“日常/場違い” (2009年) 、“日常/ワケあり” (2011年) に続く、
「日常/」シリーズ第3弾 “日常/オフレコ” に行ってきました。
神奈川県民ホールギャラリーが改装工事のため休館ということで、
今回は、その近くにあるKAAT神奈川芸術劇場に舞台を移しています。
展示会場は、KAAT神奈川芸術劇場の中スタジオなのですが、
建物内に足を一歩踏み入れたところから、非日常空間は始まっていました。
KAAT神奈川芸術劇場の階段を、こんなにも大量の封筒で散らかしたのは、
デュッセルドルフ在住の安藤由佳子さんというアーティスト。
この方は、 片付けられない女なのでしょうか。
今回の展覧会場の一部となっている楽屋も、日めくりカレンダーで散らかし放題に (笑)
今回の “日常/オフレコ” では、安藤由佳子の他にも、
カセットテープを球体にしてしまう八木良太さんなど、5人のアーティストが紹介されていましたが。
僕のイチオシは、青田真也さんというアーティストです。
青田真也は、あらゆるモノの表面をヤスリで削るアーティスト。
彼の手にかかれば、レコードは、こんな姿に↓
さらに、グランドピアノは、こんな姿に↓
グランドピアノの表面を、すべて手作業でヤスリがけしたのかと想像するだけで、驚嘆に値します。
しかも、それだけの苦労を重ねた末の完成作品を見ても、
「・・・・・だから、何www」 って印象しか受けないところが、逆説的にスゴい。
青田さんは、一体、どうやってモチベーションを保っているのでしょうか (笑)
青田さんの作品は面白かったのですが。
あくまで、 「日常/」シリーズは、
神奈川県民ホールギャラリーの広大な展示室を活用している点が最大のウリだったので。
今回のような中規模な会場では、どうしても消化不良な感は否めません。
(星なし) というのは、オフレコで。
10位以内を目指して、ランキングに挑戦中!(現在11位)
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「日常/」シリーズ第3弾 “日常/オフレコ” に行ってきました。
神奈川県民ホールギャラリーが改装工事のため休館ということで、
今回は、その近くにあるKAAT神奈川芸術劇場に舞台を移しています。
展示会場は、KAAT神奈川芸術劇場の中スタジオなのですが、
建物内に足を一歩踏み入れたところから、非日常空間は始まっていました。
KAAT神奈川芸術劇場の階段を、こんなにも大量の封筒で散らかしたのは、
デュッセルドルフ在住の安藤由佳子さんというアーティスト。
この方は、 片付けられない女なのでしょうか。
今回の展覧会場の一部となっている楽屋も、日めくりカレンダーで散らかし放題に (笑)
今回の “日常/オフレコ” では、安藤由佳子の他にも、
カセットテープを球体にしてしまう八木良太さんなど、5人のアーティストが紹介されていましたが。
僕のイチオシは、青田真也さんというアーティストです。
青田真也は、あらゆるモノの表面をヤスリで削るアーティスト。
彼の手にかかれば、レコードは、こんな姿に↓
さらに、グランドピアノは、こんな姿に↓
グランドピアノの表面を、すべて手作業でヤスリがけしたのかと想像するだけで、驚嘆に値します。
しかも、それだけの苦労を重ねた末の完成作品を見ても、
「・・・・・だから、何www」 って印象しか受けないところが、逆説的にスゴい。
青田さんは、一体、どうやってモチベーションを保っているのでしょうか (笑)
青田さんの作品は面白かったのですが。
あくまで、 「日常/」シリーズは、
神奈川県民ホールギャラリーの広大な展示室を活用している点が最大のウリだったので。
今回のような中規模な会場では、どうしても消化不良な感は否めません。
(星なし) というのは、オフレコで。
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