ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール…と、
街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。
果たして、それらのお店と巨匠との間に関係はあるのか??
気になるようで気にならない。
でも、気にしてしまったら、気になって仕方がない。
そんな疑問を解消すべく、アートテラーは今日も店へと赴く!!
大原美術館を訪れた際には、絶対に立ち寄ろうと決めていたお店があります。
それは、エル・グレコ。
甲子園球場並みに蔦が生い茂ったレトロな喫茶店です。
なんでも大原美術館の設立者である大原孫三郎の事務所として、
大正末期に建てられた建物を改築した50年以上の歴史を誇る喫茶店なのだとか。
外観だけでなく、内部もイイ感じにレトロ。
そして、お店の人の制服もレトロ。
モンペみたいなのを履いていました。
スタバでは絶対に見られない光景です。
もちろんメニューもレトロです。
カフェラテとかフラペチーノとか、そういうこじゃれたものはエル・グレコにはありません。
コールコーヒーに、カステイラ。
思わず声に出して読みたくなるメニューでした。
永六輔もオススメする (?) コーヒーと、
お店イチオシのレアチーズケーキを注文しようと思ったのですが、
さんざん悩んだ末に、食べログで皆さんが絶賛していたミルクセーキを注文してみることに。
運ばれてきたミルクセーキにはストローと、なぜかスプーンが付いています。
「???」
一口飲んでみて、その理由が判明しました。
シャリッシャリ!!
食感は、マックシェイクです。
完全に、昔ながらのミルクセーキが出てくるものとばかり。
レトロな雰囲気に安心しきっていたので (?)、意表を突かれる形でした。
ちなみに、甘さは控えめ。
何杯でも飲めちゃうミルクセーキです。
キーンとしますが。
さてさて、以前にご紹介した南青山のエル・グレコには、
残念ながら、エル・グレコの絵は飾られていませんでしたが。
こちらは、さすがに大原美術館のすぐ隣にあるエル・グレコ。
大原美術館が所蔵する 《受胎告知》 の模写が飾ってありました。
なぜかモノクロ。
そして、
なぜかソロカット。
またしても意表を突かれました。
<お店情報>
エル・グレコ (EL GRECO)
住所:岡山県倉敷市中央1-1-11
定休日:月曜日(祝日の場合は水曜日)
営業時間:10:00~17:00
美術ブログ界の巨匠になるべく、ランキングに挑戦しています
街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。
果たして、それらのお店と巨匠との間に関係はあるのか??
気になるようで気にならない。
でも、気にしてしまったら、気になって仕方がない。
そんな疑問を解消すべく、アートテラーは今日も店へと赴く!!
大原美術館を訪れた際には、絶対に立ち寄ろうと決めていたお店があります。
それは、エル・グレコ。
甲子園球場並みに蔦が生い茂ったレトロな喫茶店です。
なんでも大原美術館の設立者である大原孫三郎の事務所として、
大正末期に建てられた建物を改築した50年以上の歴史を誇る喫茶店なのだとか。
外観だけでなく、内部もイイ感じにレトロ。
そして、お店の人の制服もレトロ。
モンペみたいなのを履いていました。
スタバでは絶対に見られない光景です。
もちろんメニューもレトロです。
カフェラテとかフラペチーノとか、そういうこじゃれたものはエル・グレコにはありません。
コールコーヒーに、カステイラ。
思わず声に出して読みたくなるメニューでした。
永六輔もオススメする (?) コーヒーと、
お店イチオシのレアチーズケーキを注文しようと思ったのですが、
さんざん悩んだ末に、食べログで皆さんが絶賛していたミルクセーキを注文してみることに。
運ばれてきたミルクセーキにはストローと、なぜかスプーンが付いています。
「???」
一口飲んでみて、その理由が判明しました。
シャリッシャリ!!
食感は、マックシェイクです。
完全に、昔ながらのミルクセーキが出てくるものとばかり。
レトロな雰囲気に安心しきっていたので (?)、意表を突かれる形でした。
ちなみに、甘さは控えめ。
何杯でも飲めちゃうミルクセーキです。
キーンとしますが。
さてさて、以前にご紹介した南青山のエル・グレコには、
残念ながら、エル・グレコの絵は飾られていませんでしたが。
こちらは、さすがに大原美術館のすぐ隣にあるエル・グレコ。
大原美術館が所蔵する 《受胎告知》 の模写が飾ってありました。
なぜかモノクロ。
そして、
なぜかソロカット。
またしても意表を突かれました。
<お店情報>
エル・グレコ (EL GRECO)
住所:岡山県倉敷市中央1-1-11
定休日:月曜日(祝日の場合は水曜日)
営業時間:10:00~17:00
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