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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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Book:16 『歌川国芳猫づくし』

今回ご紹介するのは、浮世絵ファンにオススメしたい、こちらの一冊。■歌川国芳猫づくし 作者:風野真知雄 出版社:文藝春秋 発売日:2014/3/25...

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ミッション[宇宙×芸術] ― コスモロジーを超えて

日本全国の天文ファン、宇宙ファンの皆様、お待たせいたしました。本日は、宇宙をテーマにした展覧会・・・もとい、宇宙をテーマにした美術展をご紹介させて頂きます。その名も、 “ミッション[宇宙×芸術] ― コスモロジーを超えて” 。会場は、東京都現代美術館です。(間違って、国立科学博物館に行ってしまいませんように) [宇宙×芸術] をクロスオーバーさせた美術展は、おそらく日本初。それだけに、どんな...

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オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ

武蔵野美術大学美術館に行ってきました。こちらでは、現在、 “オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ” が開催されています。タイトルがカタカナばっかりで、イマイチどんな美術展なのか伝わりづらいことでしょう (笑)こちらは、日本屈指の私立美術館である大原美術館で、昨年開催された “Ohara Contemporary” 展 (オオハラ・コンテンポラリー) を、武蔵野美術大学 (ムサビ)...

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没後50年回顧展 板谷波山―光を包む美しきやきもの

現在、泉屋博古館分館では “没後50年回顧展 板谷波山―光を包む美しきやきもの” が開催中。こちらは、近代日本を代表する陶芸家・板谷波山 (1872~1963) の全貌を紹介する大回顧展です。・・・・・・・って、アレ?私の記憶が確かならば、板谷波山の大回顧展を、数ヶ月前にも観たような。そうそう、出光美術館で開催された “板谷波山の夢みたもの”...

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新・無料で観れる 美術百選 《大田区役所本庁舎(東京都大田区)》

今回は、大田区役所本庁舎にやってきました。・・・・・大田区民ではないですが。何でも、こちらには、 “ミッション[宇宙×芸術]” の出展作家の一人・逢坂卓郎さんの作品があるそうなのです。その一つが、入り口の真ん前に立っている 《Lighting Wing》 。...

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背守り 子どもの魔よけ 展

LIXILギャラリーで開催中の “背守り 子どもの魔よけ 展”...

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ボールはともだち。キャプテン翼展

ワールドカップで盛り上がってる今、サッカーファンにオススメの展覧会をご紹介します。それは、 “ボールはともだち。キャプテン翼展” 国民的サッカー漫画 『キャプテン翼』 にスポットを当てた展覧会です。会期は、わずか3週間ほどで、7月6日には終わってしまいます。というわけで、会場である上野の森美術館へ、ダッシュダッシュダッシュ、キック・エンド・ダッシュで (←?)...

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現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより

今回ご紹介する美術展は、東京国立近代美術館で開催中の・・・(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)“現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより”...

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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号87

本日ご紹介するミュージアムグッズは、今もっとも話題の展覧会 “台北 國立故宮博物院-神品至宝-” で販売されていた・・・こちらの神品至宝カレーです。カレーと言えば、商品番号25で水戸芸術館で発売されていた納豆カレーを紹介したことがあります。そのお値段は、なんと500円。「レトルトなのに、500円って!」...

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台北 國立故宮博物院-神品至宝-

本日ご紹介するのは、2014年注目度No.1展覧会 “台北 國立故宮博物院-神品至宝-” 。こちらは、世界四大博物館の1つに数えられている台北の國立故宮博物院、その69万点にも及ぶコレクションの中から、特に代表的な作品ばかりを厳選して紹介する展覧会です。この秋には、九州国立博物館でも開催される予定ですが、そちらに先行して開催されている東京国立博物館での展示の目玉は、何と言ってもコチラ↓...

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ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展

今回ご紹介するのは、世田谷美術館で開催中の “ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展” です。会期は、9月15日まで。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)この美術展が開催されるというニュースを知った時の率直な第一印象は、“・・・・・・・また?”でした。というのも、記憶しているだけでも、2010年に森アーツセンターギャラリーで “ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち”...

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没後90年 鉄斎 TESSAI

現在、出光美術館では、 “没後90年 鉄斎 TESSAI” が開催中です。 (←文人画的漫画?)鉄斎とは、富岡鉄斎 (1836~1924) のこと。儒学者として大成する傍らで、書画の制作にも勤しんだ人物です。文明開化の影響とは無縁に、ひたすらに文人画の世界を追求し、その90年という長い生涯で、実に1万点以上もの文人画を残した “最後の文人画家”...

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新・無料で観れる 美術百選 《東京スカイツリータウン(東京都墨田区)》

今年で開業2周年を迎えた東京スカイツリー®。本日も立派にそびえ立っております。と、その足もとに、彫刻家の澄川喜一さんによるパブリックアートが、密かにそびえ立っています。新・無料で観れる 美術百選 036  澄川喜一 《TO THE SKY》彫刻作品としては大きい方ですが、東京スカイツリー®と比べてしまうと、かなり小さく感じます。こちらの 《TO THE SKY》...

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江戸妖怪大図鑑

今、子どもたちの間で、 『妖怪ウォッチ』 が大ブーム!そのブームに乗っかったわけではないようですが、現在、太田記念美術館では、特別展 “江戸妖怪大図鑑” が開催されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)こちらは、浮世絵版画における妖怪画の全貌を探る展覧会で、「化け物」 ・ 「幽霊」 ・ 「妖術使い」 と、異なるカテゴリーで3期にわたって開催。その幕開けを飾る 「第1部...

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光の在処―イミ・クネーベル

2011年にオープンしたという慶應義塾大学アート・スペースに行ってきました。慶應義塾大学アート・スペースというくらいだから、慶應義塾大学のキャンパス内にあるのだろうと、さまようこと10数分。...

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スピリチュアル・ワールド

平成26年度東京都写真美術館コレクション展として、東京都写真美術館の3階で開催中の “スピリチュアル・ワールド” に行ってきました。こちらは、30000点を超す東京都写真美術館コレクションの中から、“スピリチュアル・ワールド”...

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7/5(土)、6(日)、Altitude限定モデルの誕生を記念してフェアを開催! Ads by Trend Match

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第八十二話 国宝ハンター、全力疾走する!

~前回までのあらすじ~ 国宝の多い生涯を送って来ました。 「日本全国にあるすべての国宝を目にする。」 そんな目標を掲げた結果、約3年間で590件の国宝を目にすることが出来ました。 目標達成まで、残り500件。 これが多いのか。少ないのか。...

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国宝太刀銘信房作と国宝太刀銘真光

山形県鶴岡市にある致道博物館に行ってまいりました。元々は、庄内藩主酒井家の御用屋敷だったものを博物館として公開したもので、致道博物館という名称は、旧庄内藩の藩校であった致道館に由来しているのだそうです。・・・・・という情報だけを頼りに訪れたので。敷地内に、歴史的な建造物がいくつもあることに、まず驚かされました。...

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