若干、旬が過ぎた感は否めませんが。
虎ノ門ヒルズへと行ってきました。
こちらに足を運ぶのは、6月のHills Breakfast出演時以来です。
そのHills Breakfastでのスピーチの中で、
パブリックアートを 『街中で探してみよう』 と熱く語っているわけですが。
11月末、僕が語っていた、ちょうどその場所に、なんと新たなパブリックアートが完成したのだそうです。
「とに~!うしろ、うしろ~!」 状態です (笑)
そのパブリックアートが、こちら↓
新・無料で観れる 美術百選 043 ジャウメ・プレンサ 《ルーツ》
作者は、スペインを代表する世界的アーティストのジャウメ・プレンサ。
瀬戸内国際芸術祭の舞台の一つ・男木島のアイコン作品 《男木島の魂》 の作者としてもお馴染みの人物です。
10mという巨大な立体作品ではあるものの、体育座りをしてるからでしょうか。
全く威圧感はありません。
むしろ、彼 (?) が虎ノ門ヒルズに委縮している感じでした。
ちなみに、この 《ルーツ》 という作品も、 《男木島の魂》 と同様に8つの言語の文字で構成されています。
「風」 や 「お」 、 「意」 の文字を発見。
そして、 「西松建設」 という文字も。
・・・・・あ、 「西松建設」 は作品とは別ですね。
ややこしい。
<無料で観れる美術 データ>
虎ノ門ヒルズ
住所:東京都港区虎ノ門1-23
アクセス:○東京メトロ 「虎ノ門駅」 1番出口より徒歩約5分
○東京メトロ 「神谷町駅」 3番出口より徒歩約6分
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新・無料で観れる 美術百選 《虎ノ門ヒルズ(東京都港区)》
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