現在、国立科学博物館では、
世界最大面積を誇る熱帯雨林アマゾンをテーマにした “大アマゾン展” が開催中です。
ただの “アマゾン展” ではありません。
“大アマゾン展” です。
その看板に偽りなし。
約400点もの貴重な資料を通じて、アマゾンを大冒険した気分になれる展覧会でした。
アマゾンと言えば、綺麗な鳥。
アマゾンと言えば、綺麗な蝶。
アマゾンと言えば、アナコンダ。
そして、アマゾンと言えば、巨大な魚。
何度、生物の多様性に驚いたことでしょうか。
あまりに驚きすぎて、途中から、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなっていたのですが (笑)
世界最大のカミキリムシ・タイタンオオウスバカミキリには、リアルに驚きました。
対比として展示されていた日本のカミキリムシの小ささよ。。。
ちなみに、その隣に展示されていたのが、オオウスバカミキリ。
なんとなく。
あくまで、なんとなくですが。
デーモン小暮の衣装を連想してしまいました。
今回紹介されていたアマゾンに生息する数多くの生物の中で、
最も悲しいネーミングだったのが、こちらのホウカンチョウ科の鳥。
その名も、ハゲガオホウカンチョウです。
ハゲガオ=ハゲ顔って。。。
ハゲにいがちな顔ってことでしょうか。
さてさて、展覧会のラストに待っているのが、アマゾン体験4Kシアター。
ここ最近の科博での展覧会は、ラストにこの手のシアターが用意されているので。
「また、シアターかぁ。」
くらいにしか思っていなかったのですが。
今回のアマゾン体験4Kシアターは、相当良かったです。
映像が美しすぎて、まるでアマゾンの自然の中にいるかのような臨場感がありました。
このシアターを観るためだけに、もう一回行ってもいいかも、と思うくらいです。
最後に。
ミュージアムショップにて、衝撃的な商品を発見してしまいました。
大アマゾン展の会場限定うまい棒です。
なぜ、うまい棒とコラボしたし?
ちなみに、Amazon.co.jpでは購入できません。
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大アマゾン展
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