なぜ、かくもクリーニング屋の店先には、
独特なセンスのイラストが使われていることが多いのか?
そんな疑問から、クリーニング屋のアートに注目して、早半年。
密かに街中で採集していたものを、
前回、“クリーニング屋アートの世界” として紹介いたしました。
しかし、その記事で紹介できたのは、採取したうちのほんの一部。
まだまだ街中には、珠玉のクリーニング屋アートがあるのです。
そこで今回は、採取したてホヤホヤの新作も含めた第2弾をお届けいたします!
たっぷりとクリーニング屋アートの世界をお楽しみくださいませ。
~ゲシュタルト崩壊するクマ~ (豊島区で採集)
パッと見は、なんとも可愛らしいキャラクターなのですが。
しばらく見ていると、心が妙にざわつきます。
首無くない?耳デカくない?
手がドラえもんみたくなってない?
手と足の大きさのバランスがおかしくない?
というか、腕の生え方おかしくない?
不安がシミのように広がっていきます。
~伸び続ける耳?~ (福井県で採集)
こちらも、パッと見は、なんとも可愛らしいキャラクター。
しかし、気になるのが、耳。
先端部分がグレーになっています。
・・・・・どういうこと?
もしかして、人間の爪のように耳が伸びていって、
ある一定の長さを超えると、細胞が死んでグレーになるのでは?
怖っ。
もう一つ気になるのは、胸元の 『u』 の一字。
もしかして、タトゥー?それとも、痣?
怖っ。
~ダンサブルなシャツ~ (府中市で採集)
ズンチャチャズンチャ タラタタターン!
シャツなのに、ダンスがキレッキレです。
その激しい動きが原因なのでしょうか。
ボタンは上半分3つしか残っていないようです。
~できれば隠したい?~ (豊島区で採集)
以前、あるクリーニング屋の前を通った時、
なかなかインパクトのあるイラストと遭遇しました。
その日は急いでいたため、別の日に改めて訪問。
すると・・・
あのイラストは、無くなっていました。
もしかして、僕が見たものは幻覚だったのか・・・と思ったら。
その面を隠すように、看板が設置されていただけでした。
荻野目ちゃんと若き日の黒柳徹子。
2人を足して2で割ったような女性が、謎のポーズを決めています。
チラ見せのインナーは、プロゴルファー猿を彷彿とさせるものがありました。
~どっちが本物?~ (豊島区で採集)
上の看板、手前の看板。
それぞれにキャラが描かれているのですが、
よく見ると、鼻の形や耳の大きさ、口の開け方など、それぞれが微妙に違います。
ミッキーに寄せている上の看板のほうも、
ファサファサした前髪を持つ手前の看板のほうも、それぞれ心をザワつかせるものがありました。
一体、どっちが正式なキャラクターなのでしょう?
ちなみに、こちらのクリーニング屋さん。
看板だけでなく、店先に貼られたイラストも、心をザワつかせてくれます。
特に 「満足してますか?」 のほう!
こんな服を着こなせるのは、楠田枝里子くらいですよ。
~空を見上げりゃおふくろさん~ (府中市で採集)
家庭では出来ないプロの洗濯を行ってくれるのが、クリーニング屋さんの売りのはずなのに。
むしろ、家庭的であることを前面に押し出しています。
そもそも、このおふくろさんは、洗濯が上手なのでしょうか。
料理は得意そうですが、特に洗濯が得意なようには見えません。。。
ちなみに、クリーニング工場ではなく・・・
どうやら川で洗濯しているようです。
戦前か!
いやぁ、クリーニング屋アートって、本当にいいもんですね~。
それではまた、ご一緒に楽しみましょう。
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
独特なセンスのイラストが使われていることが多いのか?
そんな疑問から、クリーニング屋のアートに注目して、早半年。
密かに街中で採集していたものを、
前回、“クリーニング屋アートの世界” として紹介いたしました。
しかし、その記事で紹介できたのは、採取したうちのほんの一部。
まだまだ街中には、珠玉のクリーニング屋アートがあるのです。
そこで今回は、採取したてホヤホヤの新作も含めた第2弾をお届けいたします!
たっぷりとクリーニング屋アートの世界をお楽しみくださいませ。
~ゲシュタルト崩壊するクマ~ (豊島区で採集)
パッと見は、なんとも可愛らしいキャラクターなのですが。
しばらく見ていると、心が妙にざわつきます。
首無くない?耳デカくない?
手がドラえもんみたくなってない?
手と足の大きさのバランスがおかしくない?
というか、腕の生え方おかしくない?
不安がシミのように広がっていきます。
~伸び続ける耳?~ (福井県で採集)
こちらも、パッと見は、なんとも可愛らしいキャラクター。
しかし、気になるのが、耳。
先端部分がグレーになっています。
・・・・・どういうこと?
もしかして、人間の爪のように耳が伸びていって、
ある一定の長さを超えると、細胞が死んでグレーになるのでは?
怖っ。
もう一つ気になるのは、胸元の 『u』 の一字。
もしかして、タトゥー?それとも、痣?
怖っ。
~ダンサブルなシャツ~ (府中市で採集)
ズンチャチャズンチャ タラタタターン!
シャツなのに、ダンスがキレッキレです。
その激しい動きが原因なのでしょうか。
ボタンは上半分3つしか残っていないようです。
~できれば隠したい?~ (豊島区で採集)
以前、あるクリーニング屋の前を通った時、
なかなかインパクトのあるイラストと遭遇しました。
その日は急いでいたため、別の日に改めて訪問。
すると・・・
あのイラストは、無くなっていました。
もしかして、僕が見たものは幻覚だったのか・・・と思ったら。
その面を隠すように、看板が設置されていただけでした。
荻野目ちゃんと若き日の黒柳徹子。
2人を足して2で割ったような女性が、謎のポーズを決めています。
チラ見せのインナーは、プロゴルファー猿を彷彿とさせるものがありました。
~どっちが本物?~ (豊島区で採集)
上の看板、手前の看板。
それぞれにキャラが描かれているのですが、
よく見ると、鼻の形や耳の大きさ、口の開け方など、それぞれが微妙に違います。
ミッキーに寄せている上の看板のほうも、
ファサファサした前髪を持つ手前の看板のほうも、それぞれ心をザワつかせるものがありました。
一体、どっちが正式なキャラクターなのでしょう?
ちなみに、こちらのクリーニング屋さん。
看板だけでなく、店先に貼られたイラストも、心をザワつかせてくれます。
特に 「満足してますか?」 のほう!
こんな服を着こなせるのは、楠田枝里子くらいですよ。
~空を見上げりゃおふくろさん~ (府中市で採集)
家庭では出来ないプロの洗濯を行ってくれるのが、クリーニング屋さんの売りのはずなのに。
むしろ、家庭的であることを前面に押し出しています。
そもそも、このおふくろさんは、洗濯が上手なのでしょうか。
料理は得意そうですが、特に洗濯が得意なようには見えません。。。
ちなみに、クリーニング工場ではなく・・・
どうやら川で洗濯しているようです。
戦前か!
いやぁ、クリーニング屋アートって、本当にいいもんですね~。
それではまた、ご一緒に楽しみましょう。
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