シャネル銀座ビルの4階にあるシャネル・ネクサス・ホールで、
現在開催されているのが、“太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影 カール ラガーフェルド写真展”。
シャネルやフェンディのデザイナーを務める一方で、
写真家としても活躍しているカール・ラガーフェルド。
その彼がヴェルサイユ宮殿を撮影した作品を紹介する展覧会です。
実は、もととなる展覧会は、2008年にヴェルサイユ宮殿を会場にして開催されたのだとか。
今回の展覧会には、その際に発表された作品の中の選りすぐりが出展。
もちろん全て日本初公開です。
さてさて、会場で実際に作品を目にして、何よりも驚かされたのがその質感です。
キラキラザラザラしています。
なんでも羊皮紙を模した紙を使い、スクリーンプリントの古い技法により制作されているとのこと。
そして、その質感を最大限に味わえるよう、
あえてガラスやアクリルケースには入れず、直に壁に展示しているのだそうです。
これこそが、カール・ラガーフェルドのこだわり。
クールです。
さてさて、肝心の写真作品そのものも、もちろんクールでしたが。
ノーヒントの状態で、「ここはどこでしょうか?」 とクイズを出されたら、
ヴェルサイユ宮殿という答えにはたどり着けないものが多かったように思います。
と言いますか・・・
階段の写真が多すぎ!!
タモリ倶楽部か。
“ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展” から流れてきた人は、
あまりのヴェルサイユ宮殿感 (?) の無さにビックリすること請け合いです。
強いて言えば、ベンチはヴェルサイユ宮殿のに似せてありましたが。
ヴェルサイユ宮殿のキラキラした雰囲気を楽しむ展覧会では決してありません。
純粋にカール・ラガーフェルドのハードボイルドな世界観を楽しむ展覧会。
ちなみに、僕のお気に入りは、こちらの写真です。
1位を目指して、ランキングに挑戦中!(現在7位です)
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現在開催されているのが、“太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影 カール ラガーフェルド写真展”。
シャネルやフェンディのデザイナーを務める一方で、
写真家としても活躍しているカール・ラガーフェルド。
その彼がヴェルサイユ宮殿を撮影した作品を紹介する展覧会です。
実は、もととなる展覧会は、2008年にヴェルサイユ宮殿を会場にして開催されたのだとか。
今回の展覧会には、その際に発表された作品の中の選りすぐりが出展。
もちろん全て日本初公開です。
さてさて、会場で実際に作品を目にして、何よりも驚かされたのがその質感です。
キラキラザラザラしています。
なんでも羊皮紙を模した紙を使い、スクリーンプリントの古い技法により制作されているとのこと。
そして、その質感を最大限に味わえるよう、
あえてガラスやアクリルケースには入れず、直に壁に展示しているのだそうです。
これこそが、カール・ラガーフェルドのこだわり。
クールです。
さてさて、肝心の写真作品そのものも、もちろんクールでしたが。
ノーヒントの状態で、「ここはどこでしょうか?」 とクイズを出されたら、
ヴェルサイユ宮殿という答えにはたどり着けないものが多かったように思います。
と言いますか・・・
階段の写真が多すぎ!!
タモリ倶楽部か。
“ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展” から流れてきた人は、
あまりのヴェルサイユ宮殿感 (?) の無さにビックリすること請け合いです。
強いて言えば、ベンチはヴェルサイユ宮殿のに似せてありましたが。
ヴェルサイユ宮殿のキラキラした雰囲気を楽しむ展覧会では決してありません。
純粋にカール・ラガーフェルドのハードボイルドな世界観を楽しむ展覧会。
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