パルコミュージアムで開催中の “創刊40周年記念 ムー展” に行ってきました。
こちらは、来年40周年を迎えるスーパーミステリー・マガジン 『月刊ムー』 の大規模な展覧会です。
入り口では、グレイタイプの宇宙人がお出迎え。
そんな展覧会は、あとにも先にも今回限りでしょう。
さてさて、中に入ると、まず目に飛び込んできたのが、
創刊号から最新号までの 『月刊ムー』 表紙の一挙展示。
これまでに、実に456号が発刊されているそうです。
バックナンバーを眺めてみると、なんとも興味を惹かれるものばかり。
個人的に一番気になったのは・・・
「奇跡のリンゴ 木村さんのUFO体験」 です。
どんな体験をされたのか、非常に気になるところ。
奇跡のリンゴを作ったエピソードよりも気になります。
それと、思わず 「懐かしいー!」 と声をあげてしまいそうになったのが・・・
FBI超能力捜査官のジョー・マクモニーグルです。
そう言えば、いましたね。
“地球の裏側を見る男”。
彼が出演している特番を、よく見ていたものです。
そんな最強のFBI超能力捜査官が、邪馬台国と卑弥呼を透視だなんて。
絶対に面白いに決まってます。
ちなみに、記念すべき創刊号の特集は、「異星人は敵か、味方か?」 だったそう。
その中で、鉄砲の弾をはねつけた異星人が紹介されていましたが、
異星人が敵か味方か、という以前に、
銃を撃った地球人は、その異星人にとっては、間違いなく敵です。
はねつけてくれたから良かったものの、
もし、弾が命中してケガを負わせていたら・・・。
宇宙を巻き込む大問題に発展していたかもしれません。
そんな異星人と地球人とのやり取りにも驚かされましたが、
何よりも驚いたのは、創刊号から第3号まで、あの手塚治虫が連載を担当していたということ。
なぜ、引き受けてくれたのか。
う~ん。ミステリーです。
ともあれ、過去の特集を見れば見るほど、
実際に、『月刊ムー』 が読みたくなってくるはず。
と、そんな皆さまの欲求を満たしてくれるのが、ムー図書館。
こちらでは、自由に手に取って、『月刊ムー』 を閲覧することが出来ます。
一度読み始めると最後。
読むのが止められなくなりました。
それもまたミステリー。
会場には他にも、あのがユリ・ゲラーが曲げたスプーンや、
ビッグフットの足跡の石膏型、
さらには、懐かしのサイババのビブーティ (=聖なる灰) などが展示されていました。
どれも実に怪しげで、どれも実にうさん臭い。
でも、そのどれも僕らの好奇心を絶妙にくすぐります。
これこそが、オカルトの魅力なのでしょう。
そんなオカルトの魅力を、40年にもわたって、
日本人に提供し続けてきた 『月刊ムー』 に、改めて敬意を払いたくなる展覧会でした。
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
こちらは、来年40周年を迎えるスーパーミステリー・マガジン 『月刊ムー』 の大規模な展覧会です。
入り口では、グレイタイプの宇宙人がお出迎え。
そんな展覧会は、あとにも先にも今回限りでしょう。
さてさて、中に入ると、まず目に飛び込んできたのが、
創刊号から最新号までの 『月刊ムー』 表紙の一挙展示。
これまでに、実に456号が発刊されているそうです。
バックナンバーを眺めてみると、なんとも興味を惹かれるものばかり。
個人的に一番気になったのは・・・
「奇跡のリンゴ 木村さんのUFO体験」 です。
どんな体験をされたのか、非常に気になるところ。
奇跡のリンゴを作ったエピソードよりも気になります。
それと、思わず 「懐かしいー!」 と声をあげてしまいそうになったのが・・・
FBI超能力捜査官のジョー・マクモニーグルです。
そう言えば、いましたね。
“地球の裏側を見る男”。
彼が出演している特番を、よく見ていたものです。
そんな最強のFBI超能力捜査官が、邪馬台国と卑弥呼を透視だなんて。
絶対に面白いに決まってます。
ちなみに、記念すべき創刊号の特集は、「異星人は敵か、味方か?」 だったそう。
その中で、鉄砲の弾をはねつけた異星人が紹介されていましたが、
異星人が敵か味方か、という以前に、
銃を撃った地球人は、その異星人にとっては、間違いなく敵です。
はねつけてくれたから良かったものの、
もし、弾が命中してケガを負わせていたら・・・。
宇宙を巻き込む大問題に発展していたかもしれません。
そんな異星人と地球人とのやり取りにも驚かされましたが、
何よりも驚いたのは、創刊号から第3号まで、あの手塚治虫が連載を担当していたということ。
なぜ、引き受けてくれたのか。
う~ん。ミステリーです。
ともあれ、過去の特集を見れば見るほど、
実際に、『月刊ムー』 が読みたくなってくるはず。
と、そんな皆さまの欲求を満たしてくれるのが、ムー図書館。
こちらでは、自由に手に取って、『月刊ムー』 を閲覧することが出来ます。
一度読み始めると最後。
読むのが止められなくなりました。
それもまたミステリー。
会場には他にも、あのがユリ・ゲラーが曲げたスプーンや、
ビッグフットの足跡の石膏型、
さらには、懐かしのサイババのビブーティ (=聖なる灰) などが展示されていました。
どれも実に怪しげで、どれも実にうさん臭い。
でも、そのどれも僕らの好奇心を絶妙にくすぐります。
これこそが、オカルトの魅力なのでしょう。
そんなオカルトの魅力を、40年にもわたって、
日本人に提供し続けてきた 『月刊ムー』 に、改めて敬意を払いたくなる展覧会でした。
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