現在募集中のアートツアーです。
アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。
初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪
(男女比は、7:3くらいで女性が多いです。また1名で参加される方が、8割くらいです。)
定員になり次第、募集は〆切らせて頂きますので、よろしくお願いします。
参加希望の方は、件名に希望するアートツアーを添えて、以下のメールフォームよりお申し込みください。
詳細をお知らせいたします。
http://homepage3.nifty.com/art-teller/tony_contact.htm
(お知らせ先のメールアドレスが間違っている方が、ごくたまにいらっしゃいます。
こちらからの返信がない場合は、もう一度ご確認頂けますと幸いです)
9/30(水) シスレー展を「貸し切り」で!
今年の芸術の秋は、印象派の秋。
都内の各美術館で、見逃せない印象派展が続々開催されます。
その中で、アートテラー的に最も注目しているのが、
練馬区立美術館で開催される “アルフレッド・シスレー展―印象派、空と水辺の風景画家” です。
日本国内に所蔵されているシスレー作品が大集結する展覧会です!
そんな印象派ファン、西洋美術ファン必見の美術展を新潮講座の一環で貸切らせて頂けることになりました。
本来なら、3回連続講座なのですが。
最終回となるこの回だけの参加が可能となっています。
18:30~20:00まで、文字通り、閉館後の練馬区立美術館 (池袋駅から16分!) を貸切らせて頂きます。
さらに、この美術展をより深く楽しんで頂けるように、僕と担当学芸員によるトークショー付。
モネやルノワールの影に隠れてしまっていますが、
その実力は折り紙つきのアルフレッド・シスレーの魅力を余すことなくお伝えいたします!
参加費は入館料・保険料込みで、2500円となっています。
(前売り券、招待券等はお使いいただけません。)
10/3(土) 横浜アート大満喫ツアー!
今回は、関東随一のアートタウン・横浜を舞台にしたアートツアーをお届けいたします。
まずは、今年度No.1の呼び声が高い現代アート展、 横浜美術館の “蔡國強展 帰去来” へ
99体のオオカミの剥製を使ったインスタレーション作品 《壁撞き》 は、必見の一作です!
カフェ休憩を挟んだ後は、
世界でも類を見ないアートによる街の再生プロジェクトが行われている横浜・黄金町を訪れます。
こちらでは、一年に一度の大イベント “黄金町バザール” が開催中。
そんな黄金町の最新アートシーンを徹底的にガイドさせて頂きます。
どうぞお楽しみに!
時間:13時~17時
定員:12名
参加費:1800円 (2つの観賞料を含みます)
10/4(日) バスで行く 東京近郊の素敵な美術館~笠間日動美術館・水戸芸術館~
一度は是非訪れたい!
でも、アクセスを考えると・・・・・。
そんな美術館が東京近郊にはたくさんあります。
「それならば、バスでまとめて行っちゃおう!」
というのが、このツアーです。
今回は、茨城編。
まずは、敷地内に3つの展示館を持ち、
緑豊かな野外彫刻庭園も見どころの笠間日動美術館を訪れます。
7月にオープンしたばかりの 「鴨居玲の部屋」 も必見です。
続いて訪れるのは、日本を代表する現代アートの殿堂・水戸芸術館。
こちらでは、開館25周年の特別展 “カフェ・イン・水戸 R” が開催中です!
ぜひ、この機会にご一緒しましょう。
こちらのバスツアーに関しては、お申し込みは新潮講座にお願いいたします。
(詳細・お申し込みはこちらから)
10/9(金) 金曜ナイトアートツアー
いつもは土日祝日の日中にアートツアーを開催していますが。
今回は、リクエストにお応えして、金曜夜にも開催いたします!
訪れるのは、金曜土曜は21時まで夜間開館しているBunkamuraザ・ミュージアム。
こちらでは、 “ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生” 展が開催中です。
タイトルこそ、ちょっと地味な印象が否めませんが。
ウィーン美術史美術館は、ルーブル美術館と並んで、
ヨーロッパを代表するミュージアムと評価されているほどの美術館。
そのコレクションから選りすぐられた優品良品で構成された美術展です!
現在知られている限りでは、10数点しか作品が確認されていない、
“幻の画家”ヨアヒム・パティニールの 《聖カタリナの車輪の奇跡》 は今年必見の一枚と言えましょう。
時間:19時半~21時 (その後、希望者で夕食を食べます)
定員:12名
参加費:1500円 (展覧会観賞料)
10/17(土) 史上最強の印象派ツアー
今年の秋は、印象派の秋。
都内の各美術館で、印象派の展覧会が盛り上がりをみせています。
その中でも、特に見逃せない2つの印象派展を、
たっぷりと堪能しようというのが、今回のアートツアーです。
まず訪れるのは、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館。
こちらでは、“もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s paris” が開催中です。
派手さは無い展覧会ですが (←個人の感想です) 、
鑑賞された方の反応は上々で、ジワジワと話題になっている今秋ダークホースの印象派展です。
カフェでの休憩をはさんだ後は、上野に移動し、
今秋の大本命・東京都美術館の “モネ展” を観賞いたします。
展覧会そのものは、12月13日まで開催されますが。
展示の目玉である 《印象、日の出》 が出展されているのは、このツアーの翌日まで。
フランスに帰ってしまう前に、是非その目に焼き付けましょう!
時間:13時半~19時
定員:12名
参加費:2500円 (2つの観賞料を含みます)
いずれのツアーも、皆様のご参加を心よりお待ちしております!!
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