12月17日。
ツインツイン復活ライブ~二番煎じ~@アミューズミュージアム。
その中で、実に8年ぶりとなる漫才を披露いたしました。
さらに、1コーナーとして、こちらのブログの人気企画・・・
名画IPPONグランプリを実演。
小学生のオモシロ回答vs相方&同期の吉本芸人 (サプライズ出演) 。
熱きバトルが繰り広げられる・・・はずでした。
が、しかし!
結果としては、小学生のオモシロ回答の圧勝。
やはり、並の芸人では、小学生の発想には太刀打ちできないことが判明いたしました。
ということで。
本日も思う存分、小学生のオモシロ回答をご堪能くださいませ。
今回のお題は、こちらです。
イギリスの画家フィリップ・ライナグルの 《天才音楽犬》 という一枚です。
本家の 『IPPONグランプリ』 でお題になってもおかしくない、絵力の強さ。
さぁ、皆さまは、どんな台詞を思いつきましたか?
まずは、犬の困り顔に注目した小学生の回答から、ご紹介いたしましょう。
イタズラに引っかかったのでしょうかね。
『世界まる見え!テレビ特捜部』 あたりで紹介される海外のホームビデオの一コマっぽいです。
この犬が何の曲を弾いているかを考えるのが、オーソドックスなボケ方なわけですが。
その中で一番面白いところを突いてきた回答が、こちら。
絶対に、この曲ではないですよね (笑)
楽譜と全然あってないです。
そのギャップも含めて、面白い。
小学生なのに、ちょっとオヤジギャグっぽいテイストの回答もありました。
笑いの取り方が、完全にベテランの域。
笑点でいうと、木久扇さんみたいな笑いの取り方です。
いろんな回答がありましたけど、
「この視点はなかったなぁ」 と感心したものを紹介したいと思います。
今回の僕のイチオシです。
また、黒の組織に何かされてしまったのでしょうね (笑)
『名探偵コナン2』 は、犬に姿を変えられてしまうところから始まるのでしょう。
予想外の展開です。
続いては、もっとも小学生らしい回答を。
こちらです。
犬に姿が変わってしまって、まず頭に思い浮かんだのが、
ビックリドンキーのハンバーグが食べられなくなってしまったこと。
「そこかよ?!」 と、思わず声を上げてしまいました (笑)
まぁ、でも確かに、ビックリドンキーのハンバーは美味しいですよね。
では、最後に、相方の回答を2連発。
皆さんは、どの回答がお気に入りだったでしょうか?
以上、名画IPPONグランプリでした。
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