こんばんは。
ATN(=アートテラーニュース)の時間です。
コロナ禍以降、アートツアーやアートオフ会の開催を、
やむなく休止していたアートテラーのとに~氏でしたが、
再開を望む声が日増しに多くなっていることに後押しされ、
いよいよ来る12月17日に、アートオフ会を開催するそうです。
今年初、いや、コロナ禍以降初となるアートオフ会。
満を持しての開催ということで、
とに~氏もいつになく気合いが入っているようです。
会場となるのは、世界的な建築家、
妹島和世氏が設計したSHIBAURA HOUSE。
とに~氏がパーソナリティを務めるPodcast番組、
『そろそろ美術の話を…』の公開収録&オフ会という形で開催されます。
年末恒例企画であったその年の「アートシーンを振り返る会」と、
年始の恒例企画であったその年の「アートシーンを先取る会!」を、
まとめて凝縮したような内容のイベントになるとのこと。
盟友のARTalk代表の新井まる氏とともに、
2022年のさまざまな展覧会を勝手に表彰する『輝く!日本アート展大賞』や、
2023年の注目展覧会を紹介する『2023年ヒット展予測ランキング』をお送りするそうです。
なお、公開収録ではありますが、
リアルタイム放送ではないとのことで、
とに~氏は安心して、カット前提の本音トークを行うそう。
イベント当日は、オンエアには乗らない、
ここだけの話がいろいろ聴けることとなりそうです。
また、公開収録後は、参加者の皆さまとのオフ会も。
久しぶりに、皆さまと交流できるとあって、
とに~氏もイベント当日を楽しみにしているようです。
そんなとに~氏に今の率直な気持ちを伺いました。
「アートツアーやアートオフ会が、
いつ再開できるのか、そのタイミングをずっと伺っていました。
そんな中で、『そろそろ美術の話を…』のプロデューサーより、
今回の公開収録の話が持ち掛けられ、こうしたイベントを形にしてもらいました。
ブログや出演番組などでは言えない、
本音トークが展開できる「アートシーンを振り返る会」は、
実は個人的には、毎年一番楽しみにしているイベントでして。
今年も開催は難しいだろうなァと諦めていました。
しかし、なんとかこういう形で開催できるということで。
3年ぶりの「アートシーンを振り返る会」、
改め、『輝く!日本アート展大賞』に全力で臨みたいと思います。
まだ、時節柄、無責任に「ぜひ来てください!」とは言いづらい部分もありますが。
このイベントがどれだけ皆様から反響があるかで、
通常のアートツアーやアートオフ会の再開を探りたいと思っております。
これまでお世話になった方も、初参加の方も。
一人でも多くの皆さまにお会いできることを楽しみにしています!」
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