吉田ユニさんは、天才ですね!
あ、いきなり、すいません。
いまだ興奮さめやらぬまま、記事を書いています。
実は、本日、ラフォーレミュージアム原宿にて開催中の “吉田ユニ展 "IMAGINATOMY" ” に行ってきました。
こちらは、ラフォーレ原宿や装苑のキャンペーンビジュアルや、
CDジャケットのデザインを手掛ける気鋭のアートディレクター・吉田ユニさんの初個展です。
大変失礼ながら、この展覧会を訪れるまで、吉田ユニさんの名前は知りませんでした。
ただ、ラフォーレミュージアム原宿で無料の展覧会がやっているという理由で足を運んだに過ぎません。
ところが、吉田ユニさんが手がけた木村カエラさんのCDジャケットや、
中川翔子さんのCDジャケットのデザインを目にして、
「あっ、この人だったんだ!!」
と、理解。
吉田ユニという名前こそ知らなかったものの、
彼女の生み出した強烈なビジュアルイメージは、ちゃんと脳裏に焼き付いていました。
これら以外にも、会場には吉田ユニさんがこれまでに手がけた作品が、たくさん展示されています。
僕にとっては、ほとんどが初めて目にする作品でしたが、
そのどれからも強烈なインパクトを受け、そのどれにも新鮮な感動を覚えました。
これまでたくさんのアートに出合ってきましたので、
ちょっとやそっとのことでは驚かない自信があるアートテラーの僕ですが。
今回の展覧会では久しぶりに、脳内がグロッキー状態になるくらいに刺激されまくりました。
こんなにも刺激されたのは、ダリ展以来だと思います。
大切なことなので二回言っておきましょう。
吉田ユニさんは、天才ですね!
彼女の生み出すビジュアルイメージは、
基本的に、いたってシンプルなアイディアに基づいています。
にも関わらず、一度観たら忘れらない強烈なインパクトがあります。
テイストには、毒やエロスが少し混じっているのですが、不思議なほどに不快感が無いのです。
そのバランスが、実に絶妙。
計算され尽くしたファンタジーという印象です。
・・・・・と、能書きはこれくらいにして。
会場で紹介されていた吉田ユニさんのこれまでの作品を、ご紹介いたしましょう。
余計な説明は不要なので、会場で撮影した写真の一部をアップするだけにしておきます。
ちなみに、僕のお気に入りは、こちらのポスター。
階段でクリスマスツリーを表現するアイディアが秀逸です。
また、今回の初個展のために、吉田ユニさんの新作も制作されています。
展覧会ポスターに使われているのも、そのうちの1つ。
会場では、このメイキング映像も流されているので、是非、チェックされてみてください。
そして、こちらも彼女の新作↓
アルファベットの1文字1文字を、よく観てみると・・・
女性の体で作られているのがわかります。
体で文字を作るというアイディア自体は、
特に目新しい気はしませんでしたが (例:モジモジくん、TIM)
劇場の幕や女性の髪を上手く利用しているあたりに、吉田ユニさん独自のセンスを感じました。
今後の吉田ユニさんの動向を、是非チェックしたいと思います。
1位を目指して、ランキングに挑戦中!(現在3位です)
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
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実は、本日、ラフォーレミュージアム原宿にて開催中の “吉田ユニ展 "IMAGINATOMY" ” に行ってきました。
こちらは、ラフォーレ原宿や装苑のキャンペーンビジュアルや、
CDジャケットのデザインを手掛ける気鋭のアートディレクター・吉田ユニさんの初個展です。
大変失礼ながら、この展覧会を訪れるまで、吉田ユニさんの名前は知りませんでした。
ただ、ラフォーレミュージアム原宿で無料の展覧会がやっているという理由で足を運んだに過ぎません。
ところが、吉田ユニさんが手がけた木村カエラさんのCDジャケットや、
中川翔子さんのCDジャケットのデザインを目にして、
「あっ、この人だったんだ!!」
と、理解。
吉田ユニという名前こそ知らなかったものの、
彼女の生み出した強烈なビジュアルイメージは、ちゃんと脳裏に焼き付いていました。
これら以外にも、会場には吉田ユニさんがこれまでに手がけた作品が、たくさん展示されています。
僕にとっては、ほとんどが初めて目にする作品でしたが、
そのどれからも強烈なインパクトを受け、そのどれにも新鮮な感動を覚えました。
これまでたくさんのアートに出合ってきましたので、
ちょっとやそっとのことでは驚かない自信があるアートテラーの僕ですが。
今回の展覧会では久しぶりに、脳内がグロッキー状態になるくらいに刺激されまくりました。
こんなにも刺激されたのは、ダリ展以来だと思います。
大切なことなので二回言っておきましょう。
吉田ユニさんは、天才ですね!
彼女の生み出すビジュアルイメージは、
基本的に、いたってシンプルなアイディアに基づいています。
にも関わらず、一度観たら忘れらない強烈なインパクトがあります。
テイストには、毒やエロスが少し混じっているのですが、不思議なほどに不快感が無いのです。
そのバランスが、実に絶妙。
計算され尽くしたファンタジーという印象です。
・・・・・と、能書きはこれくらいにして。
会場で紹介されていた吉田ユニさんのこれまでの作品を、ご紹介いたしましょう。
余計な説明は不要なので、会場で撮影した写真の一部をアップするだけにしておきます。
ちなみに、僕のお気に入りは、こちらのポスター。
階段でクリスマスツリーを表現するアイディアが秀逸です。
また、今回の初個展のために、吉田ユニさんの新作も制作されています。
展覧会ポスターに使われているのも、そのうちの1つ。
会場では、このメイキング映像も流されているので、是非、チェックされてみてください。
そして、こちらも彼女の新作↓
アルファベットの1文字1文字を、よく観てみると・・・
女性の体で作られているのがわかります。
体で文字を作るというアイディア自体は、
特に目新しい気はしませんでしたが (例:モジモジくん、TIM)
劇場の幕や女性の髪を上手く利用しているあたりに、吉田ユニさん独自のセンスを感じました。
今後の吉田ユニさんの動向を、是非チェックしたいと思います。
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