現在募集中のアートツアーです。
アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画となっております。
初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ
定員になり次第、募集は〆切らせて頂きますので、よろしくお願いします。
2/18(水) 〈新印象派〉をもっともっと楽しむ!
現在、東京都美術館にて、 “新印象派-光と色のドラマ” が絶賛開催中です。
それを記念したトークショーを、展覧会を担当した大橋菜都子学芸員とともに開催いたします。
舞台は、本を読みながらビールが飲める本屋として下北沢で人気のB&Bです。
新印象派展の見どころや裏話を中心に、
大橋学芸員が真剣に (?) 選んだ 「付き合いたい新印象派の画家ベスト5」 や、
前代未聞の大調査に僕がガチで挑んだ 「新印象派の作品に点はいくつある?」 など、
バラエティ番組っぽいテイストでお送りいたします。
是非、ビールを片手にお楽しみください♪
(もちろんソフトドリンクもありますよ)
時間:20時~22時。
料金:2000円 (1ドリンク込み)
2/21(土) 日本の美を目と舌と唇で味わう旅。
今回は、日本ならではの美を目だけでなく、舌と唇でも味わうアートツアーを開催いたします。
まず訪れるのは、山種美術館。
現在開催中の “花と鳥の万華鏡―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―” で、
日本美術ならはの 「花鳥」 の世界をたっぷりと堪能した後は、
山種美術館内に併設された 『Cafe 椿』 にて、休憩いたしましょう。
こちらでは、展覧会限定の和菓子を楽しむことが出来ます。
今回も全部で5つのオリジナル和菓子がラインナップされています。
その後、伊勢半本店 紅ミュージアムへ。
こちらでは、江戸時代から今なお作り続けられている紅を、実際に体験させて頂きます。
時間:13時~18時
定員:12名
参加費:1000円 (美術展チケット代です。ただし、交通費・カフェ代は各自負担)
2/22(日) 単眼鏡を持ってトーハクに行こう!
美術鑑賞をより楽しむために欠かせないアイテム。それは、単眼鏡です。
肉眼でも十分に美術鑑賞を楽しめますが。
日本画も浮世絵も仏像も、さらには工芸品も刀剣も。
単眼鏡があったならば、肉眼では味わえなかった鑑賞体験を楽しむことが出来ます。
そこで、単眼鏡の世界をたっぷり堪能できるアートツアーを開催いたします。
望遠鏡の国内シェアNo.1のビクセン社さんより、
参加者分の単眼鏡 (しかも、ハイクラスの単眼鏡!) を提供頂きましたので、
それらを片手に東京国立博物館の常設展を皆で観に行きましょう♪
http://www.tnm.jp/
さらに、要所要所で、アートテラー・とに~流単眼鏡活用術もレクチャーさせて頂きます。
是非、この機会に単眼鏡デビューをしてみてはいかがでしょう♪
(もちろん単眼鏡を買わせるアートツアーではありませんので、ご安心をw)
定員は15名。
参加費は1500円です(美術館の観賞代、トーク会場代も含む)
<タイムスケジュール>
12:30 東京国立博物館集合
12:30~16:00 東京国立博物館 鑑賞
16:30~18:00 お茶会
2/28(土) “小さなコレクションのものがたり”ツアー
三菱一号館美術館で開催中の “ワシントン・ナショナル・ギャラリー展” と、
三井記念美術館で開催中の “デミタス コスモス” が想像以上に面白かったので。
その2つを巡るアートツアーを企画いたします。
方やアメリカ唯一の国立の西洋美術館のコレクション、
方や東京在住のとあるサラリーマン夫婦が40年かけて収集したコレクション。
何の共通点も無いように思えますが、
どちらも小さい中に優しさと技術がぎっしり詰まったコレクションでした。
「“ワシントン・ナショナル・ギャラリー展”は、興味ないし・・・」
「“デミタス コスモス”は興味ないし・・・」
そう考えている方、是非、騙されたと思ってご参加くださいませ
時間:13時~18時
参加費:2800円 (両展覧会料を含みます)
定員:12名
3/8(日) ぶらり途中下車のアートツアー~京急線編~
世界でも類を見ない“アートによる街の再生プロジェクト”が行われている横浜・黄金町。
http://www.koganecho.net/info/index.html
そんな黄金町エリアマネジメントセンター全面バックアップのもと、
黄金町の最新アートシーンを徹底的にガイドするアートツアーを開催いたします。
黄金町に関わるアーティストも多数登場のプレミアムなアートツアーです。
さらに、黄金町から数駅、足を延ばして、
上大岡駅再開発計画の一環として構想されたゆめおおおか・アートプロジェクトもご紹介いたします。
こちらでは、なんと奈良美智や村上隆、福田美蘭の初期の作品を観ることが出来ます。
それもそのはず、このアートプロジェクトをプロデュースしたのは、現在の森美術館の館長・南条史生氏。
現代アート好きならば、一度は訪れておきたいアートスポットです。
どうぞご期待くださいませ♪
時間:13時~17時
定員:15名
参加費:1000円 (お茶代・交通費は各自負担)
3/22(日) 「そうだ 佐倉、行こう。」アートツアー
都心から絶妙に遠い位置にある千葉県佐倉市。
しかし、その佐倉市で、見逃せない展覧会が、ちょうど同時期に2つ開催されています。
一つはDIC川村記念美術館で開催中の “スサノヲの到来―いのち、いかり、いのり”。
そして、もう一つは、国立歴史民俗博物館で開催される “大ニセモノ博覧会-贋造と模倣の文化史-” です。
どちらも、絶妙に怪しさ満点の展覧会。
是非、この機会に、佐倉に行きましょう♪
時間:10時~17時半
(10時にJR佐倉駅に集合です。東京駅からご一緒したい方は、その旨ご連絡ください。
京成佐倉駅から送迎バスに乗りたい方、DIC川村記念美術館で合流したい方もご連絡ください)
定員:12名
参加費:2000円 (美術館観賞代を合わせた金額です)
いずれのツアーも、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
参加希望の方は、こちらのメールフォームよりお申し込みください。
詳細をお知らせいたします。
(お知らせ先のメールアドレスが間違っている方が、たまにいらっしゃいます。
こちらからの返信がない場合は、もう一度ご確認頂けますと幸いです)
http://homepage3.nifty.com/art-teller/tony_contact.htm
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