本日は、山梨県立文学館で見つけたちょっと・・・・・いや、だいぶ怪しげな商品をご紹介いたします。
それが、こちらの溶岩せっけん (『太宰治展 生誕100年』 ver.のパッケージ)。
高級化粧石鹸と記載されているだけに、
30gで500円 (税抜) と、価格はややお高めです。
とはいえ、商品そのものは、特に怪しい感じはありません。
何より怪しかったのは、ショップに貼られていた溶岩せっけんのポスターです。
富士山パワーをナノ化!
・・・・・・とありますが、一体どういうことなのでしょう (笑)??
さらに、ポスターを隅々まで見ると、いろいろと怪しい部分が。
特に謎だったのは、この部分↓
いや、途中から石鹸じゃなくて、浅間神社の説明になってるし!
あと、フリーダイヤルの語呂合わせも、微妙に気持ち悪かったです。
どう頑張ったら、9を 「キテ!」 と読むことができるのか。
というか、そもそも 「イーヨキテ!」 って、どういうこと??
と、いろいろとツッコミどころ満載ですが、
僕もエイジングケアがそろそろ気になるお年頃。
もしかしたら、ナノ化された富士山パワーの効果があるかもしれないので試してみることに。
溶岩せっけんで、洗顔してみましょう。
(↑本人は、TOKIOの松岡さんスタイルのつもりです。決して泉谷しげるスタイルではありません)
まずは、溶岩せっけんを泡立てます。
が、しかし。
ナノ的な何かのせいなのでしょうか。。。
なかなか上手く泡立ってくれません。
それでも、溶岩せっけんを信じ、ゴシゴシし続けること数分。
なんとか少しは泡立ってくれました。
たっぷりと泡を顔に擦りこんだ上で、洗い流します。
すると、ご覧の通り。
・・・・・・・・・何が変わったのだろう??
とりあえず、石鹸が無くなるまでは、毎日使ってみようとは思います。
万が一、何か変化があった場合は、追加レポートしますが。
何も続報が無かったら、“まぁ、そういうことナノだろう” とお察しくださいませ。