イケメン好きの皆様、お待たせいたしました (?) 。
本日は、美術界のイケメンを紹介する特別企画 『イケメン絵画♂パラダイス』 をお届けします。
イケメン好きの皆様の目の保養となりましたら幸いです。
エントリーNo.1 パルミジャニーノに帰属 《若い男の肖像》
甘いマスクのイケメンです。
彼は、イケメンであると自覚していますね。
そうでなければ、こんなポーズは取れないです。
エントリーNo.2 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 《自画像》
彼も、また甘いマスク。
そして、サラサラヘアー。
蝶ネクタイがオシャレです。イケメンだから。
軽部アナが付けるとコミカルでしかないのに。
エントリーNo.3 ペルジーノ 《少年の肖像》
目元がクール。
俺様男子でしょうか。
勝手なイメージですが、歌が上手そうです。ボーカル顔。
エントリーNo.4 ギュターヴ・クールベ 《絶望(自画像)》
一瞬、ジョニー・デップかと思いました。
ギュターヴ・クールベの自画像なのですね。
イケメンは、絶望した顔もイケメンってことですか。
はぁ~。絶望的な気持ちになりました。
エントリーNo.5 ジョゼフ・M・W・ターナー 《自画像》
塚本高史似のイケメン。
顔は薄めです・・・文字通りに。
もっとはっきりくっきり描けば良いものを。
エントリーNo.6 アルノルト・ベックリン 《ヴァイオリンを弾く死神のいる自画像》
アダルトな魅力を醸し出す渋目のイケメン。
ダンディーです。
背後に死神がいるのにダンディーです。
いや、ダンディーに余裕をこいている場合ではないですよ!
エントリーNo.7 アンソニー・ヴァン・ダイク 《羊飼いパリスとしての自画像》
イケメンがコスプレしています。
そして、さり気に肩を出して肉体アピールしています。
イケメン、この野郎。
エントリーNo.9 歌舞妓堂艶鏡 《三代目市川八百蔵の梅王丸》
我が国が誇るイケメン。
江戸を代表するイケメンです。
ただ、どうしてでしょう?何だか笑えてきます。
まだまだ美術界には、イケメン絵画があります。
好評なようでしたら、第2弾をそのうちに。
皆様の推薦作品がありましたら、是非お寄せくださいませ。
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