本日は、サントリー美術館のミュージアムショップで見つけたお菓子をご紹介いたします。
サントリー美術館らしさを感じる上品な和風のパッケージに包まれているのは、なんとラムネ。
富山県高岡市で創業170余年を迎える老舗和菓子屋・大野屋が作る “大人が愉しめるラムネ” です。
和菓子木型を用いて、職人が一つ一つ丁寧に手で作っているのだとか。
・・・それだけに。
たかがラムネ、されどラムネ。
高岡ラムネは、540円 (税込) もします。
超高級なラムネです。
家に帰って、早速、中身を取り出してみました。
少なっ!!そして、小っちゃ!
皿に乗せてみると、その小ささが、さらに強調されます。
確かに、鯛であったり、
梅であったり。
一つ一つが吉祥文様になっており、芸は細かい気はしますが。
これで、1粒54円 (税込) もするのかと思うと、なかなかに衝撃的なものがあります。。。
きっと、とっても美味しいに違いありません!
高岡ラムネを1つつまんで、口の中に入れてみました。
貧乏人の性で、なるべくゆっくり味わおうと、口の中で転がしてみたのですが。
そこは、ラムネ。
すぐに溶けてなくなってしまいました。
普通のラムネとは違い、大人が愉しめるラムネは、国産生姜味。
スッと溶けつつも、ピリッとしたアクセントがありました。
正直なところ、僕の口には合わなかったです。
生姜味だけに、ピリッと辛口の感想でした (笑)
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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号86
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