先日は、ポーラ ミュージアム アネックスで開催中の “スー・ブラックウェル 「Dwelling -すみか-」” へ。
こちらは、ロンドンを拠点に活動している女性アーティスト、スー・ブラックウェルのアジア初となる個展です。
彼女が生み出すのは、ブック・スカルプチャー。
直訳すれば、本の彫刻です。
正直なところ、本を素材にしたアート作品は、
これまでにもいろいろと目にしてきたので、あまり期待はしていませんでした。
きっと想像の範囲内だろうと。
・・・・・ところが!
初めて目にする彼女の作品は、想像していた光景の何倍何十倍も素敵な作品でした。
これはあれです。
「高低差ありすぎて耳キーンなるわ!」 というヤツです。
会場には、小さな家がいっぱい。
今回の展覧会に限っては、受付も小さな家でした。
小さな家の中に入ってみると、それぞれに、スーさん (←『釣りバカ日誌』 ?) の作品が。
もう少し近づいてみましょう。
本を素材に作られているのが、よくわかります。
こちらの 《Wild Flowers No.10》 という作品も、十分に美しかったのですが。
これは、まだ想定の範囲内。
スーさんの作品のスゴさは、こんなものではありません。
例えば、こちら。
また、例えば、こちら。
本を素材に、ここまで立体的で幻想的な作品世界を作り上げてしまうとは。
紙がかって・・・もとい神がかっていました。
ちなみに、僕が一番心を奪われたのは、
アンデルセン童話の 『氷姫』 をテーマにしたこちらの作品です。
英語は全く読めないのですが、作品を目にしただけで、一冊読んだような気に。
作品から、ストーリーが伝わってくるかのようでした。
無料ということもあり、会期中に何度か通いたく思っています。
皆様も是非!
5位以内を目指して、ランキングに挑戦中!(現在10位です)
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
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彼女が生み出すのは、ブック・スカルプチャー。
直訳すれば、本の彫刻です。
正直なところ、本を素材にしたアート作品は、
これまでにもいろいろと目にしてきたので、あまり期待はしていませんでした。
きっと想像の範囲内だろうと。
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初めて目にする彼女の作品は、想像していた光景の何倍何十倍も素敵な作品でした。
これはあれです。
「高低差ありすぎて耳キーンなるわ!」 というヤツです。
会場には、小さな家がいっぱい。
今回の展覧会に限っては、受付も小さな家でした。
小さな家の中に入ってみると、それぞれに、スーさん (←『釣りバカ日誌』 ?) の作品が。
もう少し近づいてみましょう。
本を素材に作られているのが、よくわかります。
こちらの 《Wild Flowers No.10》 という作品も、十分に美しかったのですが。
これは、まだ想定の範囲内。
スーさんの作品のスゴさは、こんなものではありません。
例えば、こちら。
また、例えば、こちら。
本を素材に、ここまで立体的で幻想的な作品世界を作り上げてしまうとは。
紙がかって・・・もとい神がかっていました。
ちなみに、僕が一番心を奪われたのは、
アンデルセン童話の 『氷姫』 をテーマにしたこちらの作品です。
英語は全く読めないのですが、作品を目にしただけで、一冊読んだような気に。
作品から、ストーリーが伝わってくるかのようでした。
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