ワールドカップで盛り上がってる今、サッカーファンにオススメの展覧会をご紹介します。
それは、 “ボールはともだち。キャプテン翼展”
国民的サッカー漫画 『キャプテン翼』 にスポットを当てた展覧会です。
会期は、わずか3週間ほどで、7月6日には終わってしまいます。
というわけで、会場である上野の森美術館へ、
ダッシュダッシュダッシュ、キック・エンド・ダッシュで (←?) 行ってきました。
展示のメインは、やはり 『キャプテン翼』 の原画。
実は何を隠そう少年時代は、少年サッカークラブに所属していましたので。
サッカー少年のはしくれとして、
翼君に憧れてオーバーヘッドキックしてみたり、若島津君のように三角飛びをしてみたものです。
それだけに原画を観て、感動もひとしおです。
それと、久しぶりに少年時代の翼君の姿を見て、なんか安心しました。
というのも、大人になった翼君は・・・
頭身が有元利夫が描く人物くらいにおかしくなっているので、
漫画を読んでいて、不安を覚えるのです (笑)
少年時代は可愛かったんだなぁ。
さてさて、今回の “ボールはともだち。キャプテン翼展” は、
原画だけでなく、世界観を楽しめる展示が多いのが最大のポイントです。
翼君が若林君に送りつけたあの挑戦状ボールや、
コンクリートの壁にめり込んだ日向君のタイガーショットなど、
名シーンの数々が完全再現されていました。
その他、高橋洋一先生考案のスペシャルアトラクションがあるなど、
楽しい展示がいっぱい。
キャプ翼世代だけでなく、チャンバから子供まで楽しめる展覧会でした。
ちなみに、個人的に印象に残ったのは、高橋洋一先生の仕事場の再現コーナーです
その机の引き出しに、子どもの頃に描いたと思われる漫画を発見!
『野球やろう』 ・・・。
そのマンガは、絶対に売れない (笑)
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ボールはともだち。キャプテン翼展
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