ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者
現在、目黒区美術館では、“ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者” が開催中。世界的な家具メーカー・ハーマンミラー社のデザインディレクターを務めた・・・ ジョージ・ネルソン 1965 頃George Nelson, ca.1965 Photo: Vitra Design Museum Archivジョージ・ネルソン (1908~1986)...
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View Articleあしたのジョー、の時代展
アニメのまち練馬区にある練馬区立美術館では、現在、 “あしたのジョー、の時代展” が開催されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)『あしたのジョー』 にスポットを当てた展覧会なので、もちろん、 『あしたのジョー』 ファンにはたまらない原画の数々が展示されています。 あの名シーン、灰になって燃え尽きたジョーの原画も展示されていました。さらに、アニメの 『あしたのジョー』...
View Articleメトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神
今回ご紹介する展覧会は、 “メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神” 。東京都美術館にて、9月23日まで開催されています。こちらは、メトロポリタン美術館が誇る約3万点のエジプト・コレクションの中から、女王にまつわる品や女神像など、 “女性”...
View Articleひと手間で大変身?アレンジ名画
ごくごくたまにですが。美術作品を観ている時に、“アレを足した方が、しっくり来るのでは?”と思うことが、あります。ということで。今回、思い切って、名画の数々を勝手にアレンジしてみました。ちなみに、自分はパソコンを使いこなせないので、ペイントを使って根気よくアレンジ。ひと手間どころか、気づけば徹夜作業となりました...
View Article水の音 ―広重から千住博まで―
気象庁から梅雨明けが発表され、いよいよ夏真っ盛り。本日は、そんな夏の暑い日にピッタリの涼やかな美術展を紹介いたします。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)山種美術館で開催中の “水の音 ―広重から千住博まで―” という美術展です。9月15日まで。“水” をテーマにした美術展は、これまでにも開催されていたような気がしますが。“水の音”...
View Article宇宙博2014―NASA・JAXAの挑戦
幕張メッセで開催中の “宇宙博2014―NASA・JAXAの挑戦” に行ってきました。こちらは、アメリカのNASAと日本のJAXAの協力によって実現した過去最大級の宇宙イベントです。まず何よりも驚いたのが、その広大な展示スペース。会場を進めども進めども、展示は果てしなく続いていました。“(宇宙のように)この会場には果てが無いのでは?” と、一瞬本気でそんなことを考えてしまったほどのスケールでした...
View Article「アート・スコープ 2012-2014」 旅の後もしくは痕
原美術館で開催中の “「アート・スコープ 2012-2014」 旅の後もしくは痕” に行ってきました。こちらは、原美術館で定期的に開催されているアート・スコープ展の記念すべき (?) 5回目となる展覧会。ちなみに、 「アート・スコープ」 とは、ダイムラー・ファウンデーション...
View ArticleLot 2 フィンセント・ファン・ゴッホ作《ひまわり》
今日の名画は、ゴッホの 《ひまわり》 。 誰もが一度は目にしたことがある超有名絵画。それだけに、おそらく多くの方が、じっくりとこの絵を観たことがないのではないでしょうか。もし、見る機会があっても、「あ、ゴッホの 《ひまわり》 だ」「そうだね。うん」と、まぁ、これくらいの会話しかしないのではないかと。 いやいや、さすがにもう少しするかもしれませんね。「あ、ゴッホの 《ひまわり》...
View Article涼風献上 絵とやきもので暑中お見舞い
涼風献上。暑中お見舞い申し上げます。と、いきなり 「涼風献上」 などと、あまり耳馴染みのない言葉を使って挨拶してみたのは、先日訪れた根津美術館で、 “涼風献上 絵とやきもので暑中お見舞い” が開催されていたから。覚えたてホヤホヤの夏の挨拶語を、早速使ってみました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)さてさて、こちらの展覧会は、そのタイトルからも、なんとなく想像がつくように。“涼”...
View Article「楽園としての芸術」展
東京都美術館では、現在、 “「楽園としての芸術」展” が開催されています。こちらは、三重と東京に拠点をもつアトリエ・エレマン・プレザンと、鹿児島にあるしょうぶ学園で制作された絵画や立体作品などを紹介する展覧会です。アトリエ・エレマン・プレザンもしょうぶ学園も、ダウン症などの障害をもつ人々のための施設。つまり、今回展示されているのは、これまで “アール・ブリュット”...
View Article泥象 鈴木治の世界
東京ステーションギャラリーでは、現在、“泥象 鈴木治の世界―「使う陶」から「観る陶」へ、そして「詠む陶」へ” が開催されています。タイトルからして、よくわからない感がプンプンしている美術展です。「陶」 という文字が3回も登場することから、陶芸展であることは確実でしょう。しかし、陶芸なのに、 「使う陶」 ではなく、 「観る陶」 ?さらに、 「詠む陶」...
View Article永青文庫コレクション 細川家の絵師たち展
羽田空港内にあるディスカバリーミュージアムで開催中の・・・“永青文庫コレクション 細川家の絵師たち展” に行ってきました。こちらは、肥後熊本54万石の大名であった細川家に仕えた御用絵師たちの作品を紹介する美術展です。なので、矢野吉重やら、山本探川やら、聞いたことの無い絵師たちの名前が次々に登場します。ハッキリ言って、美術展としては、かなり地味です (笑)が!絵師のネームバリューこそ無いものの、...
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View Articleワンダフル ワールド
東京都現代美術館で開催中の “ワンダフル ワールド”に行ってきました。ちなみに、こちらの展覧会の正式なタイトルは、“ワンダフル ワールド こどものワクワク、いっしょにたのしもう みる・はなす、そして発見!の美術展” 。そのタイトルからもわかるように、子供が楽しめる美術展であることに最もウエイトが置かれていました。とは言っても、 「子どもが楽しめる美術展=大人は楽しめない美術展」...
View Articleたよりない現実、この世界の在りか
アーティスト荒神明香の生み出すアイディアを、wah documentの二人が実現させるというスタイルで活動を続けている現代芸術活動チーム目 【め】 。2012年に活動を開始して以来、瀬戸内国際芸術祭や宇都宮美術館などで次々と奇想天外なアートプロジェクトを発表している話題の現代芸術活動チームです。そんなアート界の台風の目とも言える目 【め】...
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