美術の名作を画集などで、じーっと眺めていると、
時々、どうでもいいことを思いついてしまうことがあります。
そして、その “どうでもいいこと” を形にしてみたくなる衝動に駆られます。
今回は、そんな衝動で作ってしまい、
パソコンのピクチャファイルに無駄に （？） 保存されている画像の数々を紹介したいと思います。
【《モナ・リザ》 の怖さをマイルドにしてみた】
言わずと知れた名画。
そのことに、異論はないのですが。
僕は、どうしても、このスマイルが不気味に思えてならないのです。
どうにか、その怖さをマイルドに出来ないものか。
そこで、《モナ・リザ》 に、いろいろとちょい足ししてみました。
例えば、前髪をちょい足し。
グッと親しみやすくなりました。
続いて、アヴリル・ラヴィーン風メイクをちょい足し。
『セックス・アンド・ザ・シティ』 に出て来そうです。
最後は、顔パックをちょい足し。
なぜか国生さゆりさんっぽくなりました。
【ゴッホの 《自画像》 を壁紙にしてみた】
数多くの 《自画像》 を残したゴッホ。
それらの中でも、とりわけ有名なのが、
サン・レミのカトリック精神病院へ入院していた時代に描かれた 《自画像》 ではなかろうか。
ゴッホと言えば、特に日本人に人気の高い画家。
関連グッズを作れば、間違いなく売れるはずです！
そこで、僕が考えたのが、こちらの 《自画像》 の背景の壁紙。
ゴッホ柄として売り出せば、きっとゴッホファンが飛びつくに違いありません。
どんな感じになるのか。
何はともあれ、自分の宣材写真の背景を、ゴッホ柄にしてみました。
・・・・・・・。
写真の背景にしただけでも、圧が強いですね。
お部屋の壁紙を、ゴッホ柄にするとなると・・・・・ちょっとゾッとしました。
【《太陽の塔》 で遊んでみた】
先日、自身のTwitter （アートテラー・とに～ @artteller） にて、
「GLAYのTERUさんの両手を広げるポーズを見ていて、何かに似ているなぁと。」 と呟いてみたのですが。
他にも、《太陽の塔》 は応用できそうに思えた （←？） ので、作ってみました。
～パワーストーンの胡散臭い広告風～
～あのドラマの名場面風～
ついカッとなって作ってしまった、今は反省している。
1位を目指して、ランキングに挑戦中！（現在7位です
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