本日から松屋銀座で開催中の “キキ&ララ展” に行ってきました。
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こちらは、1975年に誕生したサンリオのキャラクター・キキ&ララの魅力に迫る展覧会で、
初代デザイナーによる誕生当時のラフスケッチやデザイン画など約100点が紹介されています。
誕生から40年以上も経つというのに、その人気は全く衰えておらず、
会場は、僕の同世代の女性だけでなく、10代20代の女子で溢れていました (初日にも関わらず!) 。
これまで数々の展覧会を訪れてきましたが、
こんなにもキャピキャピした雰囲気を味わったのは初めてだった気がします。
間違えて、ファンシーショップに入っちゃったのかと思ってしまったほど。
と同時に、男一人でいるのが、あまりに居たたまれなさすぎて、
こんなにも 「消えてしまいたい・・・」 という気持ちになったのも初めてだった気がします。
女子たちが釘付けになっているところを掻き分けて鑑賞する勇気は、
さすがに持ち合わせて無かったので、離れたところから眺めるにとどめましたが。
改めて、キキ&ララを見てみると、可愛いものですね。
いや、相当可愛いですね。
内心では、「カワイイ~Image may be NSFW.
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」 を連呼していました。
女子たちがキャピキャピする気持ちがわかりました。
キキ&ララの魅力に開眼した (?) のも良い体験でしたが、
個人的には、キキ&ララのいろいろな設定を知れたのが良い体験でした。
キキ&ララは、公募で決まった通称だったのですね (正式には、リトルツインスターズ) 。
まずそこからして、知りませんでした。
わがまま・甘えんぼうの兆候があることを危惧した両親によって、
立派にかがやく星になるべく、キキとララは地球を旅させられているという設定も衝撃でした。
まさか、そんなドライな両親の教育が二人の背景にあったとは。
ふわふわした見た目とは裏腹に、中身はしっかりしているのかもしれません。
ちなみに、キキとララの身長は、「ふたり合わせてお月様と同じくらい」 とのこと。
月の直径は、3474km。
ということは、二人の身長は1737㎞!!
実際の身長よりも、小さく見えますね (汗)
さてさて、松屋銀座では、“キキ&ララ展” だけでなく、
本日より、“マイメロディ展” も同時開催されています。
(共通チケットもありますが、どちらか一方の観賞も可能)
こちらは、キキ&ララとほぼ一緒の時期に誕生したマイメロディの魅力に迫る展覧会で、
歴代デザイナーたちによるイラスト原画や懐かしのキャラクターグッズなど約100点が紹介されていました。
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Clik here to view.![舞眼路]()
マイメロディ展なのに、マイメロディっぽくない入り口。
一体、何?
その答えは、会場の中にありました。
実は、マイメロディの原点となったのは、
サンリオの初代担当デザイナーが社内プレゼン用に描いた 「赤ずきんちゃん」 。
今回の “マイメロディ展” では、そんな貴重な 「赤ずきんちゃん」 時代の原画も展示されているのです。
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つまり、入り口のアレは、オオカミだったのですね。
そう言われてみれば・・・・・う~ん、やっぱりオオカミには見えません (笑)
“マイメロディ展” も、“キキ&ララ展” 同様に女子で大盛況。
それゆえ、やはり男一人では居たたまれない気持ちになりました。
必死に気配を消しながら、観賞を続けましたが、
僕はマイメロディよりも、キキ&ララ派でしたかね (←聞いてない!) 。
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2つのキャラクター展を同時に開催するというスタイルは、純粋に面白いと思いました。
キキ&ララ展に慣れ親しんだ人、マイメロディに慣れ親しんだ人、
その両方に慣れ親しんだ人ならば、胸をときめかすこと間違いなしの展覧会です。
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Clik here to view.![星]()
ただし、女性に限る。
男性には、試練に近いものがあります (笑)
1位を目指して、ランキングに挑戦中!(現在7位ですImage may be NSFW.
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初代デザイナーによる誕生当時のラフスケッチやデザイン画など約100点が紹介されています。
誕生から40年以上も経つというのに、その人気は全く衰えておらず、
会場は、僕の同世代の女性だけでなく、10代20代の女子で溢れていました (初日にも関わらず!) 。
これまで数々の展覧会を訪れてきましたが、
こんなにもキャピキャピした雰囲気を味わったのは初めてだった気がします。
間違えて、ファンシーショップに入っちゃったのかと思ってしまったほど。
と同時に、男一人でいるのが、あまりに居たたまれなさすぎて、
こんなにも 「消えてしまいたい・・・」 という気持ちになったのも初めてだった気がします。
女子たちが釘付けになっているところを掻き分けて鑑賞する勇気は、
さすがに持ち合わせて無かったので、離れたところから眺めるにとどめましたが。
改めて、キキ&ララを見てみると、可愛いものですね。
いや、相当可愛いですね。
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女子たちがキャピキャピする気持ちがわかりました。
キキ&ララの魅力に開眼した (?) のも良い体験でしたが、
個人的には、キキ&ララのいろいろな設定を知れたのが良い体験でした。
キキ&ララは、公募で決まった通称だったのですね (正式には、リトルツインスターズ) 。
まずそこからして、知りませんでした。
わがまま・甘えんぼうの兆候があることを危惧した両親によって、
立派にかがやく星になるべく、キキとララは地球を旅させられているという設定も衝撃でした。
まさか、そんなドライな両親の教育が二人の背景にあったとは。
ふわふわした見た目とは裏腹に、中身はしっかりしているのかもしれません。
ちなみに、キキとララの身長は、「ふたり合わせてお月様と同じくらい」 とのこと。
月の直径は、3474km。
ということは、二人の身長は1737㎞!!
実際の身長よりも、小さく見えますね (汗)
さてさて、松屋銀座では、“キキ&ララ展” だけでなく、
本日より、“マイメロディ展” も同時開催されています。
(共通チケットもありますが、どちらか一方の観賞も可能)
こちらは、キキ&ララとほぼ一緒の時期に誕生したマイメロディの魅力に迫る展覧会で、
歴代デザイナーたちによるイラスト原画や懐かしのキャラクターグッズなど約100点が紹介されていました。
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マイメロディ展なのに、マイメロディっぽくない入り口。
一体、何?
その答えは、会場の中にありました。
実は、マイメロディの原点となったのは、
サンリオの初代担当デザイナーが社内プレゼン用に描いた 「赤ずきんちゃん」 。
今回の “マイメロディ展” では、そんな貴重な 「赤ずきんちゃん」 時代の原画も展示されているのです。
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つまり、入り口のアレは、オオカミだったのですね。
そう言われてみれば・・・・・う~ん、やっぱりオオカミには見えません (笑)
“マイメロディ展” も、“キキ&ララ展” 同様に女子で大盛況。
それゆえ、やはり男一人では居たたまれない気持ちになりました。
必死に気配を消しながら、観賞を続けましたが、
僕はマイメロディよりも、キキ&ララ派でしたかね (←聞いてない!) 。
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2つのキャラクター展を同時に開催するというスタイルは、純粋に面白いと思いました。
キキ&ララ展に慣れ親しんだ人、マイメロディに慣れ親しんだ人、
その両方に慣れ親しんだ人ならば、胸をときめかすこと間違いなしの展覧会です。
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ただし、女性に限る。
男性には、試練に近いものがあります (笑)
1位を目指して、ランキングに挑戦中!(現在7位ですImage may be NSFW.
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