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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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快慶 日本人を魅了した仏のかたち

この秋、東京国立博物館で、鎌倉時代の天才仏師・運慶の大々的な展覧会が控えていますが。奈良国立博物館では、鎌倉時代のもう一人の天才仏師・快慶をフィーチャーした、“特別展 「快慶 日本人を魅了した仏のかたち」” が一足先に開催されています。「運慶と快慶って双子?」...

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とに~氏初となる著書が発売!

こんばんは。ATN (=アートテラーニュース) の時間です。アートテラーとして活動をはじめて9年目。ついに、とに~氏初となる著書が発売されるそうです。出版社は、誠文堂新光社。タイトルは、『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』...

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【企画展】花 * Flower * 華 ―琳派から現代へ―

現在、山種美術館で開催されているのは、“【企画展】花 * Flower * 華 ―琳派から現代へ―”...

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エリック・カール展 The Art of Eric Carle

世田谷美術館で開催中の “エリック・カール展 The Art of Eric Carle” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、アメリカを代表する絵本作家エリック・カールの大々的な展覧会で、代表作の 『はらぺこあおむし』 を含む原画や作品がエリック・カール絵本美術館より来日しています。エリック・カール 『はらぺこあおむし』関連作品原画 制作年不詳...

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自転車博覧会2017 自転車とモード展

現在、外苑前駅のほど近くにある伊藤忠青山アートスクエアでは、“自転車博覧会2017 自転車とモード展~門外不出のヤガミ・コレクション~” が開催中です。「自転車月間」 である5月に毎年開催されているという “自転車博覧会”...

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特別展覧会「海北友松」

今年2017年、京都国立博物館は開館120年目を迎えました。そんなスペシャルイヤーを記念し、満を持して開催しているのが、“特別展覧会「海北友松」” 。海北友松の史上最大規模となる回顧展です!・・・・・と言われたところで、おそらく多くの方が 「誰??」...

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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号113

素晴らしきミュージアムショップの世界。この企画では、これまでに数多くの素晴らしきミュージアムグッズを紹介してきました。しかし、今回はその逆。京都国立博物館のミュージアムショップで販売されていた “いけず” なグッズを、あえて取り上げます。苦言を呈せずにはいられない。そんな問題のグッズが、こちら!京都国立博物館限定のミニ図録付きビスコ <発酵バター仕立て>...

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19世紀パリ時間旅行―失われた街を求めて―

失われたパリの復元: バルザックの時代の街を歩く/新潮社フランス文学者の鹿島茂氏の著書 『失われたパリの復元』 をベースにした展覧会、“19世紀パリ時間旅行―失われた街を求めて―”...

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てくてく東海道-北斎と旅する五十三次-

現在、すみだ北斎美術館では、“てくてく東海道-北斎と旅する五十三次-” が開催されています。こちらは、葛飾北斎が描いた 「東海道五十三次」 にスポットを当てた展覧会です。「東海道五十三次」 といえば、歌川広重というイメージがありますが。実は、広重よりも30年も前に、北斎は 「東海道五十三次」 を描いていたようです。貴重な《春興五十三駄之内》 の初摺ver.をはじめ、《五十三次江都の往かい》 や...

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大原美術館

アートテラーなら絶対に行っておきたい、いや、絶対に行っていなければならない美術館に、ようやく足を運んでまいりました。1930年に倉敷の地に誕生した日本で最初の西洋近代美術館、そう、大原美術館です。さてさて、倉敷駅に降り立った時から、大原美術館は始まっていました。駅前から伸びる倉敷商店街の店頭に、大原美術館所蔵の名画の複製画が展示されていたのです。題して、「商店街まるごと美術館」...

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【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】

現在募集中のアートツアーです。アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪...

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第28回 倉敷市中央でエル・グレコ

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特別展「没後150年 坂本龍馬」

今年2017年は、幕末のスーパースター・坂本龍馬の没後150年という節目の年。それを記念して、現在、江戸東京博物館にて、“特別展「没後150年 坂本龍馬」”...

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ムットーニ・パラダイス

改修工事のため、約半年間にわたって休館していた世田谷文学館。そのリオープン第1弾記念企画展として、4月29日より開催されているのが、“ムットー二・パラダイス” です。こちらは、自動からくり人形作家・ムットーニこと、武藤政彦氏の最新にして、これまでの集大成となる展覧会。からくり人形作品デビュー作となる 《天国と地獄》 から、 《天国と地獄》...

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何必館コレクション 北大路魯山人展

「五感のミュージアム」「出会いのミュージアム」 をコンセプトに、2015年4月にオープンしたばかりの大分県立美術館を初訪問してきました。通称は、PPAP・・・もとい、OPAM。Oita Prefectural Art Museumの略です。「オーパム」...

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第百四十話 国宝ハンター、願う!

~前回までのあらすじ~すべての国宝を目にするために、日本全国を旅している国宝ハンター・とに~。もし、「一度過去に戻れるとしたら、いつの自分にどんな言葉をかける」 という質問を受けたなら、間違いなく、こう答えます。「平成29年4月24日に戻って、『岡山行きを一日ズラしたほうがいいよ。』」...

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技を極める—ヴァン クリーフ&アーペル

ディ●ールに、エ●メスに、ブル●リに、ルイ・ヴィ●ンに。ブランド大好き日本では、毎年のように世界的なブランドの展覧会が開催されてきました。そして、今年2016年は、京都国立近代美術館にて、フランスを代表するブランド・ヴァン クリーフ&アーペルの展覧会が開催されています。その名も、“技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸”...

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ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展

現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されているのは、“ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展” という展覧会。アメリカの写真家ソール・ライター (1923~2013) の日本初となる回顧展です。《東57丁目41番地で撮影するソール・ライター、2010年》 (撮影:マーギット・アーブ)  ©Saul Leiter...

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アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国

現在、東京ステーションギャラリーでは、“アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国” という展覧会が開催中。日本初となるアドルフ・ヴェルフリ (1864~1930) の大規模な個展で、初期の作品やこれまで門外不出とされてきた貴重な作品など、約75点で構成されています。・・・・・と、サラッと紹介されたところで、「あぁ、あのアドルフ・ヴェルフリね!」...

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