう、パブリックアートは、常に、危機的状況に晒されているのです!
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皆さま、パブリックアートには優しく接しましょう。
麻布十番にある麻布十番商店街。
その歩道には、こんな作品や、
こんな作品など、
12体ものパブリックアートが設置されているのですが。
1体だけ、とてつもなく可愛そうな扱いを受けている “かなパブ”があるのです…。
それが、こちらの作品↓
・・・どこ?!
路駐された自転車の群れに近づいてみると、
そこに、バーナード・マテメラさんによる 《父と息子》 という作品はありました。
・・・というより、埋もれていました。
作者のマテメラさんは、ジンバブエのアーティストとのこと。
まさか、遥々ジンバブエから日本に来て、こんな扱いを受けているとは。。。
国際問題に発展しかねません。
スレスレというより、もはや作品に自転車が接触しています。
路駐ダメ、ゼッタイ。
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