本日ご紹介するミュージアムグッズは、
今もっとも話題の展覧会 “台北 國立故宮博物院-神品至宝-” で販売されていた・・・
こちらの神品至宝カレーです。
カレーと言えば、商品番号25で水戸芸術館で発売されていた納豆カレーを紹介したことがあります。
そのお値段は、なんと500円。
「レトルトなのに、500円って!」 と、皆様の気持ちを代弁してツッコミを入れさせて頂きました。
が!!
今回の神品至宝カレーは、それを上回って、700円也。
「レトルトなのに、700円って!」
↑今回も皆様の気持ちを代弁して、ツッコミを入れさせて頂きました。
ではでは、一体、どの辺が、神品至宝カレーなのでしょうか?
箱から中身を取り出してみましょう。
ここまでは、いたって普通のレトルトカレー。
ボ○カレーと、そう大差はありません。
5分ボイルして、ライスの上に投入。
出来上がりのビジュアルも、まぁ普通です。
ここまで神品至宝カレーな感じが一切ありませんが、何はともあれ、一口食べてみることに。
「こっ、これは!!」
白菜の甘味と角煮の旨味が絶妙にルーに溶け合って、まさしく神品!
美味しくて、スプーンが止まりませんでした。
そして、一気に完食。
ごちそうさまでした。
もうおわかりになりましたでしょうか?
神品至宝カレーの最大の特徴は、その具にあります。
白菜と角煮。
つまり、白菜と、
角煮。
國立故宮博物院の2大スター (《翠玉白菜》 & 《肉形石》) をカレーにしてしまったというわけです。
味は神品でしたが、発想はくだらない (笑)
ちなみに、2人前1400円の神品至宝ラーメンも販売されていました。
そうそう。
パッケージには、こんな記載が。
「わかっとるわ!」
↑皆様の気持ちを代弁して、もう一つツッコミを入れさせて頂きました。
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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号87
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