ごくごくたまにですが。
美術作品を観ている時に、
“アレを足した方が、しっくり来るのでは?”
と思うことが、あります。
ということで。
今回、思い切って、名画の数々を勝手にアレンジしてみました。
ちなみに、自分はパソコンを使いこなせないので、ペイントを使って根気よくアレンジ。
ひと手間どころか、気づけば徹夜作業となりました (笑)
(イラレが使えればいいのですが)
それでは、アレンジ名画の数々をご覧くださいませ。
■マレーヴィッチ 《シュプレマティズム》 の場合・・・
ロシア・アヴァンギャルドを代表する画家カジミール・マレーヴィッチが、
シュプレマティズム (=至高主義) 絵画と名付けて発表した作品群のうちの1点。
凡人には、どのあたりが “至高” なのか、よくわからないですが。
マレーヴィッチ的には、幾何学的な形態だけで絵画を完成させたことが “至高” のようです。
でも、個人的には、やっぱり物足りない感じがするので、アレを足してみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■ラ・トゥール 《いかさま師》 の場合・・・
ルーヴル美術館が所蔵するラ・トゥールの 《いかさま師》 。
画面右側のボンボンっぽい男性が、実はグルだった3人にカモられてしまう。
まさにその瞬間を描いた傑作です。
が、ギャンブルを主題にした作品には、やっぱりアレがないと・・・。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■クールベ 《波》 の場合・・・
これまでの画家たちが主題にしようとしなかった単なる海景を、写実的に迫真的に描いた一作です。
クールベの圧倒的な筆力が、絶え間なく変化し続ける波の一瞬の光景を見事に表現しています。
フランス人なら、これで納得でしょうが。
日本人なら、この絵には、やはりアレを足しておきたいところです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■葛飾北斎 《富嶽三十六景 凱風快晴》 の場合・・・
クールベの 《波》 をアレンジして、東映っぽくしてみたので。
葛飾北斎の 《富嶽三十六景 凱風快晴》 は、アレを足してみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■モネ 《積みわら 霧の太陽》 の場合・・・
連作で描かれたモネの 《積みわら》 。
現在知られているだけでも、25点ありますが。
それらを眺めていた時に、 《積みわら 霧の太陽》 に描かれた積みわらが、何だか家のように見えてきました。
ということは、こんなアレンジもありかも。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今回、ご紹介したアレンジ名画は、いかがだったでしょうか?
皆様も、是非、名画を自分なりにアレンジしてみてくださいね。
10位以内キープを目指して、ランキングに挑戦中!(現在3位)
皆様、下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
美術作品を観ている時に、
“アレを足した方が、しっくり来るのでは?”
と思うことが、あります。
ということで。
今回、思い切って、名画の数々を勝手にアレンジしてみました。
ちなみに、自分はパソコンを使いこなせないので、ペイントを使って根気よくアレンジ。
ひと手間どころか、気づけば徹夜作業となりました (笑)
(イラレが使えればいいのですが)
それでは、アレンジ名画の数々をご覧くださいませ。
■マレーヴィッチ 《シュプレマティズム》 の場合・・・
ロシア・アヴァンギャルドを代表する画家カジミール・マレーヴィッチが、
シュプレマティズム (=至高主義) 絵画と名付けて発表した作品群のうちの1点。
凡人には、どのあたりが “至高” なのか、よくわからないですが。
マレーヴィッチ的には、幾何学的な形態だけで絵画を完成させたことが “至高” のようです。
でも、個人的には、やっぱり物足りない感じがするので、アレを足してみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■ラ・トゥール 《いかさま師》 の場合・・・
ルーヴル美術館が所蔵するラ・トゥールの 《いかさま師》 。
画面右側のボンボンっぽい男性が、実はグルだった3人にカモられてしまう。
まさにその瞬間を描いた傑作です。
が、ギャンブルを主題にした作品には、やっぱりアレがないと・・・。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■クールベ 《波》 の場合・・・
これまでの画家たちが主題にしようとしなかった単なる海景を、写実的に迫真的に描いた一作です。
クールベの圧倒的な筆力が、絶え間なく変化し続ける波の一瞬の光景を見事に表現しています。
フランス人なら、これで納得でしょうが。
日本人なら、この絵には、やはりアレを足しておきたいところです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■葛飾北斎 《富嶽三十六景 凱風快晴》 の場合・・・
クールベの 《波》 をアレンジして、東映っぽくしてみたので。
葛飾北斎の 《富嶽三十六景 凱風快晴》 は、アレを足してみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■モネ 《積みわら 霧の太陽》 の場合・・・
連作で描かれたモネの 《積みわら》 。
現在知られているだけでも、25点ありますが。
それらを眺めていた時に、 《積みわら 霧の太陽》 に描かれた積みわらが、何だか家のように見えてきました。
ということは、こんなアレンジもありかも。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今回、ご紹介したアレンジ名画は、いかがだったでしょうか?
皆様も、是非、名画を自分なりにアレンジしてみてくださいね。
10位以内キープを目指して、ランキングに挑戦中!(現在3位)
皆様、下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!