東京ミッドタウンや、東京国際フォーラム、三菱商事本社ビルをはじめ、
都内のいたるところで目にするのが、北海道出身の彫刻家・安田侃 (やすだかん) 氏によるパブリックアート作品。
あまりにも、いろんなところで見かけるため、個人的には、
“これほどまでに既視感を覚えるパブリックアート作品は無いのでは?” と思っているほどです。
(↑こんな発言をして、安田侃ファンの皆様に不快感を与えやしないかと、罪悪感を抱いています)
さてさて、先日、飯田橋でランチを食べ、
満腹感を覚えながら、東京しごとセンターなる施設の前を歩いていたときのこと。
遠近感に違和感のある作品が目に飛び込んできました。
「異様にでかくね?!」
久しぶりに衝撃的なパブリックアート作品に出合ったという高揚感。
そして、それを読者の皆様に伝えなくてはいけないという使命感。
期待感に胸を膨らませながら、作品に近づいてみました。
大理石製という時点で、もしや?と思いましたが。
この独特の光沢感、安定感は、やはり安田侃氏の作品でした。
新・無料で観れる 美術百選 056 安田侃 《生思有感》
とにもかくにも門型の彫刻の存在感がハンパなかったです。
重量感もハンパではないので、くぐる時に崩れはしないかと危険感を覚えてしまうほど。
ちなみに、卵形の彫刻の方には、なぜか誰かの手袋がちょこんと乗っていました。
寂寥感。。。
<無料で観れる美術 データ>
東京しごとセンター
住所:東京都千代田区飯田橋3-10-3
アクセス:○JR中央・総武線 「水道橋駅」 より徒歩5分
○東京メトロ東西線 「飯田橋駅」 より徒歩3分
この美術室を盛り上げるワンクリックも、無料で出来てしまいます↓
都内のいたるところで目にするのが、北海道出身の彫刻家・安田侃 (やすだかん) 氏によるパブリックアート作品。
あまりにも、いろんなところで見かけるため、個人的には、
“これほどまでに既視感を覚えるパブリックアート作品は無いのでは?” と思っているほどです。
(↑こんな発言をして、安田侃ファンの皆様に不快感を与えやしないかと、罪悪感を抱いています)
さてさて、先日、飯田橋でランチを食べ、
満腹感を覚えながら、東京しごとセンターなる施設の前を歩いていたときのこと。
遠近感に違和感のある作品が目に飛び込んできました。
「異様にでかくね?!」
久しぶりに衝撃的なパブリックアート作品に出合ったという高揚感。
そして、それを読者の皆様に伝えなくてはいけないという使命感。
期待感に胸を膨らませながら、作品に近づいてみました。
大理石製という時点で、もしや?と思いましたが。
この独特の光沢感、安定感は、やはり安田侃氏の作品でした。
新・無料で観れる 美術百選 056 安田侃 《生思有感》
とにもかくにも門型の彫刻の存在感がハンパなかったです。
重量感もハンパではないので、くぐる時に崩れはしないかと危険感を覚えてしまうほど。
ちなみに、卵形の彫刻の方には、なぜか誰かの手袋がちょこんと乗っていました。
寂寥感。。。
<無料で観れる美術 データ>
東京しごとセンター
住所:東京都千代田区飯田橋3-10-3
アクセス:○JR中央・総武線 「水道橋駅」 より徒歩5分
○東京メトロ東西線 「飯田橋駅」 より徒歩3分
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