本日ご紹介するのは、足利市立美術館のショップで見つけたボールペン。
何やら5文字の漢字が記載されています。
達筆すぎて、ところどころわかりませんが。
「夢香梅里多」 と書いてあるのだとか。
ちなみに、「うめかおるさとにゆめおおし」 と読むそうです。
そして、その下には・・・
謎の布袋様が描かれています。
実は、このボールペンは、安土桃山時代の刀工・堀川国広が、
足利学校で鍛えたとされる名刀、通称 「布袋国広」 をモチーフにしたもの。
その名も、「布袋国広」多機能ボールペンです。
ただのボールペンではなく、多機能ボールペン。
どれくらい多機能なのか、ご紹介いたしましょう。
まずはボールペンなので、当たり前ですが、字が書けます。
もし、急に暗くなったとしても、このボールペンがあれば心配なし。
ボタンを押せば、ライトにもなります。
さらに、スマホやタブレットのタッチペンとしても使えるのです。
まさに多機能。
さらにさらに!
「布袋国広」多機能ボールペンを、このように折ると・・・
なんと、スマホスタンドとしても使えるのです!!
こんなにも多機能で、お値段は480円。
これは買うしかありません!
・・・・・と、少し油断していたら、
相当な人気商品らしく、残り2本のうち1本が、他のお客さんによって買われてしまいました。
そして、ラストの1本を狙っていそうな別のお客さん。
「布袋国広」多機能ボールペンを巡って、熾烈なバトルの火ぶたが切って落とされたのです。
無事にゲット出来てよかった。
スリルのある買い物でした。
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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号116
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