【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】

現在募集中のアートツアーです。

アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。
初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪
（男女比は、7:3くらいで女性が多いです。また1名で参加される方が、8割くらいです。）
定員になり次第、募集は〆切らせて頂きますので、よろしくお願いします。
参加希望の方は、件名に希望するアートツアーを添えて、以下のメールフォームよりお申し込みください。
詳細をお知らせいたします。
http://homepage3.nifty.com/art-teller/tony_contact.htm
（お知らせ先のメールアドレスが間違っている方が、ごくたまにいらっしゃいます。
こちらからの返信がない場合は、もう一度ご確認頂けますと幸いです。


6/11（土）　素晴らしき単眼鏡の世界

美術鑑賞をより楽しむために欠かせないアイテム。
それが、単眼鏡です！

肉眼でも十分に美術鑑賞を楽しめますが。
単眼鏡があれば、日本画も浮世絵も仏像も刀剣も、
肉眼では味わえなかった驚きの鑑賞体験を楽しむことが出来ます♪
そこで、単眼鏡メーカーの大手・ビクセン社さんのご協力のもと、
単眼鏡があるのと無いのでは、見え方が全く変わる2つの美術展を巡るアートツアーを開催いたします。
一人一台ずつ単眼鏡を無料でお貸しいたしますので、どうぞ細密な美術の世界をご堪能くださいませ。

まず訪れるのは、“黄金のアフガニスタン－守りぬかれたシルクロードの秘宝－”。
精緻で美しい黄金細工の数々を、是非、単眼鏡でお楽しみください！

さらに、後半戦は、“細密工芸の華　根付と提げ物” へ！
担当学芸員さんによる特別ガイドもありますので、どうぞお楽しみに。
ガイド＆単眼鏡で、根付の世界が150％楽しめること間違いなしです。

定員：12名
時間：12時～18時
参加費：1500円 （2つの展覧会観賞料を含みます。途中のカフェ休憩代は各自負担）
協力：ビクセン



6/18（土）　みんなの大東京レッドデータ建築ツアー
（おかげさまで定員に達しました。これよりはキャンセル待ちでの受付けとなります）

世界中の建築ファンが憧れる街・東京。

この街には、たくさんの名建築が存在しています。
そんな東京で生活をしていながら、建築に興味が無いなんて。
何ともったいないことでしょう！

「・・・・でも、“建築”って何をどう観たらいいの？？ 」

そんな皆様にお送りするのが、みんなの大東京建築ツアー。
実際に東京の街をぶらぶらしながら名建築を巡り、
進行役の自分と講師の建築家が掛け合いをしながら、その魅力をたっぷりお伝えするツアーです。

さて、みんなの大東京建築ツアーが始まって早7年。
これまで数多くの建築を紹介してきましたが、
残念ながら、それらの中には建て壊されてしまった建築もあります。
そして、法政大学55・58年館やシネマライズなど、
建て壊し寸前の建築も、都内にはいくつもあります。
そこで、今回は、そんな絶滅危惧種 （？） な名建築を観て巡ります。
今しか観れないかもしれない建築ツアーです。

定員：15名
時間：13時～18時
参加費：1500円 （交通費は各自負担となります）



6/19（日）　帰ってきた！ファーレ立川完全攻略ツアー

立川駅の駅前に、日本屈指のパブリックアートエリアがあるのは、ご存知でしょうか？

その名も、『ファーレ立川』。

ここには、世界の美術館に所蔵される超有名作家を筆頭に、
36カ国92人のアーティストによる109のパブリックアート作品が点在しています。
その作品のすべてが、街の景色に溶け込んでおり、
いわば、街そのものが、現代アートの美術館となっているという世界にも類がないアートスポットです。

ちなみに、このファーレ立川を企画したのは、
越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭の仕掛け人・北川フラムさん。
つまり、ファーレ立川には、越後妻有アートトリエンナーレや、
瀬戸内国際芸術祭レベルの作品がゴロゴロ点在しているというわけです。

そんなファーレ立川をご案内する企画を、これまで何度も開催してきましたが。
今回は、そのリニューアル版！
2年に及ぶ修復作業を終えて、生まれ変わったファーレ立川。
その魅力を隅の隅まで徹底的にガイドいたします指でOK

“現代アートって、よくわからない・・・”

という方にも、自信を持ってオススメ出来るファーレ立川。
是非、お散歩気分で、さまざまなアートに触れてみましょう♪

時間：15時～19時 （陽が落ちてから、光りを放つ作品があるのも、ファーレ立川の魅力の一つなので）
募集人数：15名
参加費：1000円 （アートマップ代を含む）



6/25（土）　西洋美術史イッキ見ツアー！

「美術史ってよくわからない・・・」

という皆様、お待たせいたしました！
今回は、ルネサンス美術から現代アートまで、
西洋美術の流れをイッキにご紹介するアートツアーをお届けいたします。

まず訪れるのは、世界遺産登録を控えた国立西洋美術館。
こちらの常設展で、ルネサンス美術から20世紀初頭までの西洋美術史の流れをご紹介いたします。

その後、カフェ休憩をたっぷり挟んで、同じく上野にある東京都美術館へ。
“ポンピドゥー・センター傑作展　―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―” を観賞いたします。
1906年から1977年まで。
西洋美術史に名を残す名品の数々が紹介された、
こちらの展覧会の見どころを、わかりやすく、たっぷりご紹介させて頂きます！
どうぞご期待くださいませ。

時間：12時半～17時半
募集人数：12名
参加費：1800円 （観賞料を含む）



6/26（日）　日本画界の“Seed”に出逢いまショー

現在、山種美術館では、“Seed 山種美術館 日本画アワード 2016” が絶賛開催中！
その最終日を盛り上げるべく、山種美術館全面協力のもと、
「日本画界の“Seed”に出逢いまショー」 を開催いたします

山種美術館の学芸員さんは、もちろん。
これからの日本画界を背負って立つに違いない、
日本画界の “Seed” （＝｢Seed 山種美術館 日本画アワード 2016｣受賞者） たちも緊急参戦。
作品の見どころなど、アートテラー・とに～とのトークを繰り広げます！
どうぞご期待くださいませ。

時間：13時～15時
定員：25名
参加費：500円 （団体料金適用時。参加者が20人以下ですと、700円となります）



いずれのツアーも、皆様のご参加を心よりお待ちしております！！