今、世の中にある 「T」 を探すTT兄弟 (=チョコレートプラネット) がブレイクしています。
ということで、今回は、美術界にある 「T」 を探してみました。
美術界でもっともよく登場する 「T」 といえば、こちら↓
そう、イエス・キリスT (ティ) の磔刑図です。
救世主であるイエスが、磔にされ T (ティ) 、
処刑され T (ティ) しまう場面を表し T (ティ) いるものであり、
キリス T (ティ) 教の中でも、もっとも重要なシーンといっT (ティ) も過言ではありません。
続い T (ティ) 見つけた 「T」 は、こちら。
処刑され T (ティ) から40日後、
キリスT (ティ) は、見ごとに復活を果たします。
きっと、それゆえの (?)、全力の T のポーズ!
そんなキリス T (ティ) のDNAを受け継いだ、
キリスT (ティ) 教公認のある聖人の T のポーズがこちら。
これ以上ないくらいに完璧な T ポーズを決め T (ティ) いるのは、
13世紀ごろに生きたベルギー出身のクリス T (ティー) ナという女性です。
彼女は20歳頃に発作で死んでしまうものの、葬儀中に復活したのだとか。
復活すると、やはり全力で T ポーズを決めたくなるのでしょう。
「T」 といえば、「万能の T (ティ) ん才」 こと、
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた、この有名な一枚を忘れ T (ティ) はいけません。
《ウィトルウィウス T (ティ) き人 T (ティー) 図 》 (=ウィトルウィウス的人体図) です。
古代ローマ時代の建 T (ティ) く家・ウィトルウィウス。
彼が書いた 『建 T (ティ) くについて』 の記述をもとに、
レオナルド・ダ・ヴィンチが、1485~1490年頃に描いたとされるドローイングです。
真顔での T のポーズ。
続い T (ティ) 紹介するのは、
ラファエル前派の女流画家イーヴリン・ド・モーガンによる 《S.O.S.》 です。
GLAYのTERUばりに両T (ティ) を広げ、T (ティ)んを仰ぐ一人の女性。
よく見れば、尋常でない数のモンスターに囲まれT (ティ) います。
何でこうなったし!
S.O.S.中のS.O.S.です。
ところで、日本美術には 「T」 は無いのでしょうか?
懸命に探しT (ティ) みた結果、縄文時代の 「T」 に辿り着きました。
こちらは長野県の井戸尻遺跡群で発掘された土偶です。
2015年に重要文化財に指 T (テイ) されているとのこと。
TT兄弟がブレイクするよりも先に、こちらの土偶のが日の目を見T (ティ) いたのですね。
最後に紹介する 「T」 は、世界一有名な 「T」。
ルーブル美術館が誇る 《サモT (ティ) ラケのニケ》 です。
ヘレニズム期を代表する大理石彫刻で、
映画 『タイタニック』 のあのポーズの元ネタとしても知られT (ティ) います。
翼を使っT (ティ) の T。
実に高度なT (ティ) クニックです。
さT (ティ) さT (ティ)、他にも紹介したい 「T」 (ティ) はありますが。
今日はこのあたりで。
またの機会に皆様にご紹介できるのを楽しみにしT (ティ) います。
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